#初級テニス
◆水曜・夜間レポート◆
2021年1月6日(水)
□Contents
東山 レッスン 5‐1【予測する!】
◆今年も「bluesのテニス帳」をどうぞよろしくお願いします。
そして期も新たに始まりました、東山レッスン5-①。
今回の練習はストロークを重点とするも、
ゲーム中の【予測する】がテーマです。
◆まずは【ローテラリー】でのストローク練習。
フォア中心で、コーチとのラリーを続ける中、
自分的にはミスも少なく思った通りのコースに返せているつもりでした。
ところが途中でコーチのタイムがかかります。
「インパクトと同時に擦らず、押し出してから擦るように!」とのこと。
出ました!・・・毎度どのコーチにも言われ続けている
私のフォアの悪いところ「線で打たず点で打っている」です(笑)。
でも・・・今回は「擦る」が加わっていますね。
!?
もしかしたら、スピンをかけたいあまり、
擦ることに重点を置きすぎていて、
インパクト時に手先で捻ってしまっているのかもしれません。
次回はいっその事スピンを忘れてみようと思います。
数カ月前、握りを斜めにすることで
改善が見られた私のフォアハンドストローク。
今期もまだまだ改善が必要のようです。
予測する
◆テーマ【予測する】については「2つの予測」を教わりました。
①打った後の自分が作る空きスペースによる、相手からの返球。
普段ダブルスでは
「打ったら戻る」を形式的に教わりますが
「なぜ戻るか?」を問われると・・・
なぜか良く分からない気がします。
でもヒガシ-コーチによると
「そこに空間ができるから。」
ですって。ヒャーかっこいい(笑)。
要するに自分が打った後、
相手がどこに売ってくるかを知るのは、
まず第一に空き空間を意識する事。
それを頭に入れながら予測すると良いようです。
②は相手の状況から予測(・・・だったかな?)。
相手がコートの真ん中、端、などである程度の返球コースを読むそうです。
またフォア側からかバック側からかでもコースが読めそうですね。
私の場合、わざと少し空きスペースを作って
相手が打つ直前でそこに走ってゆくことを時々使います。
え?そんな人いません?失礼しました(笑)。
あと言えることは、
ゲームではポーチや陣形替えなど行う癖もついてきましたが、
打ちそこないが絶えません(笑)。
なので自分の技量も予測したいですね。
来週もよろしくお願いします(笑)。
~Do not forget to prepare / review!~
日曜も頑張ります。