bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆水曜レポート 3-⑸【息を吐きながら!】


 ◆水曜レポート◆

2020年8月5日(水)

 

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東山レッスン3-⑹  息を吐きながら!

 

◆東山レッスン3-⑥。

 ばたやんが振り替え参加で計3名の夜間特訓。

 最近炎天下で少人数の野外テニスの機会が多いため
基本、無理しないようにしています。

疲れないコツとして
ストロークラリーは利き手の力を抜く
②サーブは肘からラケットを振る
③ゲーム、前衛は膝の力を抜いて動く。

 自分なりに色々工夫する中、
今回は「息を止めないように」がテーマでした。

 ストロークやサーブなど
打ち終わった後は体の空気を吐き出している状態がベストらしいです。

 何ならインパクトするまで声を出しても良いとの事。

ジョコビッチナダルなどはそうしてますね。

コーチが打ちながら話せるのもその原理かもしれません。

ローテーションラリー

◆【ローテラリー】はクロスのストロークラリー。

練習前に手打ちにならない様、
フォロースルーを心掛けているのですが

「体が引けてます」とか「腕が縮んでいます」など
毎回言われ続けています。

 根本的原因はフォーム自体よりも他にあるのではと思っています。

まずは体制を崩さず自分の空間を作ることかもしれません。

サーブ

◆【サーブ練習】は
フラットもスピンも入っている気がしているのですが、

今回は
「前に振りすぎているのと身体が正面に向いています」
との事。

 今は肘を顔の前に出すことに集中するあまり
身体が開いてしまっているようです。

次回は開かないよう心がけます。

ゲーム

◆【ゲーム】のテーマは「周りをよく観て」。

すなわち強いショットの必要性より
空いた空間を狙う事が先決で、

アプローチ後ロブを上げるなど
意表を突くことも練習させられました。

でも「皆さん疲れているようですね(ヒガシコーチ)」
ゲームの頃、3人はもう吐く息も残っておりませんでしたので(笑)。


~Do not forget to prepare / review!~
日曜は2レッスン頑張ります。