bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて 2‐②【ストロークでの変化球対応】

◆練習を終えて◆

2019年4月7日(日)

 

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再びお花見

Contents 

 

 

 

 シュガー レッスン 2-②

 

 今年の桜は、例年より見ごろが長く続いているようですね。日中、暖かくなりそうだったので、今週もお花見に行って来ました(笑)。

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 私ののランニングコースの折り返し地点は桜のある公園なので今回はそこでお花見。合流したRINさん、NJさん、フラワーさんらテニス仲間との「食べて」「飲んで」に加え、桜の下でのミニラリーもやっちゃいました(笑)。あぁ、疲れた~www。

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◆練習お疲れ様でした。最近メンバーが激減したレギュラー8人のシュガークラス。更にこの日は3名お休みでしたが、NJさんが参加され、振替さん2名を加えた全8名のレッスン開始です。

◆先週はストロークの3大ポイントとして

⑴サーキュラーテイクバックを使う

⑵体を十分に捻る

⑶足を落とす

を意識して打つことを教わりました。

 

ストロークでの変化球対応】

2回目のテーマは【ストロークでの変化球対応】

特にスピン系の跳ねる球、スライス系の沈む球に対する返し方。

今回シュガーコーチの球出しはとても厳しい、今まで見たこともない球でした。

 まずはバウンド後、本当によく跳ねるスピン。スピン返しの基本は、バウンド後のピークに向かう肩の地点、ピークから落ちた肩の地点のうち、最初の、ピークへ向かう前を打つことだそうです。肩の位置を水平に振ることがポイントでした。

 一方、スライスショットへの対応ですが、脚を下げてから振る事でしたね。私の場合、低めのスライスは下から野球のサイドスローのように振りスライスで返すことで、斬れある球を返せるようでした。

 

◆【速球対応】

 シュガーコーチのラリーでの注意点は「インパクトでグリップを強く握るように」。それ以外は軽く握る事だそうです。これは、よく言われる事ですね。私の場合、テイクバックから強い握りなのでピンポイントなインパクトが出来ないとの事でした。「凄いですね、コーチって。」その人の握りの強さまで解るのですね。

 

 ◆【面づくり】

 最近、グリップは「高さ」や「前後左右」によって調整する必要があることを知りました。その時々のグリップを意識する事が必要なのでしょうかね。上級者は一々そんな事考えない気もしますが・・・。

 

◆【ハーフボレー】

 ミニラリーがないこのクラスではボレーボレー中に研究する機会が多いです。今のところ、バウンドに対し「合わせる」ことと「インパクトの瞬間をよく見る」ことで成功する確率が上がっているようです。

 

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来週もよろしくお願いします。

 

bluesのテニス帳から 

  

日曜M2 2019_第2期②

<シュガー流【変化球対応】のポイント>

・「スピン」はピーク前の打点。

・「スライス」は脚を沈めて打つ(感覚)。

・「グリップ」はインパクト時のみ強く握る。