◆水曜レポート◆
2020年3月18日(水)
□Contents
錦織選手や大坂なおみ選手のフォアハンドストロークは、
迫力がありますよね。
なぜ、あんなにカッコいいのか、調べてみました。
実はこの二人は肘を折りながらインパクトするダブルベント方式。
一方、フェデラー選手のように肘を伸ばして打つのはストレートアーム方式。
なぜこのように分かれるかというと、
グリップの違いだそうです。
ダブルベントで体の近くでインパクトするのは
グリップを超厚く握っているから。
フェデラー選手の場合、
薄めのグリップで腕を伸ばして当てる、
なるほど、グリップが優先なのですね。
私的にはダブルベントの方が派手でカッコいいのですが、
肘を伸ばし、打点を離した方が、自分に合っているようです。
やっぱり私はフェデラー派(笑)。
東山レッスン1-⑾ ゲーム!
◆東山レッスン1-⑾です。
【ゲーム】がテーマの今回、
ひたすらストローク練習中心に汗を掻きました。
ローテーションラリー
【ローテーションラリー】はコーチとのロングラリー。
パワーショットもまじえながら、
なるべく深い球を返す練習。
「どうですか?私のフォアは?」の問いに
「スピンをかけたいが故、上にこするフォームになっています。
厚く当て、前にフォロースルーを心掛けてください」
捻らないよう今後気を付けます(笑)。
サーブ
◆【サーブ練習】は・・・久々、出ました、
コーチのアドバイスが・・・。
「スピンを打つならもっとスタンスの向きを右方向に。
ベースラインと平行くらいがいいですよ。」
今まで、人一倍体の向きを右方向にしてきたつもりですが、
まだまだとは!
要は打球が左方向に飛んでいるという事なのですね。
最近、右側に立っていたシュガーコーチにあたりそうになって以来、
弱気な私ですから(笑)。
ゲーム
◆【ゲーム】はボレーを意識して、頑張りました。
ポーチやバックハンドなど、まずまずでしたよ。
ただチャンスでのボレーやスマッシュがなぜか長距離砲。
「振りすぎ~」だの
「面が上すぎ~」など
季節に合った失敗ばかりのゲームとなりました・・・
スギ花粉にもご注意を(笑)。
~Do not forget to prepare / review!~
日曜も頑張ります。