bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて 1-⑤【ネット際プレー】

5 練習を終えて◆
2018年2月3日(日)

 

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恒例、茶話会にて



Contents 

 

 

 

シュガー レッスン 1-⑤ 

 明日月曜日は「気温19℃」が予想されます。

 

ひゃぁ、

 

暑いですね。

 

でもその後また10℃以下になれば

 

「寒いですね(笑)」。

 

暑いだの寒いだの日本人は文句ばかり言っている気がしますが。

 

でも四季があるからこそ我々は心豊かな生活を送れるのではないでしょうか。

 

いつも春や秋では、面白くない~(笑)。

 

 

◆練習お疲れ様でした。

シュガーレッスン1-⑤。

 

今日から男性さん1名、

新メンバーとして参加されました。

 

このところ新旧交代が著しいシュガークラスですが、

 

これからも楽しくやっていきましょね。

 

また、NJさんも

”卒業”かと思いきや、

 

上級クラスは定員オーバーのため、

もう少しの間

”右側コート”で練習されるようです。

 

今日は皆さんに「出戻り」などと冷やかされていましたが、

皆、内心安心しているんです(笑)。

 

でもこの際、どうか思い切って上級クラスに行って暴れてくださいね。

 

 【ネット際プレー】

◆今回のテーマ【ネット際プレー】は

低めの球に対する処理について様々な角度から練習していきました。

 

特にロングボレー・ボレーなど新鮮でしたね。

 

しかし、私にとって、

ここ数か月では最も難しいテーマでした。

 

ネット際の低めの球を処理するには

①迷わない(バウンドかノーバン)、

②その場に合ったフォームで打つ、

⓷正しいインパクト面を作る、

などがあります。

 

テニスというスポーツは

身体正面のまま処理しようとするとうまく返せない球技(私の持論)。

 

練習中も両コーチは、

ミスした方へは

「正面で打ってます」のアドバイスが多かったですね。

 

「サーブ」「ストローク」「ボレー」などミスした時は

大概、体が正面のままのケースが多くありませんか?

 

いずれにせよこのテーマは、

ゲーム中常に付きまとう課題です。

 

絶対に克服しなければならない壁です!

 

シュガーコーチとの1対1ラリーは、

厳しい攻めにあい、ことごとくミスショットとなりました。でもその都度

 

「練習とは言え、性格に意地悪なワンバン・ギリのショットを打てるな?」と

感心していましたが(笑)。

 

いずれにせよ、今期の私のテーマは

【バックハンドスライス】と

【低めのバウンド処理】なので、

 

特に後者は残り数週間で基準のレベルに持っていくつもりです。

 

前者【バックハンドスライス】は大分つかんできました。

私の場合、「垂直なインパクト面」を逆算し、

テイクバック前で思いっきりグリップを調整することで成果が出始めました。

 

インパクト時の握りはかなり厚めにしています(サムアップ気味の握り)。

 

高めは若干薄く、低めは思いっきり厚く、といった感じです。

 

正解かどうかはわかりませんが、

イイ感じなので、

更に研究してみることにしました。

 

 【今週のMVP】 

 

◆水曜・すすき野さんが今日、日曜レッスンに参加されました。

 

荻野さんはワウリンカばりの片手バックハンドの使い手ですが(笑)、

実はシュガーコーチとのラリーでは褒められてましたよ。

 

やはりバックハンドの低めはミスが出るものの

すすき野さんは基本が出来ていますね。

しっかり止まり、体の向きを作り、スイングしています」との事。

 

私がバックハンドスライス習得のため感じたことは、

片手バックショットは、

フォア以上にスタンスやテイクバック、打点の位置に

気を使わなければうまく打てません。

 

すすき野さんの場合、

インパクトに向けて最良な措置を行う癖がついているのですね。

 

というわけで、今日はすすき野さんが「殊勲賞」です。

 

今度「マッコリ」おごって下さい~(笑)。

 

bluesのテニス帳から 

 

日曜M2 2019_第1期⑤
<シュガー流【低めのボレー】>
・低めのボレーは脚を使う。
打球に合わせて脚を下げる。


<池流【ゲーム】>
・前衛の位置取り、迷ったら守位置まで下がる!

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