bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて「ストロークは改善したか?」

 

前回の「フォアハンド改善法①」は自分なりに考えたうえで、振り切るための策を講じました。よってフォアハンドは修正済みのはずでした・・・。

 

ストロークは改善したか? フリーコーチに教わる

テニスの極意は?

先週半ば、城東サークルの練習会に日本のトッププロテニスプレーヤーを指導されているコーチも参加されワイワイ楽しむ中、随所でアドバイスを受けました。

コーチとのボレーボレー後

「面の真ん中で当てるようにしましょう」

と言われたのにはびっくり。

上級者ともなると相手の面のどこに当たっているかも見ているのですね。

早速意識してみましたが・・・意識すると意外に真ん中で当たるのには驚きです。

そして真ん中でとらえることでボールがコースを正確に進んでゆく気がしました。

真ん中に当たっていればボレーミスすることは少ないのかもしれません。

自分の癖を考える


その後ロングラリーやボレスト、ポイント練習など一通り終えて、ダブルスに入るときにコーチが私の耳元でささやかれました。

「振り切ることを心がけましょう」

ひゃ~そうか。
まだ振り切れていなかったのですね(笑)。

ラリーやゲームなど動きが多いシーンではまだまだ、十分なフォロースルーが体に染みついていない事を実感。

そして
「とにかくラケットを振り切る事だけ考えましょう」
とも。

スクールのコーチ達と言うことは一緒です。

色々考えすぎずに結果だけを考えて進めという考え方なのですね。

ご指導くださる全ての皆さんに感謝です。

考えすぎるな!


ゲーム終盤、ネットプレーでボレーミスをしてしまったときのこと。

コーチが遠くから、

「面の真ん中で当たっていませんよ~」

と言ってくれました。

私は心で
「うん」とうなずき、

次のボレーではしっかりと捉えました。


また一つ、テニスを知ったblues少年でした。

 

Do not forget to prepare / review!

来週もよろしくお願いします。

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