bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて5‐4【バックボレー】#初級テニス

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 #初級テニス

◆日曜練習を終えて◆
2021年1月31日(日)

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シュガー レッスン5‐4【バックボレー】

 

 一つの事を覚えるともう一つの事は忘れる・・・そんな事ありませんか?

私は昨夜の食事も覚えていない事がほとんどですけど(笑)。

今日練習前にシュガーコーチが
「bluesさん、先週は何の練習しましたっけ?
今週はバックボレーの練習でよかったですか?」

・・・。

「先週は確かボレスト3回の後、ロブを上げる練習でした。」

自信をもって答えた私でしたが

「・・・?。それって別のクラスのレッスンでは?」

確かにそれは水曜・東山レッスンの内容でした(笑)。

シュガー レッスン5‐4

テーマは【バックボレー】で正解でした。

でもシュガーコーチ、
受講者に頼らず、レッスン内容は覚えておいてくださいね(笑)。

「bluesのテニス帳」では
最近ボレーの注意点として

①スイングとインパクト点の段差により
スライス気味のボレーとなる。
よって構えもラケットを立てておく。

②ローボレーはしっかり踏み込む。

➂ハイボレーは下に叩かない。

などをチェックしていましたので、
それらを思い浮かべながらミニラリーを終えました。

もう一つ加えると昨日土曜日、
タケえもんコーチとのボレーボレーで

「ボレーのインパクト時、足を上げない」

というご指導も覚えておきたい教訓です。

◆今回、
【ローテラリー】のボレスト(ボレー側)はバックハンド重視。

一応コーチは

「バック行きます」

「フォアですよ」と声掛けしてくれますが、

注意点としては苦手なバック側に詰めすぎないよう望むことでした。

私としては、スライス気味のボレーを最近心掛けているので

若干、自信をもって入りましたが、

コーチのアドバイス

①フォーム、ステップ、タイミングは完璧

②だが球に力が入っていない

➂理由は正面を向いている・・・でした。

構えから無駄なくテイクバックせず
上からスライス気味に振る、までは良かったのですが、

肝心な「ボレーは横向き」を完全に忘れていました。

特にフォアボレーは身体の構造上、打点後ろ、

バックは打点前という体の特性も忘れていましたね。


やっぱりシュガーコーチは、
その時の受講者の技量を観てコメントして頂けるので
大変ありがたいです。

もう一つ
「ボレーに威力を出す一つの方法として、
打点を遅らせる事。

そのためにも横向きを作り溜めて打つことが大切」

・・・これって前にもテニス帳に記録していたはず・・・ひゃ~(笑)。

来週もよろしくお願いします。