bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて 4‐2【後衛ラリーその2・バック側】

#初級テニス

◆練習を終えて◆
2020年10月18日(日)

 

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シュガー レッスン 4‐2【後衛ラリーその2・バック側】

 

日曜レッスンを終えました。

腰が痛いです(笑)。

今回のレッスンを振り返ってみた結果、

おそらくサーブ練習中に痛めたものかと。

サーブ練習でよくあるのが、トスを頭の後ろに上げてしまい、

それを反りながら打ってしまう事。

私のサーブ練習は7割くらいがスピンサーブの練習。

スピンサーブは頭の真上にトスを上げなければなりませんが、
コントロールがつかず真上よりも後ろに上がるケースがあります。

実はそんな後ろ気味の球を無理やり引っ張って打つと、
スピンがかかることが多いんですよ。

でも邪道なのは承知です・・・後ろのトスを無理に打ってスピンがかかるってことは、どこかおかしいはず。

腕のしなりが足りないとか、スイングの方向とか・・・。

サーブは永遠の課題です(笑)。


腰痛の方はいつも1日で完治していますので、
エルボーのような重症ではありませんのでご心配なくwww。

それはともかく、

今回のサーブ練習はことごとくネットでした。

まだ、サーバーゲームは始まっていないのに。。。


◆練習お疲れさまでした。シュガーレッスン4-②。

テーマは「バック側のクロスラリー」です。

前回はフォア側を練習。

今回はバックと事前に告知されていましたので、
良いスピンを打ってやろうと思って臨みました。

バック側ですので、
バックハンドのコントロールによって相手バック側を狙う練習が続きます。

これは大変難しいですね。

片手バックで、
相手バックを狙えるコントロールがあれば初級クラスにはいませんから(笑)。


ローテラリーはコーチとのボレスト。

自分はストローク側です。

コーチの返球は意外にもバック側のみならず、
フォア側も半分以上来てました。

という事は、フォアもまだまだという事だと思います。

「フォアに、力がありませんね。もっと厚く打つよう心掛けてください。
バックはスライスの癖が治りませんね。ヘッドを回すことを意識してください。」

最近少し覚えたバックスライスをついつい多用したこともあります(笑)。

 

 

今回のポイント

◆今回の振替のご婦人さんは、やたら上手く、

中級どころか、上級?

または水曜夜の中級クラスでも通用しそうなかたでした。

ローテラリーの時は「ていねいに打ってくるな。」と思っていましたが、
いざダブルスになったとたん、

超高速スピンを打ってきます。

テーマがクロスラリー維持なのでロブやストレートはご法度。

よって後衛通し前衛にチャンスボールを打たせるための
ラリーを続けなくてはならない状況でした。

よくコーチとラリーのケースがありますが、
コーチは相手が返せるぎりぎりの球を打ってくれますね。

この方は強烈。

でも、普通上級者が初級クラスで対戦しても
手加減しますよね・・・という事は手加減してこの強さ!

私としてはついつい前に上がってボレー勝負?しかなく平行陣へ。


「bluesさん、今回は後ろだけでお願いします」
とシュガーコーチのお説教。

ひヤー・・・手がない。

来週もよろしくお願いします。