bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて4‐5【番外編・「上級者に交じって」】#初級テニス

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 #初級テニス
◆日曜練習を終えて◆

日曜 レッスン 4‐5 番外編「全員上級者の場合」

2021年11月7日(日)

秋の彩も刻々と変化し、いよいよ肌寒さが身にしみる季節。

野外のテニスも日中は最高ですが、夜は冷え込みますね。
テニスウエアも冬スタイルが多くなりました。

練習お疲れさまです。今週はスクール4回、野外2回のテニスが終わろうとしています(日曜の今夜、野外でだーちーさんのレッスンに参加してきます)。

そういえば先週末、小金井公園まで遠征、上級者にまじり武者修行をしてきました。

今回のbluesのテニス帳は最初に「自分以外みな上級者の場合」を振り返り、

対策を展開してゆこうと思います。


◆まず上級者との違いは何か?
自分で感じたことを挙げてみると・・・。

その①「アップは差がない!」
ショートラリー、ボレーボレーなどでは初級の私も互角・・・むしろ必死な分私のほうがネットやコース外れのミスは少なく、上級者のネット前のボールが多いですね。
多分、本当にリラックスしてアップに臨んでいるのではないかと思われます。

その②「独特のフォームで速球を打ってくる」
皆さん、あまりプロのような綺麗なフォームにこだわらず
自分のスタイルで速球を打っていますね。
自分はフォームにこだわりすぎるあまり、根本的に速球が打てません。
フォームより自分に合った打ち方を探したほうが良いかもしれませんね。

その③「さらにゲームでは練習以上に力を抜いてプレーできる」
アップの時はストローク、サーブなどやたら剛球を打ち力んでいるように映りますが、ゲームとなると体を柔らかく使い、へなへな球を打ってでもゲームの持続を優先にしているようです。

その④「ゲーム中のボレーボレーでミスらない」
私のほうが安定していたボレーボレーのアップでしたが、いざゲームとなると速球のはずのボレー処理をミスなくこなしています。
落ち着いてボールを見れている証拠。

その⓹「スマッシュチャンスボールを決めれる」
プロ選手ほど確実ではないにせよ、
まず面にドンピシャで当てられることが素敵です。

というわけで、これら上級者との違いに対する策はすぐには見つかりませんが、
④のゲームにおけるボレーが安定している、ということが最も私に必要なことだと思いました。

よって今後私なりに習得したいと思うことは以下の通りです。
1.相手前衛に浮いた高めの球を返さない
2.速いボレーボレーの練習
3.どのショット時も打点をよく見る
4.ラリーでは股関節をもっとうまく使わないと速球が打てない

長々と書いてしまったので・・・
今回のテニス帳はスクールレッスンのレポートは紙面の都合上、割愛させてください。

~Do not forget to prepare / review!~
来週もよろしくお願いします。