◆水曜レポート◆
2020年1月28日(水)
□Contents
今年もテニスの4大大会(グランドスラム)が始まりました。最初は全豪オープン。毎日熱戦が繰り広げられていますが、大坂なおみをはじめ、早くも日本勢は敗退となり残念です。現在ベスト16が行われる中、ナダル、ジョコビッチ、フェデラーの3強を筆頭にティエム、ズべレフなど、やはり残るべき選手が勝ち進んでいます。フェデラーはベスト16ではアメリカのサンドグレンにタイブレイクを含んだフルセットで辛勝しました。マッチポイントを7回も跳ねのけた粘りはさすがでした。でも、WOWWOW未加入の私はひたすらヤフー掲示板の更新とにらめっこしながらのエアー観戦。私もフェデラー以上に粘りましたよ(笑)。
タケエモンレッスン
1-⑷ 個人別点検!
◆ヒガシコーチがお休みのため
「タケエモンレッスン1-④」となりました。
テーマは【個人別点検】。
タケエモンさんはコーチ代役もあって、
今回我々のフォームをひと通り見ていただき修正するという、
車でいうところの定期点検でしたね。
まずはミニラリー、球出しにてストローク、ボレー、スマッシュなどを行う中、我々の修正点を確認して下さったようです。
ローテーションラリー
◆【ローテーションラリー】では
対コーチは再びストロークの球出し。
フォア、バックを交互に打った後の私の修正点は
「まず、ボールに対して大股で追っかけ過ぎ。
ドスンドスンでは、正しい打点(ボールとの距離)を作りにくくなります。
若干、小股でスライドしながら空間を作ってゆきましょう」
毎回指導していただくコーチ陣は
その人の癖というか個性としてみているのでしょうね、
無理に指摘しないようです。
サンプラレッスンなどたまに参加するコーチの場合、
やたらキツイ指摘をくれますものね(笑)。
なので時々は別のコーチのレッスンも必要と言えます。
◆修正点②は
「前に振り切り、フォロースルーで
グリップエンドを前に向けるよう心掛けてください」でした。
フォアの振り切りはどのコーチにも指摘されます。
私の一番の欠点です。
サーブやボレーより実は一番先が見えない課題なのです・・・。
サーブ
◆相変わらず【サーブ】は入ります。
ところが修正点③は
「トロフィーポーズから足を落とすまではいい感じです」
・・・?
「そこからインパクトへ低い姿勢のまま打っています。
高い打点で打てるよう、ジャンプが必要です。」
「ひゃ~!」タケエモンコーチ、有難うございました。
~Do not forget to prepare / review!~
日曜も頑張ります。