#初級テニス
秋雨前線が定着し、ようやく暑さとお別れの時期になりました。
今夏の特徴は、早く、暑く、長くと3拍子揃った厳しい夏でしたね。
特に猛暑日の日中に野外テニスは大変危険なことを実感させられました。
梅雨明けの7月、38度の舎人公園がその始まりで、
その時は最後まで身体が動かず、ダメダメ・・・。
でもそれがきっかけで奮起。
舎人や浮間、赤塚~高島平、志木~ふじみ野市へと
様々なコートで体力づくりの修業をしてきました。
そうです。
名付けて、
"新河岸川制覇のテニス旅"。
江戸時代には舟運として栄えたこの川沿いには
沢山のテニスコートが存在しているのですね。
ここで、炎の戦士さん(ハンドル名)をはじめ
多くの剛腕ストローカーさん達に交じってダブルスを経験できたお陰で、
上級者の速いテニスに慣れてきました。
というか、
慣れざるを得ませんでしたから・・・皆さんと猛暑に感謝。
テニス上達に必要な事 上級者のテニスを見て
速い球に対応するために
上級者とのラリーは高速のぐりぐりスピンを弾ませてきます。
最初の頃は自分の足元に飛んでくる高速回転を詰まらせてばかりでした。
「こんなの取れんわ!」
と叫んでいましたが、そうも言っておれず、
どうしたら返せるか?考えました。
ある時上級者のラリーを観ていて気付いたのです(?)
「足元の球を取るのではなく、
前でとれるよう下がっているのか!」
今までは横の移動によるポジションどりばかり考えていましたが、
上下移動も必須なのだということに気づいた次第。
よく言われている「デッドゾーン」にいてはいけないというのは
真にこの事だったのですね。
~Do not forget to prepare / review!~
来週もよろしくお願いします。
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