bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて3‐5【レシーブ・1】#初級テニス

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 #初級テニス
◆日曜練習を終えて◆

日曜 レッスン 3‐8

2021年9月5日(日)

 レッスンを終えた帰り道。

楽しかったと思える日と、落ち込む日。

そんな日々を繰り返すこと4年間。

今日は楽しかった日で満足しております。

何故っかって?

そりゃもちろんサーブが良かったから!


1回でもダブルフォルトした日は気分は最悪・・・。

フェデラーだって毎試合ダブルフォルトはするのに・・・。

私の場合、サーブが全然未完成のままだからでしょうね。

そうなんです・・・本日はサーブが良かったから!

最後のダブルス練習では3回くらいエースを取れました。

エースがとれたと言うよりコツがつかめたからでしょうか。

そのコツとは・・・左手の使い方なんです。


雑誌や動画では右手の事に触れている場合が多いですが

「左手の動かし方」により体を開かず打つこと、

そしてそれによってパワーが増強されることを実感しています。

サーブに限らずストローク、ボレー、スマッシュまで、左手の動作は右手同様にとても重要な事を実感し始めた今日この頃です。

 

「振りかぶらない」「振らない」

 



◆練習お疲れさまでした、日曜レッスン3-8。

テーマは「レシーブ・1」。

レシーブのポイントは初級クラスでは
「振りかぶらない」「振らない」がすべて。

上級者は結構振っている気がしますが、
今はそんなことは考えないで、リターンに励んでおります。

◆ローテラリー・対コーチは「クロスラリー」。

このところフォア/バック共に
ストロークの安定感が出てきたと自負している私。

フォアハンドは
「横向き」~「振りだしのタイミング」~「インパクトに向けて左手の使い方」を
自分なりに工夫した結果、

目標とするフェデラーのフォームというより
ジョコビッチ風に傾いている自分を感じています(笑)。
(そういえば、ジョコの左手は美しいですよね)

それは兎に角、

ダブルスでのフォアハンドの安定感は一番の基本。

ジョコビッチ風に向かったことで(?)

フェデラーのようなスーパーショットより
ミスのない安定したテニスが少しだけできるようになった気がしています。

(でもやっぱ、フェデラーだよな・・・)

◆今期ラリーおいて、

「腰の位置」は振り切る。

「高め」はボールの後ろから素直に当てる、

を学び活用できているのですが、


今回「低め」・・・なんでしたっけ?

ネットミスばかりが目立ちました。


「低めの球はすくい上げるように!」とコーチ。

実際救い上げる事を試みるとうまく返せました。

ひゃー(笑)。


~Do not forget to prepare / review!~
火曜もよろしくお願いします。