bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて 1‐⑪【ダブルス強化】

◆練習を終えて◆
2020年3月15日(日)

 

 Contents 

 

 

 

 

 

 シュガー レッスン 1-⑪

 ◆練習お疲れ様でした。シュガーレッスン1-⑪。

テーマは【ダブルス強化】。

ダブルスのポイントは
①前衛の動き②後衛の動き③平行陣での動き。

特に③は初級クラスでは高度のため、門外不要との事です。

まぁ、硬い事は抜きにしましょうね、シュガーコーチ!(笑)。

◆シュガーレッスンは平行陣を取り入れたゲーム展開がこのところ主流でしたね。
後衛がアプローチ後サービスラインまで上がっても、
味方前衛が気が付かないと組み立てが成立せず、
無駄な空間が出来てしまいます。

「上がりました」など後衛の声掛けから始まるのが平衡陣と言えます。

ローテーションラリー

◆【ローテーションラリー】の中心はボレスト。

今回は期の大詰めもあって
シュガーコーチのストローク返球は左右に散らばるばかりか
スピードも高速。

左右に素早く追いつくには
2歩の足をふんだんに使う事も今期学びました。

まずは今回のテーマ、ダブルスの強化にあたり前衛のボレー力を試していただきました。

ポイントラリー

◆【ポイントラリー】は冒頭のダブルスの3ポイントを一つずつおさらいします。

まずは後衛のクロスラリー。

今回はロブやストレートなどなるべく使わずクロスラリーを続け、
一瞬のスキを味方前衛がポイントする練習です。

ラリーで終わった方もいました。

頑張りましょうね。

◆続いてロブ対応。

ロブの球出しから開始し、
後衛が追い付き返すパターン。

ここでミスする方、

いましたね(笑)。


肝心なのはその後。

味方前衛はポジションをチェンジし、
後衛はストレートの打ち合い、が基本。

その間前衛は前後移動を斜め方向を加えながら動くことがポイントでした。


◆最後はアプローチから前衛があがり、
平衡陣でのゲーム。

アプローチ後下がった方、
逆に上がりすぎて
ネット際まで行ってしまい失敗した方・・・いましたね(笑)。

ここでのポイントは元の前衛は

今まで前後斜めに移動を繰り返していましたが
今度は位置が固定になります。

勿論足は動かしながら(笑)。

その後場合によっては
前衛どうしがチェンジすることもありましたね。

ここは高度な技術と言えます。

相手の立場での感想ですが、相手が平衡陣を組んでくるとき、
かなり圧迫感と迫力がありますね。

特に長身の男性や、上がりすぎの方など(笑)。


でも後はひるまず戦うしかないそうです。


来週もよろしくお願いします 。