bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて 3‐④【上から下に】

◆練習を終えて◆
2020年8月2日(日)

 

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「この日」通知より

 Contents 

 

 日曜夜に「半沢直樹」が復活して以来、
その視聴率は右肩上がりのようです。

私的には、今回のシリーズはあまり期待していなかったのですが、
観ているうちに引き付けられてしまう番組作りは流石ですね。

もっとも日曜夜の私は、
大河ドラマも待たずに寝てしまうことが多いですけど(笑)。

 

 シュガー レッスン 3-④


◆練習お疲れ様でした。シュガーレッスン3-④。

今回は「半沢直樹」とは反対に

「上から下へ」の練習です。

何を上から下にかと言いますと

「打点に対し」「ラケットを上から下に降る」

すなわち「スライス」の事ですね。

厳密にはシュガーコーチの得意とする
「アンダースライス」の場合は下側から上に弾く感覚かもしれませんが。

 

 ローテーションラリー

 

◆【ローテラリー】はボレストのストローク側。

ひたすらスライスで返球する時と
「下から上」のスピンで返す時の
2パターン特訓。

前回のバックハンドスピン練習の時
「全部スライス回転になっています」と指摘され、
グリップなど修正しました。

今回はフォアのみでしたが
スライスとスピンともに正しい回転のようでした。

中にはフォアのスピンが全てスライス回転だった人もいたようです。

◆先週に続きてらぽさんは
スライス対応に拍車がかかり

「スピン/スライスとも乱れませんでした」
とコーチからお褒めのお言葉も。

ゲームを含めミスが全くなかったですね。

「てらぽ返し」が続きます(笑)。

◆コーチや上級者の方々は
向かってくる球の回転を瞬時に判断し対応しているのですね。

ボレーやストロークのみならず、
ロブの時も回転によって打ち方があるとの事でした。

私は受け側の時、回転はほとんど読めません。

読んだからと言って細かいラケットさばきも出来ませんので。

スライスやスピンを打てても、
受け側の対応の練習をもっとしてゆかないといけませんね。

 ゲーム

◆【ゲーム】は3ポイント制のサーブ付き。

め~さん、ラガーマンら新人さん達も
いよいよサーブ練習に突入し
悪戦苦闘しているようですが、

ゲームには大分慣れてきましたね。

空いた空間にショットを決めポイントをとった時の
ガッツポーズも印象的でした。

ふと、3年前の自分も同じだった事を思い出してしまいました。

でも、私もまだまだ悪戦苦闘は続きます。

来週もよろしくお願いします 。