bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて 1‐⑩【サーブ&レシーブ】

◆練習を終えて◆
2020年3月8日(日)

 

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 まもなく桜の季節。
今年は自粛ムードが漂っていますが・・・。

それでもやはり春は希望の季節にしたいですね。


◆最近愛用するラケットは
「WilsonProStaffRF97」と「YonexVcorePro97」に定着してきました。

自分なりにサーブ、レシーブ、フォアストローク
バックストローク、ボレーなど少しずつ上達する中で、
ラケットの使いこなしも楽しめるようになりました。

Wilsonは言わずと知れたフェデラー自身によるモデル。
重量のラインナップが豊富で素人でも
自分に合った重さのラケットを選択すれば、
フェデラーのようなバックハンドスライスや
スピンサーブが打てるようになります(笑)。

勿論、フェデラーは最重量340gですが、私は290gに慣れた今、340gで振ってみたい気もしています。

東コーチは「やめましょう」と言っておられましたが(笑)。
 

 シュガー レッスン 1-⑩

◆練習お疲れ様でした。
 シュガー レッスン 1-⑩。

テーマは【サーブ&レシーブ】。

スライスサーブに斬れ速さを発揮している仲間が増える中、
それなら今一番習得をしなければならないが「レシーブ」。

小林一茶の句に
「待てば待つほど遠ざかるかな、スライスサーブ」があったかどうか?
覚えていませんが(笑)、

とにかく

バウンド後曲がる前にとらえなければならないですからね。

ローテーションラリー

◆【ローテーションラリー】は恒例、レシーブ練習。
シュガーコーチのサーブ3種をレシーブする猛特訓。

このレッスン、もうどれだけ受けた事でしょうか。

2年前に受けたとき、あまりにも球が速くて全くお手上げでした(笑)。

今はサーブがとてもゆっくりに感じてます。

思えば、とりあえず上達したものだ~♪


◆今回はデュースサイドでのリターンを
フォア/バックそれぞれ返球する練習。

フォア側は外に逃げて行き、

バック側はうちに切れ込んでくるのが

ライトハンドのスライスサーブですね。


いずれにせよストロークと違って大振りは禁物。


スピンの場合大きく跳ねるので、スライスをかけたくなります。

その際、決して振り切らず
ボレー気味で上から当てると結構伸びのあるスライスがかかることがありました。

どんだけあるのですかね、試すこと(笑)。

サーブ

 

◆【サーブ】も我がシュガーレッスンは上級サーブを目指します。

①コンチネンタルグリップを意識し
横向きから体を開きインパクトでラケットが正面を向くよう腕を回外してゆく。

②体は右斜め向きでコンチネンタルのまま右手小指維持しインパクト、その後回外。

③(②)の打ち方でトスアップは頭の後ろにし上方向に変える。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

①はフラット②はスライス③はスピン。

ヒヤー(笑)。

来週もよろしくお願いします 。