#初級テニス
◆練習を終えて◆
2020年12月27日(日)
□Contents
シュガー レッスン 4‐12【初級ダブルス集大成】
【2020年のレッスンが終了】
まもなく2020年が終わります。
今年は本当に大変な年でしたね。
来年もワクチンの安定供給が実現するまでは予断が許せませんが、
出来る限りの予防を行う事で乗り切って行きたいものです。
◆シュガーレッスン4-⑫。
今年最後の練習が終わり、テニスリゾートも今日で年内最後。
そして、私的には先日最後の水曜特訓でのラストポイントが
自分のオーバーボレーで終わり、
何とか今回、
本当の最後を良い結果で終わらせようと臨んだ今日のレッスン。
結果は如何に?
◆テーマは最終日恒例の【初級ダブルス集大成】。
前半はシュガーコーチのサーブから始まるゲーム練習です。
コーチのある程度の本気サーブは
昨年の今頃は全く返せませんでしたが、
今回は全てリターンできましたよ。
やはり1年間、ほぼ毎週2回を休みなく練習して来ましたので、
少しは上達したかと思っています。
と言う訳で
今年1年間の「bluesのテニス帳」振り返ってみます。
◆【今年の上達ポイント】を自分なりに思い返してみると
<その①グリップの握り方>
今まではグリップに対し平行に握っていた為、
フォロースルーをしっかりと出来ないことが判明。
グリップに対し斜めに握ることで体の柔軟性が増したと言えます。
<その②グリップを薄く握れるようになった>
①の良くない握り方を理解したことにより、
より薄く握ってもスイングが詰まらずに打てるようになった気がしています。
<その➂ラリー時のインパクトスペースを作る>
「自分の打点」を知り、
いかにその空間を常に維持できるか。
これを意識することで、詰まって打ってしまう事が少なくなりました。
<その④フォアハンドストロークの踏み込み>
これは威力を出したい時に良いですね。
テイクバック後、後ろ足で溜めた後、
前側の腰から前に向かって踏み込み、最後にラケットを引っ張ってくる感覚。
これができた時はズバッと良い音がします!
<その⑤ボレー時、インパクトの瞬間まで球を凝視する>
これも威力を発揮しました(笑)。
球の軌道も掴めるため、打ちそこないが激減しました。
また体の前で打たなくもなります。
<その⑥ハーフボレーの成功率がかなり上がった>
ある先輩に言われたのですが
「ハーフボレー、ショートバウンドは身体横向き、打点も横」
これは目から鱗でしたね。
タイミングによっては低い速球で飛んでいく時もあります。
ロング、ショート共に効果がありますよ。
その他のポイント
◆サーブはフラット/スライス/スピンなど回転を使う事を目指しました。
ほぼ理解できていますが、
来期は威力を少しだけ増したいです。
◆ゲーム全般では
「コート前半位置では強振しない事」
これをどのコーチからも言われた気がしてます。
確かに前位置ではフラット気味に当てるだけでも
相手はひるんでくれることを実感しましたね。
以上、来期も目標を公開し、なるべく実行できるよう頑張りますので、よろしくお願いします。