bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆週明けレッスン「フォアストローク 4・溜め」◆#初級テニス

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 #初級テニス

週明けレッスン  <溜めて打て!>

◆火曜レッスン3-2。

 相変わらず「打点は軸足の前」によるストロークの基本練習が続きます。

そして「ターンは早め」を加え、

「回転で打つ」へ。

入念に球出し練習を行いました。

これをラリーの順番に並べ替えると

⑴球を追う際左手を出しながら体を捻っておく。
⑵着地後テイクバックから股関節を捻り戻してゆくことで、
腕がスイングされる。
インパクト点は軸足の前。

となりますね。

【溜めて打つ】

◆ローテーションラリーは
タカテツコーチとの「ストレートのロングラリー」。

 先週指摘された
「ボールとの距離が近い」
「脱力」
「手首を捻らない」
を⑴~⑶に加えラリーをする中・・・

「!?」

・・・「球が飛びすぎる?」と感じました。

「もう少し溜めて打ちましょう」とタカテツコーチ。

言われるがままに一瞬溜めて打ったところ・・・

かなりのパワー、そして軌道も低め、
しかもスピンがかかっているようです。

もしかして人よりも落下する前で捉えていたのかもしれません。


「打点が前」と「打点が早い」は違うのですね(笑)。


~Do not forget to prepare / review!~
来週もよろしくお願いします。

◆練習を終えて3‐2【フォアハンドストローク 3 打点】#初級テニス

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 #初級テニス

日曜 レッスン 3‐2

2021年7月11日(日)
◆日曜練習を終えて◆

 日曜レッスン3-2、ストローク第1週目その3、テーマは打点。

踏み込み足よりも少しを打点の基本にするということ。

高さは勿論「おへそ」。

距離はヘッドの先、

と言った高さ・体からの距離、そして前後。

この3次元空間と「脱力」が加わった4次元のスペースを確保することが
ストロークの基本ですかね。

いや、インパクトの習慣の「面」も決まっていて、
これを合わせて5次元まで意識しなければなりません。

まあとにかく何次元であろうとインパクトの瞬間は一つ。

これさえ守ればどんなスイングでも思った方向へ飛ばせる魔法のような話。

反対にフェデラーのようなフォームをしていても
インパクト面が雑なら球は思ったところに進みません・・・。

あと、もう一つのポイントは「体幹」。

体の軸を垂直に保ってのスイングも必要です。


テニスって大変(笑)。

捻るな!


◆ローテラリーは今回もボレストのストローク側。

「距離」「脱力」 がマイテーマでしたが

「溜め」「振り切る」も同時に意識しました。

ヒガシーコーチも(よくやっているな的な)微笑みと合わせ

「まだ手先のひねりで打っていますね。」

ありゃー(笑)。

~Do not forget to prepare / review!~
来週もよろしくお願いします。

 

◆中間レッスン「フォアストローク 2 打点の高さ」◆#初級テニス

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 #初級テニス

水曜・中間レッスン報告 <打点の高さについて>

◆水曜レッスン3-1。

テーマは前日と同じ「ストローク」。

昨夜のタカテツコーチは
「(ボールとの)距離が近い」とのアドバイス、納得でした。

ボールに追いつこうとするあまり、
ラケット分の距離を忘れて突進してしまうのですね(笑)。

さて今回、ヒガシーコーチのポイントは

「高さ」でした。

すなわちバウンド後のボールがおへその高さに落下した時が
ベストで最も強振できるそうです。

なので、
お腹より高かったり、
低かった場合は強振すなわち大きく振りかぶらない事が大切です。

打点は前=前後、

肩だとの距離=左右、

お腹で捉える=高さ、

これで、3次元空間における打点の大切さを
理解することが出来ました・・・ね(笑)。

【脱力しよう!】

 ◆ローテーションラリーは

「身体との距離」を意識してのストレートロングラリー。

確かに左右の距離をとることでヘッドのパワーが活かされますね。

また距離を測るため回り込みも積極的に行っている気がします。

ただ、左右に気を取られ低めの球など大振りしてしまいがち。

普段、コーチの頭上を越すボールが多くなってしまう理由はこれかも。


ヒガシーコーチのアドバイス

「腕に力が入りすぎています!脱力して振りましょう。」

ひゃー(笑)。

3次元 + 柔軟性 で4次元を意識しなきゃ・・・。


~Do not forget to prepare / review!~
次回もよろしくお願いします。

◆週明けレッスン「フォアストローク 1 距離」◆#初級テニス

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 #初級テニス

週明けレッスン  <ボールと体の距離>

◆火曜レッスン3-1。

火曜日の担当コーチ、今期は「タカテツ」さんです。

前期はヒガシー、前々期はタケエモン、

このクラスは若いコーチが担当されるので懇切丁寧に教えていただけますね(笑)。

さて、1日目のテーマと言えば・・・やっぱフォアハンドストロークっしょ!

左手でターン、右ひじでテイクバック、ヘッドで振る、打点前、十分なフォロースルー ・・・何回教わったことやら(笑)。

でも実は私にとって永遠のテーマかもしれません。

第1に「振り切れない」

第2は「トップスピンが打てない」

第3「打点がつかめない」

第4「深い球」、

第5「高い球」・・・・色々ありすぎます(笑)。

中でもどのコーチからも指摘されるのは「
振り切れていない。線で打て」です。

素振りでは振り切れるのですが・・・

実際の球では「点」で打ってしまいがち。

なんかボレーしている感じですwww。
(どうすりゃ直るの?)

【打点を離す】

 ◆ローテーションラリーは「ストレートのロングラリー」。

意外にもタカテツコーチとのラリーは
一度も途切れることなくできました。

途中、指摘されたことは

「打点が近いです!」でした。

「!?」

その後のラリーは打点を離すのを意識した結果、
大分パワーが出たのと、何よりも振り切った感が強くなりました。

そうなんですね。

グリップ、テイクバック、スタンスや荷重、股関節の使い方など
一つ一つに「!?」をつけることで、

フォアハンドって上達するのかもしれませんね。


来週もよろしくお願いします。

◆練習を終えて2‐14【最後のシュガーレッスン】#初級テニス

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 #初級テニス

シュガー レッスン 2‐14

◆練習お疲れ様でした。
シュガーレッスン 2-14。テーマは「さよならシュガーコーチ」です。

【シュガーレッスンは永遠に不滅です】

 シュガーコーチが遂に今回限りで我がテニスリゾートでのレッスンを勇退されるとの事、大変お疲れさまでした。
 思えば私が当時84kgの巨漢で入会したのが4年前。
 すぐにテニスに興味を覚えた私は、
「これじゃいかん!」

と決意し、半年で-20Kgの減量のきっかけまで作ってくれました(笑)。

 シュガー氏は、兎に角テーマに忠実で、
毎週1回ごとにたった1つの課題を克服するという、
メンタル中心のご指導でしたね。

 ありがとうございました。
そのうち練馬区のコートでお会いできるのを楽しみにしています。

◆勉強になった事は沢山ありました。

中でも、ゲーム中ボールをサーバーに渡す際は
「ボール行きます」と投げて渡すこと。

そして渡すのは遠い方が優先。

更にはワンバウンドでサーバーが楽に受け取れる球を投げる事、

などを教わったことが印象に残っていますね。

◆個別のアドバイスはとてもシンプルでした。

その人のレベル状況を鑑み
ラリーでは「サーキュラーテイクバックを使った方が良いかも?」

とか

ボレーでは
「バックボレーは両手から片手へ」」などシ
ンプルな指導。

圧巻だったのは
私の質問「トップスピンを打つためにはどうすれば?」に対し

「ダブルスはむしろトップスピンよりフラットを使いこなした方が良いですよ」
でしたね。

本当にシンプルなご指導をどうも(笑)。


そして、皆さん

来期もよろしくお願いします。

◆練習を終えて2‐6【ボレーのフットワーク】#初級テニス

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 #初級テニス

シュガー レッスン 2‐6

◆練習お疲れ様でした。
シュガーレッスン 2-6。テーマは「ボレーのフットワーク」です。

ローテラリー

◆【ローテラリー】はコーチの球出しで3種のボレーパターンを練習。①横のボレー②前のボレー➂頭上後ろのボレーのパターンでしたが、特に重要だったのはスプリットステップ後の2歩目。ここを十分に出さないと大きな損をするという話。①は横に軸足を踏み出し踏み込み足でボレー。②は前に意識的に踏み込む。➂は後ろに軸足を返し軸足を踏み込んでボレー、でした。初級クラスのボレーは、スプリットステップ(これ自体出来ていない方多い)の後の2歩目は意識しないと、出たか出ないか程度。ストローク同様軸足をセットしボレー空間を作らなければならない事を実感しました。私の感想は各々のフットワークによってボレーを打った後の戻りが大変で疲れました(笑)。

サーブ

◆【サーブ】練習は、先週ヤマサコーチの早朝レッスンで「bluesさん、サーブは良いですね」と褒められました。「ただインパクト前の一連の動作はもっと柔らかく!」とご教授頂いたせいか今日は「しなり」を意識して打ってみました。

ゲーム

 ◆ゲームはサービスゲームにおいて今日は完璧。【0-0】フラットを相方ショーヘイさんがボレーポイント。【15-0】フラットを相手後衛ラガーマンが甘く返しショーヘイさんがすかさずボレー。【30-0】フラットをフォルトし、セカンドはスピン。ところが巻き込みでワイドへトップスライスになってしまいましたがラインギリでエース。【40-0】フラットをラガーマンがナイスリターンもショーヘイさんの足元に・・・ショーヘイさんまさかのネット(笑)。【40-15】デュースサイドでしたが、思い切ってセンターへスピンサーブ。しおりんさん「ひゃー」と言わんばかりに逆はねしてエース(やった!)。スピンでエースを取れたのは生涯初。まるで若き日のフェデラーが王者サンプラスに打ったキックサーブのようでした(笑)。

来週もよろしくお願いします。

◆練習を終えて2‐3【回り込むフォア】#初級テニス

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 #初級テニス

シュガー レッスン 2‐3

◆練習お疲れ様でした。
シュガーレッスン 2-3。

 スクール練習ではバック側に回り込んでフォアで打つと「バックで打て!」と注意されませんか(笑)。でもあえて今回は「回り込んでフォア」でした。特に返球に余裕があるときは思い切って回り込むことも大切のようです。

ローテラリー

◆【ローテラリー】はその「回り込んでフォア」でしたが、最初に回り込み方のフットワークの説明がありました。驚いたのは、後ろ足で戻りながら回り込むという事。なぜなら、私の予想としては、サイドステップで回り込むと思っていたからです。練習後Youtubeで検索するとどちらのパターンもありました。でも大抵後ろステップで回り込んでいましたね。例えばフェデラー選手など、速球が多いシングルスにおけるフットワークを見て後ろ戻りを多用しているのに驚きました。たぶん初級クラスでそんな回り込みをしたらヒーローかも(笑)。意識して習得したいものです。

サーブ

◆【サーブ】練習は、昨日2度のダブルフォルトをしたため、慎重に行いました。私の場合、ダブルフォルトの理由は大概振り切れていないためネットに掛かるケース。今回サーブ練習でフラット、スライスの講習を受ける中「スピンはbluesさんがどうしてもというので説明すると・・・」シュガーコーチお馴染みのボケをかましてくれます(笑)。私は一度もスピンを教えてと言ったつもりはないのですが、毎回私のサーブ練習を観ていてくれているのですね。おかげで今回練習中にスピンサーブが決まりだしました。てらぽさんが「あのサーブは僕は打ちづらい」と呟いてくれたので、きっとスピンサーブになっていたかと思っています。

ゲーム

◆【ゲーム】でもサーブが良かった気がしています。ラストゲームがサーバーだったのでゲームを振り返ると、1打目のデュースサイドは、サウスポー・ラジアンさんに対しスライス気味のフラット(トップスピン)を打ったら、エース。2打目のアドサイドからは、スピンで行こうと思い今回家を出る前に決めていた「トスを頭の上で、切り返しの瞬間に横に踏み込む」を意識した結果、エースが取れました。30-0からの3投目、ラジアンさんに「スライス」と決め打ったらチャンスボールの返球。相方マッサンのボレーポイントの後、最後もスピンでエースが取れました。最近ようやくスピンが打てるようになりましたが、打てない日は全くダメなので、今一感触がつかめていないようです。引き続き練習していきたいですね・・・素直にトス頭上、切り返し後踏み込む。

来週もよろしくお願いします。

◆練習を終えて5‐10【サーブとクロスラリー】#初級テニス

 #初級テニス

シュガー レッスン5‐10

◆練習お疲れ様でした。
シュガーレッスン5-⓾。

テーマは【サーブとクロスラリー】。ダブルスはほとんどの場合サーブからのクロスラリーで始まりますよね。後衛同士のクロスラリーは様々なコースを突いて相手のミスが出るまでは我慢合戦。甘くなった球を味方(相手)前衛が捉えると言うゲームです。そんな当たり前のテーマは少し地味な気がしますが・・・。

ローテラリー

◆【ローテラリー】は今回は変則形でした。コートをデュースサイド、アドバンテージサイド両側からサーブを始め、クロス同士でのミニゲーム。これでは否が応にもクロスラリーを続けなければなりませんね。普段すぐにロブやストレートで逃げがちな方にとって、初心に戻らされたはず。◆最近の私は、ダブルスではコンパクトに打つことを心掛けています。今までストロークはスピンばかりかけようとしていましたが、初級クラスはフラットで打った方が効果が出る事に気づきました。深めに打つとスピン慣れした相手は意外とネットしてしまうケースが多いんですよ。また動きながら打つときはコンパクトに。強振は止まって打つ、は最近のヒガシーコーチの決まり文句ですので(笑)。

サーブ

◆【サーブ】は火曜日にタケエモンコーチに教わった「接戦の場面ではセカンドサーブから入るのもあり」を思い返し、全てセカンドサーブで打ってみました~(笑)。私のセカンドは非力ですが、軽く振ったトップスライスは安定感が出てきたようで、フラットっぽく入るとエースを取れる事もありましたよ。これ、良いかも!

ゲーム

◆【ゲーム】では皆ひたすらクロスラリーばかりでした(笑)。でもゲーム全体の流れがスムーズで、初心に帰れたような気がしました。


来週もよろしくお願いします。

◆練習を終えて5‐6【ダブルスに向け】#初級テニス

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ビートルズのジョンとポールが少年時代ギター練習をする中、

「B6」というコードを弾けるやつがいる

とのうわさを耳にし  (B6でもC6でもA6でも理論は同じですが・・・)、

バスで隣町まではるばる訪ねた、

という逸話は有名・・・または作り話かもしれませんが、

伝説となっています。古き良き時代の逸話ですね。

◆プロテニスプレーヤーのガットは
ハイブリッド(ナチュラルとポリ)かポリが多いようです。

私も3年間、VcoreProにはポリツアースピン(ポリ)、

Prostaff(オールブラック)にはVsTuch(ナチュラル)か
アルパワーラフとウィルソン・ナチュラルのハイブリッドを使っていました・・・

え?・・・勿論私、初級クラスです(笑)。

ところが最近Chieさんがシュガーコーチお勧めの
テクニファイバー・テックガットとかいう
ナイロンガットを張った話を本人から聞いて

「え?なぜナイロン?」と驚きを隠せませんでした。

コーチにじかに聞くと

ナチュラルっぽくて、くいつきがいいんですよ。私も使っています」との事。

調べてみるとナイロンガットは決して初心者用ではなく、
元来、ナチュラルガット(牛の腸)を再現するために作られたとか。

と言う訳で私もはるばるナイロンガットを求めて
AMAZONまで行ってきました(笑)。

そして今回、2本のProstuff・AutoGraphのうちB&Wタイプの方は
バボラ・ブリオという老舗のナイロンガットを48pで張りました。

ナイロンガットはテニス最初の1年間、YONEX850やウィルソンなどを使って以来で、

そのころは初心者はナイロン・・・というイメージのみで使っていましたが。

因みにProstuffのもう1本はルキシロン4Gソフト(ポリ)を48Pで張っていますが、

どちらも甲乙つけがたいですね。

ルキシロンの方がラケットの重量感が増える分、
コントロールが効いている感じで、
安定しているのと勿論スピンにボレーやスマッシュでも有効です。

初級クラスの私が言うので間違いありませんwww。

逆にナイロンのブリオ(マルチフィラメント)はやはり食いつきが良く

「パコン!パコン!」と快音が響き、

フラット系に有効な気がしています。

今の私にはダブルスにおける多様性と自在性を考えるとブリオに分がありそうです。

シュガー レッスン5‐6

◆練習お疲れ様でした。
シュガーレッスン5-⑥。

テーマは【ゲームに向けて】です。

今回、【ローテラリー】のボレスト(ストローク側)にて
ボレーヤーに対し

①とにかく低め

②速いスピンは不要

➂フォアばかりにこだわらずバックハンドで打ち込む勇気、
などを心掛け練習しました。

実際ゲームでストレートを打つ場合「

ダウンザライン」にばかりこだわるようですが、

プロのダブルスでは
結構ネット前ボレーヤーとのボレストラリーは見ごたえがありますね。

私も今期、トップスピンは一旦忘れる事を誓い、

①コート前半では振らない

Tゾーンを狙う

➂浮いた球は後衛に、低めの球は前衛に!、

を心掛けゲームに臨んでいます。

シュガーコーチ、ヒガシーコーチ、タケエモンコーチの教えを忘れずに。


来週もよろしくお願いします。

◆練習を終えて5‐4【バックボレー】#初級テニス

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 #初級テニス

◆日曜練習を終えて◆
2021年1月31日(日)

  Contents 

シュガー レッスン5‐4【バックボレー】

 

 一つの事を覚えるともう一つの事は忘れる・・・そんな事ありませんか?

私は昨夜の食事も覚えていない事がほとんどですけど(笑)。

今日練習前にシュガーコーチが
「bluesさん、先週は何の練習しましたっけ?
今週はバックボレーの練習でよかったですか?」

・・・。

「先週は確かボレスト3回の後、ロブを上げる練習でした。」

自信をもって答えた私でしたが

「・・・?。それって別のクラスのレッスンでは?」

確かにそれは水曜・東山レッスンの内容でした(笑)。

シュガー レッスン5‐4

テーマは【バックボレー】で正解でした。

でもシュガーコーチ、
受講者に頼らず、レッスン内容は覚えておいてくださいね(笑)。

「bluesのテニス帳」では
最近ボレーの注意点として

①スイングとインパクト点の段差により
スライス気味のボレーとなる。
よって構えもラケットを立てておく。

②ローボレーはしっかり踏み込む。

➂ハイボレーは下に叩かない。

などをチェックしていましたので、
それらを思い浮かべながらミニラリーを終えました。

もう一つ加えると昨日土曜日、
タケえもんコーチとのボレーボレーで

「ボレーのインパクト時、足を上げない」

というご指導も覚えておきたい教訓です。

◆今回、
【ローテラリー】のボレスト(ボレー側)はバックハンド重視。

一応コーチは

「バック行きます」

「フォアですよ」と声掛けしてくれますが、

注意点としては苦手なバック側に詰めすぎないよう望むことでした。

私としては、スライス気味のボレーを最近心掛けているので

若干、自信をもって入りましたが、

コーチのアドバイス

①フォーム、ステップ、タイミングは完璧

②だが球に力が入っていない

➂理由は正面を向いている・・・でした。

構えから無駄なくテイクバックせず
上からスライス気味に振る、までは良かったのですが、

肝心な「ボレーは横向き」を完全に忘れていました。

特にフォアボレーは身体の構造上、打点後ろ、

バックは打点前という体の特性も忘れていましたね。


やっぱりシュガーコーチは、
その時の受講者の技量を観てコメントして頂けるので
大変ありがたいです。

もう一つ
「ボレーに威力を出す一つの方法として、
打点を遅らせる事。

そのためにも横向きを作り溜めて打つことが大切」

・・・これって前にもテニス帳に記録していたはず・・・ひゃ~(笑)。

来週もよろしくお願いします。