#初級テニス
◆水曜・夜間レポート◆
2020年10月21日(水)
□Contents
東山 レッスン 4‐2【テニスが楽しい日!】
レッスンを終えて家に着くと、
妻が「どうだった?」と尋ね、
「あぁ~楽しかった~」と答える事が多いです。
そして、楽しいと感じる日はミスが少なかった時ですね。
特に全体的にサーブが入らなかった日は
不満が残ってしまいます。
でも今回はサーブとボレーの失敗がなかったので、
私にとって充実した一日を締めることができたと言えます。
◆練習お疲れさまでした。
水曜夜の東山レッスン4-③です。
◆今回のテーマは【雁行陣・ポジション別の狙いどころ】でした。
最近はすぐに平衡陣へ行く癖がついてきましたが、
あらためて雁行陣を練習することで、
基礎の基礎を学べた気がしています。
さて今回は「bluesのテニス帳」をそのまま書き写してみましたので
よろしければご一読してみてください(お暇な方(笑))。
~Do not forget to prepare / review!~
日曜も頑張ります。
bluesのテニス帳
2020年10月21日(水)
<テーマ>
【雁行陣、ポジション別の狙いどころ】
◆R後衛:①深いコース。②高いコース。③外側。④相手バック側。
◆R前衛:①相手前衛の足元。②Tゾーン。③空きスペース。
◆S前衛:①正面後衛。相手前衛だと強打が返ってくる可能性大。
<上手く出来た事>
【ローテラリー】
◆ラリー中、自分は相手の打ちやすい空間に打ち返せている。
<コースを狙えている証拠!>
【ローテラリー・クロスボレストのストローク側】
◆ラリーにおけるフォアハンドストロークのパワーが出ている。
<インパクトと同時に身体を前に持って行けている証拠!>
【サーブ】
◆サーブ練習:
①最初は軽め、アドサイドからスピンを2-3球打つ。スピンの感触が得られ、コートに収まっている。
②トロフィー時、腰を入れること(というか、上体を後ろにしない・・・)。
③切り返し時、ラケットをしならせること。
(ここ重要:フェデラーのトロフィーポーズは美しいあまり切り返しの前で1秒くらい停止しているイメージがあるが、実は止まっていない。フェデラーをまねしすぎると、スィングがおろそかになり、ラケットのしなりが無くなってしまう・・・)
④インパクト時、自然にジャンプできている。
【ゲーム】
◆ボレーボレー、試合中のボレー共に打ちそこないが無くなっている。
<インパクト点を凝視出来ている証拠!>
◆浅い球、深い球共にショートバウンドで打ち返せている。
<横向きと浅いテイクバックが出来ている証拠!>
◆ファーストボレーの失敗が無くなっている。
<ボレーの基本が備わってきた証拠!>
◆レシーブが完ぺきだった。特に高速フラットも返せている。
<振らないことがつながってきている証拠!>
◆頭上のロブを打ち返せた。
<前衛はなるべく前で処理する、が鉄則>
◆下がりながらハイボレーで返せた。
<扇状にスイングすることで返すことができた。嬉しい!>
◆チャンスボール~スマッシュ、空いた空間に決めている。
<熟視できている証拠か?>
<<今後の課題>>
【バックハンドストローク】
◆スピンの場合、力が入らず、高速ショットが打てない。
◆スライスの場合、いまだ浮くことがしばしばある。
<共に肩を入れることを意識してみる>
フォアは左肩、バックは右肩からテイクバックに入る癖をつけたい。