bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて 番外編【今期の改善点!】

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◆ゆるテニ!を終えて◆

2021年11月27日(土) 

 

 Contents 

 



 12月を迎えようとしています。毎年、言っていますが(笑)。今年の秋テニス、皆さんは如何でしたか?コロナ感染状況も少しずつ良くなり、私の野外テニスの回数は前年より増えました。スクール3回と野外を合わせ1週間で6回のテニスイベントに参加している今日この頃。おかげで仕事には毎日這って行ってます(笑)。

  野外とスクールは全く違いますね。どちらもそれぞれ別の長所がありまね。スクール外でテニスする方々は初級でも個人のレベルが高いです。怪我を自己責任として認識してやっていますので自由奔放に習得できる強みと言えます。外のコーチも球出しも荒く(厳しく)、スピン中心のラリーで上級者目指しての指導を行っていますね。一方スクールはスポーツジム的な安心感が強み。怪我無く、楽しくがモットーですが、その分コーチも大変そうです。球出しの精度は高いですし、どんな球もほとんど同じところに返す技術を感じます。でも、週3レッスンは多いかもですね(笑)。

初級テニス 【今期の改善点!】

 

◆練習お疲れ様でした。今回は定例のレッスンレポートではなく、番外編として「現状の習得状況」について書いてみようと思います。現在、自分の課題は①フォアハンド:フォロースルーがしっかりできない。②ボレー:インパクト後にラケットダウンしてしまう(自分では気づいていないのですが)③スマッシュ:ドンピシャ感がない④サーブ:がしゃる回数が増えている、といったところです。◆対してこれらを今期修正した事は、

 フォアハンドストローク

・テイクバックで右腕は内旋・回内を作る。
・股関節を入れ替えても右腕はそのまま置き去り。
インパクトが近づくにつれ回内のままスイングすると自然にラケットダウン。
・そのまま力を抜いてインパクトへ回外
・自然にワイパースイング~フォロースルー

 ボレー/スマッシュ

・初級では完璧に近い、と言われています(笑)。
・基本の縦構え~テイクバックへラケットを下ろさない
・定番ステップを守る
・ラケット高く構え、前で打たないようギリギリ横まで粘って打つ
・ネット前低めなどは足を出す

・スマッシュは左手とか後ろ荷重とか言われているが、
 ドンピシャで当てるには「腕を高く」これだけで改善(笑)。

 サーブ

・トス右斜め前
・トロフィーで足を鎮める
・ジャンプしボールが右肩上まで体を移動
・切り返しをしっかりと意識
・小指と肘を出し、肩からスイングする
・内旋から回外を強めに
 
 ■サーブはタイミング「ドンピシャ」が最も重要。トスは低いほうがタイミング一定を維持できるが、自分は威力がない分ジャンプして上からフラットを決めるほうが楽。なのでトスは高いほうが良い。スピンもスライスもトスを変えたくないので、スピンはボールが右肩上まで、スライスは若干右にトスを変えて打つ。よってこれらをすべて安定させるには練習が必要・・・。
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~Do not forget to prepare / review!~
来週もよろしくお願いします。
Httpss://bluesj160e@hatenablog.com

 

◆練習を終えて4‐5【番外編・「上級者に交じって」】#初級テニス

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 #初級テニス
◆日曜練習を終えて◆

日曜 レッスン 4‐5 番外編「全員上級者の場合」

2021年11月7日(日)

秋の彩も刻々と変化し、いよいよ肌寒さが身にしみる季節。

野外のテニスも日中は最高ですが、夜は冷え込みますね。
テニスウエアも冬スタイルが多くなりました。

練習お疲れさまです。今週はスクール4回、野外2回のテニスが終わろうとしています(日曜の今夜、野外でだーちーさんのレッスンに参加してきます)。

そういえば先週末、小金井公園まで遠征、上級者にまじり武者修行をしてきました。

今回のbluesのテニス帳は最初に「自分以外みな上級者の場合」を振り返り、

対策を展開してゆこうと思います。


◆まず上級者との違いは何か?
自分で感じたことを挙げてみると・・・。

その①「アップは差がない!」
ショートラリー、ボレーボレーなどでは初級の私も互角・・・むしろ必死な分私のほうがネットやコース外れのミスは少なく、上級者のネット前のボールが多いですね。
多分、本当にリラックスしてアップに臨んでいるのではないかと思われます。

その②「独特のフォームで速球を打ってくる」
皆さん、あまりプロのような綺麗なフォームにこだわらず
自分のスタイルで速球を打っていますね。
自分はフォームにこだわりすぎるあまり、根本的に速球が打てません。
フォームより自分に合った打ち方を探したほうが良いかもしれませんね。

その③「さらにゲームでは練習以上に力を抜いてプレーできる」
アップの時はストローク、サーブなどやたら剛球を打ち力んでいるように映りますが、ゲームとなると体を柔らかく使い、へなへな球を打ってでもゲームの持続を優先にしているようです。

その④「ゲーム中のボレーボレーでミスらない」
私のほうが安定していたボレーボレーのアップでしたが、いざゲームとなると速球のはずのボレー処理をミスなくこなしています。
落ち着いてボールを見れている証拠。

その⓹「スマッシュチャンスボールを決めれる」
プロ選手ほど確実ではないにせよ、
まず面にドンピシャで当てられることが素敵です。

というわけで、これら上級者との違いに対する策はすぐには見つかりませんが、
④のゲームにおけるボレーが安定している、ということが最も私に必要なことだと思いました。

よって今後私なりに習得したいと思うことは以下の通りです。
1.相手前衛に浮いた高めの球を返さない
2.速いボレーボレーの練習
3.どのショット時も打点をよく見る
4.ラリーでは股関節をもっとうまく使わないと速球が打てない

長々と書いてしまったので・・・
今回のテニス帳はスクールレッスンのレポートは紙面の都合上、割愛させてください。

~Do not forget to prepare / review!~
来週もよろしくお願いします。

 

◆練習を終えて3‐5【レシーブ・1】#初級テニス

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 #初級テニス
◆日曜練習を終えて◆

日曜 レッスン 3‐8

2021年9月5日(日)

 レッスンを終えた帰り道。

楽しかったと思える日と、落ち込む日。

そんな日々を繰り返すこと4年間。

今日は楽しかった日で満足しております。

何故っかって?

そりゃもちろんサーブが良かったから!


1回でもダブルフォルトした日は気分は最悪・・・。

フェデラーだって毎試合ダブルフォルトはするのに・・・。

私の場合、サーブが全然未完成のままだからでしょうね。

そうなんです・・・本日はサーブが良かったから!

最後のダブルス練習では3回くらいエースを取れました。

エースがとれたと言うよりコツがつかめたからでしょうか。

そのコツとは・・・左手の使い方なんです。


雑誌や動画では右手の事に触れている場合が多いですが

「左手の動かし方」により体を開かず打つこと、

そしてそれによってパワーが増強されることを実感しています。

サーブに限らずストローク、ボレー、スマッシュまで、左手の動作は右手同様にとても重要な事を実感し始めた今日この頃です。

 

「振りかぶらない」「振らない」

 



◆練習お疲れさまでした、日曜レッスン3-8。

テーマは「レシーブ・1」。

レシーブのポイントは初級クラスでは
「振りかぶらない」「振らない」がすべて。

上級者は結構振っている気がしますが、
今はそんなことは考えないで、リターンに励んでおります。

◆ローテラリー・対コーチは「クロスラリー」。

このところフォア/バック共に
ストロークの安定感が出てきたと自負している私。

フォアハンドは
「横向き」~「振りだしのタイミング」~「インパクトに向けて左手の使い方」を
自分なりに工夫した結果、

目標とするフェデラーのフォームというより
ジョコビッチ風に傾いている自分を感じています(笑)。
(そういえば、ジョコの左手は美しいですよね)

それは兎に角、

ダブルスでのフォアハンドの安定感は一番の基本。

ジョコビッチ風に向かったことで(?)

フェデラーのようなスーパーショットより
ミスのない安定したテニスが少しだけできるようになった気がしています。

(でもやっぱ、フェデラーだよな・・・)

◆今期ラリーおいて、

「腰の位置」は振り切る。

「高め」はボールの後ろから素直に当てる、

を学び活用できているのですが、


今回「低め」・・・なんでしたっけ?

ネットミスばかりが目立ちました。


「低めの球はすくい上げるように!」とコーチ。

実際救い上げる事を試みるとうまく返せました。

ひゃー(笑)。


~Do not forget to prepare / review!~
火曜もよろしくお願いします。


 

◆週明けレッスン「ボレー8・コース狙い方とポーチ」◆#初級テニス

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 #初級テニス

週明けレッスン報告「ボレー8・コース狙い方とポーチ」

先日、上級者の方々と野外テニスをしてきました。

ミニラリー~ボレーボレー~サーブ~ポイント練習までの2時間、
息が上がりっぱなしで大変でしたが、
自分なりに得意な面を考えてポイントを取ったり出来たので、勉強になりました。

おかげで今回のレッスンは全身疲労との戦いです(笑)。


◆練習お疲れ様でした、週明けレッスン3-7。
まずは、今期における前回までの、初級ボレーのポイントです。

  ⓪スプリットステップ
  ①ラケットは高めに構える
   ・構えたラケット面は視界に入れる
  ②肘を伸ばし(曲げない)
  ➂手首背屈のまま固定
   ・ボール側へ軸足を出す
  ④(踏込み足で)踏み込んで
   ・横向き維持
   ・溜める
   ・ボールを注視
  ⑤インパクトで止める(振らない)

これらのポイントはとても重要でどれも疎かにはできないですよね。

まさか、
「スプリットステップなんて必要ないよ!」

などと言うプロの選手なんていないはずです(笑)。

よって、初級者としては上記のポイントを
すべて頭に言い聞かせながら打つくらいの気持ちでも良いのではないでしょうか。

◆球出しボレー練習では「コースの狙い方」と「ポーチのコツ」を練習しました。

ボレーにおける<正面>と<クロス>の使い分けですが、
  <正面>
     インパクト時の踏込み足をボールの横に出す。
  <クロス>
     インパクト時の踏込み足をボールの下に出す。

とても曖昧ですね・・・イメージで自分なりに掴んで行けば良いと思います。


次にポーチの基本として
  <真横に動かず、斜め前に動く>
  <小走りで動く>
         も練習しました。

ラケットは高めに構える

 

◆ローテーションラリーは「ボレスト・ボレー側」でした。
 
水曜のヒガシーコーチは常々私に

「打点の高さに限らず、ラケットは上から出す」と指摘します。


今回、タカテツコーチは
「ボールの軌道に合わせてラケットを出してください」と前置きがありました。
 
何だか違うことを言っている気がしますが・・・。


タカテツコーチはボレスト後、

「ラケットの構えが下気味なので、
軌道に合わせようとするとロスが出てますね」

 
・・・!?


やっぱり二人のコーチは同じ事を言いたかったのだと思います。


そういえば、

先日の上級者とのゲームでも、
チャンスボールをボレー、スマッシュは成功する事が多くなりましたが、

ネットプレーヤーとのボレー合戦となると、
ボレーボレーのようにはいかず、ミスが目立ちました。


ネット前における構えの準備がラケットが下がっているために上級者の速球に追いついていない気がしています。


この後の中間レッスンで試してみます!


~Do not forget to prepare / review!~
水曜もよろしくお願いします。

◆週明けレッスン「ボレー・2 面の準備」◆#初級テニス

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 #初級テニス

週明けレッスン報告「ボレー・2  面の準備」

火曜レッスン3-5。
週明けレッスンの参加者は3人でヘヴィーな予感がします(笑)。

テーマは「ボレー」が続いて行きます。

前回、初級ボレーの基本を

⓪スプリットステップ
①ラケットは高めに構える
②肘を伸ばし(曲げない)
➂手首背屈のまま固定
 ・ボール側へ軸足を出す
④(踏込み足で)踏み込んで
 ・横向き維持
 ・溜める
 ・ボールを注視
インパクトで止める(振らない)
とまとめました。


今回、タカテツコーチは
①の「ラケットは高めに構える」から指導が始まりず。

ラケット高めに構える理由としては、

ネット前にいる時を想定しているからです。

ネット前の球は当然胸以上の位置ですし、
それを瞬時に対応させるためには下からでは間に合いませんね。


さて、面の準備にあたって、
もう一つ重要なことが加えられました。

「高めに構えたラケットは視界に入れる」です。

これも何度も聞かされていたポイントでしたが、
ついつい忘れがち。

ボレーにとって重要な事、沢山ありますが、
「振らない」はその最たる課題。
⓹のインパクトで止める(振らない)に繋げる事なのですね。

これで、
  ①ラケットは高めに構える
   ・ラケット面は視界に入れる
が加わりました。

 

ラケット面は視界に入れる

 

◆ローテラリーはボレスト(ボレー側)。

フォア、バックとも20球程度打ち込みましたが、
すべてつなぐ事が出来ました。

「フォアはいい感じ。バックにおいては面が寝る傾向にありますね」
これはおそらく十分に踏み込めていないからのようです。

「踏み込んだ後、しっかり戻ってください」
これはおそらく、3人レッスンがヘヴィーだからです(笑)。


~Do not forget to prepare / review!~
水曜もよろしくお願いします。

◆練習を終えて3‐5【ボレー・1 】#初級テニス

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 #初級テニス
◆日曜練習を終えて◆

日曜 レッスン 3‐5

2021年8月1日(日)

 東京五輪が盛り上がっていますね。
およそ半月が経過しましたが日本の金メダル数はなんと17個。

先日まで新聞などの参加国・獲得数ランキング1位にいましたが、

たぶん私が子供のころから見ている中で
日本が1位だったのは初めてだと思います。

やはり地の利はすごいなぁと
個人的には大変うれしい次第。

あとはプロ野球オールスターで
全セが全パを勝利数で上回る記事を死ぬまでに見たいだけ(笑)。


◆そして個人的にもう一つ感じたことですが、

テレビの力は健在ですね。

YouTubeの波が来ている中、

無観客ということを忘れさせるテレビの技術はすごくないですか。

カメラワーク、編集技術、そしてアナウンサーの力もあるんでしょうね。

”ゴリンドットJP”も確かに便利ですが、
まだまだテレビの力は続くのだと個人的には感じています。


◆練習お疲れさまでした、日曜レッスン3-5。

 今回からテーマは「ボレー」に入ります。

ボレー練習も毎年、1年前を思い出すと、

我ながら技量があがっているのを実感します。

昨年の今頃はシュガーコーチのボレストで
バックボレーは全然面にヒットしなかったのが蘇ります(笑)。

基本は

①ラケットは高めに構える

②肘を伸ばし(曲げない)

➂手首背屈のまま固定

④踏み込んで

インパクトで止める、でしたね(ケースバイケースですが)。

あとは④-1「横向き維持」④-2「溜める」④-3「ボールを注視」も加わります。


それから

⓪-1 スプリットステップ

⓪-2 ボールへ軸足を出す

⓪-3 踏み込み足 も重要。

・・・いゃ~ありますね。

今期もこれ以上に増えるのでしょうか?

どんだけ~!?


◆ローテラリー・対コーチは「ボレスト」。

サービスライン隅にのコーン目掛けひたすら球出しボレー。


さすが!全て面に当たっています。

コーンにも近いぞ。


「パワーがないですね」とコーチ。

「若干下に向かって振りすぎているからでは?」

ひゃー(笑)。次回は少し前気味に振ってみます。

~Do not forget to prepare / review!~
火曜もよろしくお願いします。


 

◆練習を終えて3‐4【ストローク 8・深いラリーその2 】#初級テニス

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 #初級テニス
◆日曜練習を終えて◆

日曜 レッスン 3‐4

2021年7月25日(日)

 いよいよ五輪が始まりましたね。

男子ダブルス1回戦・錦織/マクラクリン組は快勝。
マクラクリン選手はダブルスが多い事もあって、
ボレーやネットプレーの早さが際立ちました。

錦織選手のダブルスは
お正月以外(笑)、見る機会がなかったですが、
さすがラリーのコース狙いは見事でしたね。

兎に角、普段お目に掛かれないプロのダブルスは迫力ものでした。


錦織選手、大坂なおみ選手はシングルスでも1回戦を突破し
順調なスタートを切っていますが、

日中の有明ハードコートは熱を吸収し本当にきついと思います。

でもそこは地の利。日常の暑さを味方につけて勝ち抜いてほしいものです。


◆練習お疲れさまでした、日曜レッスン3-4。

テーマは「ストロークその8」。

いよいよ8回目を迎えました。

先週は「深いラリーを心がける」が
サブテーマでしたね。

今回も深いラリーを意識し、ネットミスを無くすことが目的です。

ストローク術のマトリクス!?


◆ローテラリー・対コーチは・・・「ボレスト」。

でも今回はライナーで返すことが課題です。

通常はネットプレーヤに対し低めの球が効果的ですが、

今回は「深め=ネットしない」が目標ですので、
どういう打ち方がネットミスしないかなど考えさせられました。

◆今期のフォアハンドストローク練習は
これまで「良い打点空間を作る」を念頭に
「体の使い方」に焦点を当てていましたが、

前回あたりから
「打点に至るまでの球の軌跡」に対し
体の使い方を変えてあげなければならないことを学び始めています。

つまり、前後左右上下の打点の捉え方は
各々において振り方が違うという事です。

◆例えば「おなかの高さ」の場合を例にあげると、

⑴落下時は下からスイング。

⑵上がりっぱなは真後ろから。

次に「高い打点」の場合は

⑴深い場合「振りすぎない」

そして

⑵浅い場合は「コンパクトなテイクバック」・・・様々なマトリクスが考えられますが・・・。

いずれにせよ高さ・前後・左右に「スイング」の掛け合わせが無限に続きそうです(笑)。

~Do not forget to prepare / review!~
来週もよろしくお願いします。


 

◆中間レッスン「フォアストローク 7 高さ別のショット」◆#初級テニス

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 #初級テニス

水曜・中間レッスン報告 <高さに対して>

  昨日練馬区のコートでサークル練習して来ました。
中級の方主導で「球出し」を含め
まるでスクールのような練習を2時間行いました。

スクールとの違いは・・・個別のアドバイスがないことくらい。

でも練習後のSNSでは参加者の方々から

ベストショット賞や

ベストボレー賞も頂きました・・・勿論義理で(笑)。


◆練習お疲れさまでした。

水曜特訓3-3、テーマは「ストローク・7」。

凄いですね、

ストロークだけでこんなにレッスン受けてます(笑)。

今までストロークについてあまり考えませんでした。

「スピンサーブ」と

「バックハンドスライス」にばかり2年間悩み続けていましたから。

因みにバックスライスは

「脇を閉める」で一旦完了。

スピンサーブは「打点頭上」プラス

「打点は前?」及び

「落下を一瞬待つ」で

とりあえず目標達成しました
(この辺りはサーブ練習の回であらためて言及したいと思っております)。

やはりストロークは永遠の課題。

フットワーク、スペース、打点、脱力などの科目をどう考えるかです。


 ◆ローテラリー・対コーチは「ボレスト」。

「・・・」

先週末の課題は
「前後のタイミング」でした。

要は相手の球がどんな速さで、

どこで弾むか?

を見極めスペースを作りたいものです。

「落下の下から打ちましょう」

またコーチが何か言ってますね(笑)。

ハイ、

とにかく打点と下から打つことに専念。

でも高めの球はどうすればよいのでしょうか?

とりあえず
普段通り手首を捻る癖を出しながら(笑)打っていると、

「高めの球は捻らず球の後ろを素直に打ちましょう」


なるほど、

低めと高めによってスイングの仕方も変えるのですね。

今までどんな速球も頑張って
スペースを作り下から打っていましたが、

ライジング(高め)や

溜めて打つ(低め)場合は

振り方も違うという事のようです。


冷(ヒヤ)・・・。

~Do not forget to prepare / review!~

日曜もよろしくお願いします。

◆練習を終えて3‐3【ストローク 6・前後のタイミング 】#初級テニス

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 #初級テニス
◆日曜練習を終えて◆

日曜 レッスン 3‐3

2021年7月18日(日)

 一昨日、関東地方も梅雨明け宣言。

そしていきなり33度超えの猛暑日が続いています。

30度を超えると・・・きついですね(笑)。

9月のテニスコートの予約は午前帯/午後帯で抽選申込していましたが、
全て夜に変えました(笑)。


10月まではナイターテニスが無難です。


◆練習お疲れさまでした、日曜レッスン3-3。

テーマは「深いラリー」。

2週間続けてストローク・打点を中心に習得して来ました。

打点をマスターしたうえで次はダブルスの基本、
クロスラリーに繋げる「深いラリー」なのでしょうね。

前後のタイミング!?


◆ローテラリー・対コーチは何故かボレスト。

自分としては今までの2×3回分のストローク練習の成果として

「手首を捻らないでスピンをかける」
に気持ちが向かっていたので
ボレストは願ってもありません。

⑴早めの身体捻り
b1)ボールとの距離を取る
⑵股関節を捻り戻してゆく
b2)インパクトへ体の下から力の移動をする
インパクト点は軸足の前。
b3)溜め
の6ポイントに

「手首を捻らず振り切る」を加えてのラリーでした。

ここまで意識するとコースとパワーの両面で成果が出ますね。

ゲームにおいてもクロスラリーだけでポイントになりがちでした。


「前後のタイミングが遅れています!」


出ました、永遠に続くストロークの課題(笑)、
ひゃー(笑)。

~Do not forget to prepare / review!~
今週もよろしくお願いします。


 

◆中間レッスン「フォアストローク 5 更に付け加えると」◆#初級テニス

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 #初級テニス

水曜・中間レッスン報告 <blues流の感想>

◆水曜レッスン3-2。


テーマは「ストロークその5」です。

週に3回もレッスンを受けているので
同じテーマを毎週3回繰り返しています(笑)。

今期、初級ストロークテーマを4日間で

⑴球を追う際左手を出しながら体を捻っておく。

⑵着地後テイクバックから股関節を捻り戻してゆくことで、
腕がスイングされる。

インパクト点は軸足の前。

と、まとめてましたね
(昨日の”週明けレッスン・ストローク4参照”)。

【blues流の感想】

これに、blues流の感想を加えると

⑴球を追う際左手を出しながら体を捻っておく。早めの捻り

 b-1)身体とボールの距離を離してとる   距離を取る(b)

⑵着地後テイクバックから股関節を捻り戻してゆくことで、
腕がスイングされる。            回転

 b-2)インパクトに向け
  ①右足
  ②右股関節
  ➂左股関節
  ④手首
  ⑤肘
  ⑥肩、
     の順で力の移動をする
       力の順番(b)

インパクト点は軸足の前。         打点前

 b-3)一瞬、待つ             溜める(b)

と、3つのポイントが加わりました。

(まだまだ無限に加わりそう・・・)

~Do not forget to prepare / review!~