#初級テニス
◆練習を終えて◆
2020年11月15日(日)
□Contents
シュガー レッスン 4‐4【ネットプレー対策・初級編】
私はラケットを、
日曜日はウィルソン・ProstaffRF97、
水曜夜はヨネックスVcorePro97と使い分けています・・・。
RF97の黒フレームは魅力的な渋さですが、
どうせならと思い、
ナチュラルガットの黒系を
気合で探し出して(笑)張ってもらいました(babolat VS tuch)。
ナチュラルガットって「食いつき感」があるうえ、
しっかり当てた時の打球音はとても快感です。高いですが・・・。
水曜夜は多少重量感のあるVcoreProにポリツアースピンを張っています。
重くて、少し長くてフレームが変な薄さで、
初級クラスでは難しいラケットの気がしますが、
日曜に向けて厳しい環境で頑張っております。
◆シュガーレッスン4-⑥。
今回のテーマは
【ネットプレー対策・初級編】です。
雁行陣の前衛や、平衡陣などネット前のボレーヤーに対して、
どのような返球が有効なのかを少し勉強しました。
◆ネットプレーヤーに対して基本は
①低い球
②弾まない球
③ロブ、などを習得できれば
初級クラスでは十分ではないでしょうか。
「速さよりも低い球を優先すること」とシュガーコーチ。
速さがいらないなら私にとってしめたもの(笑)。
ローテラリーでは低いコースをコーチに向け打ち返し続けることができました。
②の弾まない球はやはり緩くても
相手は浮いた球しか返せませんので(普通は)。
スライスも混ぜればかなり有効ですよね。
③のロブについて。
「ロブは有効ですが、高さを間違えると一貫の終わり」
スマッシュの餌食です。
◆【ゲーム練習】は私的には逆に、
ボレーヤーとして活躍しちゃいました。
やはりボレーヤーに低い球をねらって打てるものではありませんから。
私に飛んでくるのはハイボレー用の球ばかり。
テニスって強い球、早い球だけではないということを実感しています。
今回のポイント
<テーマ>
【ネットプレー対策・初級編】
◆ネットプレーヤーに対し有効な球:①低い球②弾まない球③ロブ
来週もよろしくお願いします。