bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて 3‐⑫【今期を振り返って!】

◆練習を終えて◆
2020年9月23日(水)
2020年9月27日(日)
合併号

 

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豊洲 プラネッツ東京 にて




 

 Contents 

 


シュガー レッスン 3-⑫ 【今季を振り返って!】

 

◆練習お疲れさまでした。シュガーレッスンと東山レッスン3-⑫合併号。

シュガーレッスンは今期最終日です。

前期はコロナ自粛のため、構造的な練習は行われませんでしたが、

今期は一から基本練習を進めていただきましたね。

振り返ってみますと、
自分では上達度が高かったと思っています。

期首の時点で各項目で様々の課題がありましたので順にあげてみます。

 

 ストローク

 ◆まずは【ストローク】から。

実はつい3週間前まで悩み続けていたことがありました。

私のフォアハンドストロークは「フォロースルーが不十分」と、
どのコーチからも指摘されていましたが、

どうしてもインパクト後の右手が前に出せず、
自分でも謎でした。

ある時グリップを斜めに握ってみたところ
手がスムーズに出るようになりました。

今までは所謂ハンマーグリップで打っていたのですね。

直角ではなく60度くらいで握ることによって腕の筋肉が緩み、
前に出やすくなりました。

意外にもグリップを指摘するコーチはいませんでしたが、

コーチたちの様々なアドバイスのおかげで、
自分なりに見つけることが出きました。

 ショートバウンド

◆【ショートバウンドのさばき方】も悩んでいた項目の一つですが、

ある方のアドバイスによりヒットしだしました。

すなわち
「①身体を横にして②テイクバックは軽く③インパクトで振り切らない」。

これによりボールが浮かなくなりました。

 

 ボレー

◆【ボレー】はヒガシーコーチのアドバイスが効いたようです。

やはり身体を横にして、
インパクト時に左手をストッパーにすることで
身体を開かないようにすることでした。

 

 サーブ

◆【サーブ】もつかめました。

スピンサーブを打つには

「頭の真上にトスを上げる」ということが一番重要です。

前に出して体をボールの下に持ってゆくのもありです。

構えや肘やプロネーションなど、色々ありますがトス位置を固定することが最も効果があった気がしています。

 

 ゲーム

◆【ゲーム】ではサーブ、ストローク、ボレー、スマッシュなど、
それぞれのイージーミスが少なくなりました。

そんな中で今期は、ゲームで最も重要なのは、

相手の位置、自分の位置、仲間の位置によって、
打ち方を考えなければいけないことを学びました。

それぞれの位置についてご説明しきれませんが、
一つだけ大事なことを。

コートの後ろからと真ん中では、打つ強さを変えるということです(笑)。

当たり前のようですが、今まであまり気にしていませんでしたから。


以上、水曜特訓も頑張ります。