#初級テニス
水曜・中間レッスン報告 <打点の高さについて>
◆水曜レッスン3-1。
テーマは前日と同じ「ストローク」。
昨夜のタカテツコーチは
「(ボールとの)距離が近い」とのアドバイス、納得でした。
ボールに追いつこうとするあまり、
ラケット分の距離を忘れて突進してしまうのですね(笑)。
さて今回、ヒガシーコーチのポイントは
「高さ」でした。
すなわちバウンド後のボールがおへその高さに落下した時が
ベストで最も強振できるそうです。
なので、
お腹より高かったり、
低かった場合は強振すなわち大きく振りかぶらない事が大切です。
打点は前=前後、
肩だとの距離=左右、
お腹で捉える=高さ、
これで、3次元空間における打点の大切さを
理解することが出来ました・・・ね(笑)。
【脱力しよう!】
◆ローテーションラリーは
「身体との距離」を意識してのストレートロングラリー。
確かに左右の距離をとることでヘッドのパワーが活かされますね。
また距離を測るため回り込みも積極的に行っている気がします。
ただ、左右に気を取られ低めの球など大振りしてしまいがち。
普段、コーチの頭上を越すボールが多くなってしまう理由はこれかも。
ヒガシーコーチのアドバイスは
「腕に力が入りすぎています!脱力して振りましょう。」
ひゃー(笑)。
3次元 + 柔軟性 で4次元を意識しなきゃ・・・。
~Do not forget to prepare / review!~
次回もよろしくお願いします。