◆水曜レポート◆
2020年7月8日(水)
東山レッスン3-⑴ ダブルスの基本
将棋の藤井総太さんが棋聖戦・最年少タイトル獲得を目指し、五番勝負が始まりました。
将棋は一つの手に対し10手から15手先を読むそうです。
ただし枝分かれするので、
100手とか1000手とかの単位になるとのこと。ひや~。
◆東山レッスン3-①。緊急事態も少し落ち着き、
ようやく通常メニューに戻りました。
また一から基礎練習が始まります。
ローテーションラリー
◆【ローテラリー】はクロスのボレスト中心。
最近休講中のCXレッスンに参加し、
指摘されたのが
①ストローク時、球が高い位置でインパクトしがち
②体幹軸のブレが多くミスしがち、でした。
今回はそのことを念頭に臨んだところ
「フォロースルーが横で終わっています」でした。
テニスは将棋とは違った面で覚えることが多いですね。
そのほか、最近培った自分なりのラリーでのポイント。
一つは「インパクト時のボールとの距離」です。
距離が近いと詰まるので、
追いかけながら空間をいかに作れるかで威力が変わってきますね。
もう一つは「インパクト時前にに出る」かな。
止まって打つより前進して打つことでパワーが生まれます。
サーブ
◆【サーブ】練習は絶好調?
5球連続ナイスサーブが入りました(笑)。
歴史的な快挙ですよ!
ポイントは
①トスは前に出す
②前に向かって飛びながら体の位置を持ってゆく
③上に打つ、など
各コーチから言われたことがようやく少しずつ理解し始めました。
ゲーム
◆【ゲーム】は
前回の締め「まずは相手を動かし、次に空いた空間を狙う」の続編。
「ボレーは一打で決めず、その先がある」ということ。
ボレーチャンスの基本はセンター狙い。
なるべく後衛には打たないこと。
また相手バックハンド側に打つこともありですが、
まずはセンターに打つことが「リスクが少ない」でした。
仮に返されたとしても、厳しいボールは帰ってこないので、
次にどこに打つか、
すなわち相手が動かされた「空きスペース」を狙うことですね。
藤井総太のように100手先を読むことが大切です(笑)。
~Do not forget to prepare / review!~
日曜も頑張ります。