bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて 4‐1【狙いを定める!】

◆練習を終えて◆
2020年10月7日(水)
2020年10月11日(日)
合併号

 

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シュガー レッスン 4‐1【狙いを定める!】

 

 台風の季節。

 先週一週間はほぼ毎日が雨でした。

 ランニングも最近は雨の日は無理して行わないようにしていますので、
最近走る機会が無くなり、私のお腹は拡がる一方です(笑)。

 でも今年の台風は狙いが外れ、
日本列島への直撃は今のところ回避しているようで助かっていますね。


◆練習お疲れさまでした。
シュガーレッスンと東山レッスン4-①合併号。


◆シュガーレッスンの方は久々新人、ラジやんさんが加入。
また一頃のような活況が見えてきましたね。

【狙いを定める!】


◆テーマは共に「狙いを定めて打ち返そう!」です。

 台風は狙いが外れていますが、
テニスの方は狙いを持って打たなければなりません。

 私は普段あまり狙いを定める事はしません。
今はフォーム技術自体を作り上げる事で精一杯ですからね。

 狙うのはコート半分の右か左か、程度です。

 相手のバック側や Tゾーンなど
狙うべきポイントは沢山あるハズですが、

優先されるのはストローク時の各体の使い方。

ボレーやサーブも一緒です。


とは言え、
ゲームで重要なのは相手からすると

「打たれたくない場所」へ、
緩かろうが正確に返すことが有効なのですよね。

 

今日のポイント

◆今日のシュガーポイントは、「雁行人」における後衛の狙い方でした。

初級レッスンの後衛の基本はラリーを続ける事。

でも勿論、ただ打ち続けるのではなく、
前衛がチャンスを捉えるために何ができるか、ですね。

即ち
①強弱。

 緩く深い球~早く浅い球、
またその逆もしかりの「緩急」が鉄則との事。

そして
②左右の揺さぶり。

 勿論相手前衛につかまらないためのコースを「狙う」ことです。

 私は今期、コース狙うにあたって少しスライスを研究してゆきたいです。

スライスをかける事によって球の斬れがつけば
相手を少しでも翻弄できるはず。

 そしてスピンも。
これはストロークの斬れのみならず、
深い球をギリでコート内に収めるのに貢献してくれるはずですから。

来週もよろしくお願いします。