bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて3‐4【ストローク 8・深いラリーその2 】#初級テニス

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 #初級テニス
◆日曜練習を終えて◆

日曜 レッスン 3‐4

2021年7月25日(日)

 いよいよ五輪が始まりましたね。

男子ダブルス1回戦・錦織/マクラクリン組は快勝。
マクラクリン選手はダブルスが多い事もあって、
ボレーやネットプレーの早さが際立ちました。

錦織選手のダブルスは
お正月以外(笑)、見る機会がなかったですが、
さすがラリーのコース狙いは見事でしたね。

兎に角、普段お目に掛かれないプロのダブルスは迫力ものでした。


錦織選手、大坂なおみ選手はシングルスでも1回戦を突破し
順調なスタートを切っていますが、

日中の有明ハードコートは熱を吸収し本当にきついと思います。

でもそこは地の利。日常の暑さを味方につけて勝ち抜いてほしいものです。


◆練習お疲れさまでした、日曜レッスン3-4。

テーマは「ストロークその8」。

いよいよ8回目を迎えました。

先週は「深いラリーを心がける」が
サブテーマでしたね。

今回も深いラリーを意識し、ネットミスを無くすことが目的です。

ストローク術のマトリクス!?


◆ローテラリー・対コーチは・・・「ボレスト」。

でも今回はライナーで返すことが課題です。

通常はネットプレーヤに対し低めの球が効果的ですが、

今回は「深め=ネットしない」が目標ですので、
どういう打ち方がネットミスしないかなど考えさせられました。

◆今期のフォアハンドストローク練習は
これまで「良い打点空間を作る」を念頭に
「体の使い方」に焦点を当てていましたが、

前回あたりから
「打点に至るまでの球の軌跡」に対し
体の使い方を変えてあげなければならないことを学び始めています。

つまり、前後左右上下の打点の捉え方は
各々において振り方が違うという事です。

◆例えば「おなかの高さ」の場合を例にあげると、

⑴落下時は下からスイング。

⑵上がりっぱなは真後ろから。

次に「高い打点」の場合は

⑴深い場合「振りすぎない」

そして

⑵浅い場合は「コンパクトなテイクバック」・・・様々なマトリクスが考えられますが・・・。

いずれにせよ高さ・前後・左右に「スイング」の掛け合わせが無限に続きそうです(笑)。

~Do not forget to prepare / review!~
来週もよろしくお願いします。