bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて 3‐②【久々のバックハンドデー!】

◆練習を終えて◆
2020年7月12日(日)

 

 f:id:bluesj160e:20200719183044j:plain

 Contents 

 

 フェデラー選手のバックハンドでのスライスは美しいですよね。

球が一直線に相手めがけ低い軌道で運ばれてゆきます。

ラリー中にこれが出ると観ている方々は引き寄せられます。

フェデラーばりのバックハンドスライスを打つ選手はティエム選手などよく見かけますが、フェデラーと確実に違う点があります。

 

それは・・・。

フェデラー選手は2度続けてスライスを打ちません。

何故かって?

スライスに限らず同じ球種は続けないのがフェデラー選手のゲーム運びのようです。
 

 シュガー レッスン 3-②


◆練習お疲れ様でした。シュガーレッスン3-②。

公約通り?2レッスン連闘で行って来ました。

日曜は人数多めもあって何とかごまかしごまかしで良い汗をかけました。

これが少人数の水曜夜だと・・・死にます(笑)。


さて今回は2レッスンともストローク講座その2という事で
「バックハンド」の練習です。


私の場合、昨年の今頃は片手、両手と切り替えながら打っていましたが、
ともに中途半端なミスをしがちで、思い切って片手のみにしています。

本当は両手の方が安定するのですが、昨年フェデラーの試合を観すぎた事もあって片手に翻弄されております。

 

 ローテーションラリー

 

◆【ローテラリー】の対コーチはボレストのストローク側。

そうです。バックハンド限定です。

最初コーチの打球を全て片手バックでコーチめがけ打ち返していました。

「スライスかけてます?」とコーチ。

「・・・いいえ」。

と言う訳で私の片手ストロークは全てスライス回転になっているとの事。

原因としては、もしかしたらフォアのウエスタングリップのまま打ってしまっているのかもしれません。

水曜日色々と試してみます。

それにしても恥ずかしい(笑)。

来週もよろしくお願いします