bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて 1‐②【中級向けレッスン??】

◆練習を終えて◆

2019年1月12日(日)

 

 

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 昨日、野外テニスではサウスポーのSSさんとフラワーさんがそれぞれ、キレのあるレフティー・スライスサーブを披露され、翻弄されてしまいました。
 どちらもレシーバーの左に曲がってゆくので、待っていてはまず取れません。
 SSさんに至ってはセンターにフラット気味のサーブもありますのでお手上げです(笑)。

 一方で本日のシュガーコーチのサーブにも圧倒されました。シュガーコーチのフォームはあくまでも基礎を表現されているのでしょうか、「スピン」「スライス」「フラット」の違いは完全にフォームでわかります。でも、威力が違いますね、凄い速度で曲がったり曲がらなかったり・・・。

 昨日のレフティーと真逆のため、見え見えスピンのはずが、大きく外へ跳ねてゆきます。右利き、左利きとそれぞれ対策を取らねばならない事を実感させられました。

 シュガー レッスン 1-②

◆練習お疲れ様でした。
 シュガー レッスン 1-②。

テーマは【中級レッスン体験?】です。

コーチによると
「このクラスは実力が上がりすぎで、人数が少なくなっています」との事。

負け惜しみのような気もしますが(笑)、
中級レッスンの仮体験をさせていただきありがとうございます。

 

ローテーションラリー

 

◆【ローテーションラリー】は対コーチは左右に4本ずつ、
「フラット系」「スピン系」「スライス系」の中級用球出しを行ってくれました。

まず感じた事は「速さ」。

当たり前ですが初級とは球足が全然違います。

ゲームの中で時々飛んでくる速球ですが、球出しでは初めて。

上級者はこれを毎回受けているのですね。

でも、早い球はその力に対し、自らの力は反比例してゆきます。
まずは速さを利用して正確に面を当てれば返せるという事でした。

 

サーブ

◆【サーブ】今回はゲームでダブルフォルトを出してしまいました。

勿論、我が尊敬するフェデラージョコビッチダブルフォルトはしています。

あまり気にせず常に振り切ってゆきたいです。

 

 

ゲーム

◆ふと、隣の上級クラスを見ると、こちらもゲームが進行中。

ただし、常に全員が腕立て伏せを行っています。

どうやらサーバーがフォルトをするたびに
クラス全員が腕立て伏せをするルールのようです(笑)。

要はフォルトほど無意味な負はなし、という考え方なのでしょうか。

でもフォルトした時の気持ちを考えると・・・落ち込みませんか(笑)。

来週もよろしくお願いします 。