bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて 1‐⑧【ネット際・高めの球処理】

◆練習を終えて◆
2019年2月23日(日)

 

 Contents 

 

 

 3連休ですね!

 しかし我が家は明日から霞ケ浦でテニスの予定でした
が中止となりました。

 コロナウィルスの感染拡大が止まりませんからね。
外出は控えた方が良いかもしれません。

 クルーズ船や屋形船に象徴されるように密閉した空間は
ほぼ確実に感染し続けています。

 今後一番危ないのは通勤電車。

 今出来ることは、つり革に触れず、
感染した手を手洗いと消毒することくらいですが、

励行して被害を食い止めることが大切です。

 

 シュガー レッスン 1-⑧

◆練習お疲れ様でした。
 シュガー レッスン 1-⑧。

テーマは【ネット際・高めの球処理】として、
平衡陣が組まれた後のロブの対応について、
中級クラス並みの技術強化を教わりました(今回は意外と高度でした)。

 今まで平衡陣の第一歩として
「タテ割り平衡陣」
すなわちセンタ-ラインを境に
前衛は同じ前ポジションでコート半分を守り戦う手法を教わってきましたが、
いよいよ本当の平行陣へ進みました。

 スキーで例えるとシュテームターンからパラレルターンへの挑戦!みたいな・・・違うか(笑)。

ローテーションラリー

◆【ローテーションラリー】に入る前に
シュガー抗議・・・いや、シュガー講義が繰り広げられました。

 平行陣の後、高めのロブを追いかけて返す方法です。

①ハイボレーで返す場合。
後ろに下がってのハイボレーは意外と後ろから振って頭上で止める事が大切。
振り切るとアウトしますから。

②スマッシュする場合。
やはりスマッシュの基本打点は前で捕らえる事でした。

◆ローテラリーでは入念にコーチの高めの球出しで
ボレー/スマッシュを繰り返します。

私へのアドバイス
「どれもいい感じです。強いて上げると
ゲーム中の強弱に対応できるよう応用力を高めてください」・・・ひゃー(笑)。

ゲーム

◆【ゲーム】は球出しによるゲームのみ。

「普通のゲームはこのクラスにはもう必要ありません。
平行陣の強化としてアプローチ後から球出しのシミュレーション形式です。」

平衡陣は雁行陣が縮まった形のようです。
よって上がった後衛は元の前衛より後ろのポジションで
元の前衛にいかに決めさせるか、がポイント。

チェンジなど前衛の左右ポジションは
平行陣と基本は一緒なことは目から鱗でした。

◆球出しは平行陣のそれぞれにロブを上げ、
どこまでがお互いの守備範囲かを理解することが目的。

今まで、がむしゃらに上がった後は
とにかくなるべく後ろに上がった球は取ることを考えていました。

コーチは処理可能なギリ界の球を出しますから、
その限界点を確認せよ、でした。

意外と自分は今まで限界以上に取っていましたね。安心しました(笑)。

  

来週もよろしくお願いします 。