bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆水曜レポート 3-⑷【ボレスト!】

 ◆水曜レポート◆

2020年7月29日(水)

 

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東山レッスン3-⑷  ボレストでボレー強化!

 

◆東山レッスン3-④。
お馴染みイノモンさんと
日曜レギュラーのショウヘイさんが振り替え参加で計4人。

大汗が予想されます。

ローテーションラリー

◆【ローテラリー】はボレストのボレー側。

コーチがベースラインから
こちらのセンターライン付近まで
ストロークで打って来ます。

結構速球を打ってくるようになりましたよ。

左右の速球はほぼ打ち返せますが、
正面低めの速球となるとミスが出てしまいます。

瞬時に身体を開き上からスライス気味に返すのが理想ですね。

私の場合
ラケットを停止したまま待っているため
捉えきれないとの事でした。

「ボレーは、振らない」とよく言いますが、

私の場合、左右のボレーも含め、
もっと振ったほうが良いみたいです。


【ボレーのポイントまとめ】
①溜めて打つ。
焦って前で捉えると真っ直ぐ飛ばずミスに繋がる。

②面を置いて待たない。
微妙なところですが、
インパクト点に合わせて上からスライス気味に合わせる、
ということと理解しました。


サーブ

◆【サーブ練習】は4人のため、
たっぷり打ち込めます。

今回は「前に上げる」をマイテーマ。

前に上げたトスを目掛け、
スピン/スライス/フラットの打点を、それぞれ体を合わせてみました。

前に上げると威力が上がりますからね(個人差ですが)。

今回コーチからアドバイスはありませんでした。

良かったのかな?


と思いきや、最後にアドバイスを頂戴。

「フットフォルトしてますよ~」


ひゃー(笑)。



ゲーム

◆【ゲーム】も4人。

しかもサーブあり。

こういう時は、前衛でむきになって動き回らない方が身のためです(笑)。


ところで最近、
前衛でのチャンスボールに対して、
なるべく相手前衛の足元を狙うようにしています。

よく、後衛に吸い込まれるように打ってしまいがちなので。


でも今回は「相手後衛に打つ場合」だそうです。

「後衛とはいえ返球後は体制がひるみがち。
2発目も相手後衛に打つ」ですって!

奥が深すぎます~(笑)。

~Do not forget to prepare / review!~
日曜も、頑張ります。