bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆水曜レポート◆ 4‐1【サーバー時のロブ対策!】

◆練習を終えて◆
2020年10月14日(水)

 

f:id:bluesj160e:20201015120211j:plain

 

 Contents 

 

東山 レッスン 4‐1【サーバー時のロブ対策!】


◆練習お疲れさまでした。
水曜夜の東山レッスン4-②です。


◆今回のテーマは【サービスゲーム】です。

サービスゲームで重要な事は

①サーブを入れる
②サーバー側に有利な展開を作る
③ポイントを取る
④次のサーブを入れる・・・と続きますよね。

勿論、①~④の中でさらに深く項目を考え、
そしてさらに項目数を増やすことが考えられます。

例えば
①-1・バック側に打つ
①-2・ボディに打つ・・・でも所詮、初級クラスですから、

なるべくサーブを入れて、ラリーをして、
見方前衛がチャンスボールを決められれば、
とりあえず今は楽しくて満足なのですが。

【ロブ攻撃にあいました!】


◆そんな今回、サービスゲームにて

「④次のサーブを入れる」で、
やってしまいました、ダブルフォルト(笑)。

なぜかって?

最初のポイントで、
相手に全球と言っていいくらいの
「ロブ攻撃」のおかげです。

もう、次のサーブの構えの時点で
「ハアハア(*´Д`)」と意気が上がっている自分に気付くも
2球続けてネット。サーブは体力がないと打てません(笑)。

 

今日のポイント

◆よって、サーバー時のロブ対策としては

①相手からストレートロブを打たれた場合の対応
②ストレートロブを打たせない対応、が考えられます。

でも今回の悩みは、体力的に消耗したくない、
ということなので、

①の打たれた場合は諦めます(笑)。


②の打たせないためにどうするか?
をいくつかあげてみますと、

A)サーブの位置をセンター側にずらす:センターに移すことで、バック側のスペース(ストレートロブが入ってくるスペース)を狭くして、相手のストレートロブにプレッシャーをかける。

B)フォアサイドを広く開ける:フォアサイドを広く開けることで、相手からのリターンを空いたフォアサイドへ誘導する。

C)回転系のサーブを相手のバックへ入れる:相手からの厳しいクロスからのリターンを打たせないために、攻撃されないサーブを打つことが重要。

すなわちサーブを相手のバックへ入れて、甘いリターンをフォア側に誘導すれば、完璧です。

以上のA・B・Cはネットでググっただけです(笑)。


テニスってこんなに考えなければいけないの?

~Do not forget to prepare / review!~
来期も頑張ります。