bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて「テニス上達に必要な事②」◆#初級テニス



 #初級テニス

 

このところ、週に5回はインドアレッスンや野外テニスに参加しているbluesです。

今週末は久々に土日の野外サークル参加はありませんでした。

もっとも、日曜夜に「ゆるテニ!」を主催予定でしたが、
天気予想が的中し雨で中止。

でもその分土日で3回ほどスクールレッスンで汗を掻けました。

最近、スクールはジム代わりと仲間との交流に楽しみ、
技術の習得は野外サークルで上級クラスの方々と
一緒にプレーして、体で覚えるのがルーチンとなっています。

 

テニス上達に必要な事② 上級者のテニスを見て

安定したラリーのために

◆初級クラスといってもクラスによってレベル差があるようですね。

まずは土曜8:00「親分レッスン」。

ここははっきり言って中級です。

いやそれ以上かも?

何故なら、受講者全員にラリーの安定感がある事。


"安定感"とは例えば縦半分のハーフコートを
更に半分にしたクォーターコート位でも
ストレートラリーを永遠と続ける力量の人たちの事でしょうか。

上下左右のフットワークで打点をしっかり確保。
スイングも脱力し、前で振れる。
ここがコントロール力、すなわちレベル差に大きな違いが出る点だと考えられます。


◆次の9:30レッスンは久々に顔を出させてもらいましたが、
メンバーが一掃していて、始めたての方々が多かった気がしました。

前のクラスと比べるとラリーが続きませんね。

最初は誰でも続かないのは当然です。


そんな方々と楽しむ秘訣は、

すべて相手が打ちやすいスペースに
返してあげることではないでしょうか。


最近「すべて同じところに返ってきますね」と言われたりします。

そんな時は非力の私にとって内心嬉しい限りです。

 

◆ゲーム練習で感じた事。

 

特に上記の下から2つは、所謂 ” 空き ”が多すぎます。

 

前衛の方もネット近くに立っていたりするので、リターンで前衛の後ろに返すだけで、ポイントが取れます。

 

なので・・・。

 

スクールのご指導は、実は侮れません。

 

例えば、ゲームでの前衛のポジション取り、

あるいは後衛の ”デッドゾーン” など、

 

重要な事を教えて下さっていることは事実なのです!



◆そして日曜9:30は
我がbluesの練習帳・練習を終えての母体となったクラス。

現在コーチも3人目ですが、
ガンちゃん(コーチ)は試合をしたら多分最強!のコーチ。


YouTubeでお馴染みのプロ達とそん色有りません。

サーブは超高速フラット~見たこともないスライス回転サーブも打ってくれるなど、
サービス精神豊富で、ダブルスも合わせて楽しませていただいています。

そんな時は、コーチいといえども

「ナイスサーッ」と拍手してあげます(笑)。


◆さて。

どんな上級者も下級者とテニスをして

 

「面白くない」

 

なんて思うことは滅多にないはずです。

 



・・・なので!

 



下手くそでも、気にせず
マナーを守って楽しく出来る工夫を心掛けたいものです。

Do not forget to prepare / review!

来週もよろしくお願いします。

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