◆水曜レポート◆
2019年12月4日(水)
□Contents
今回のレシーブ練習は先週のような強力サーブではなく、
コーチがネット前から丁寧に打つ、サーブ擬きの球を返す練習でした。
2年前、この練習が脅威に感じたことを思い起こされます(笑)。
当時はまともに返せませんでしたが、
今はスローボールのように感じています(実際、スローですが(笑))。
サーブ球に対し、リターンの空間をいち早く作り、軽くテイクバックをして当てれば、ボールはおのずと相手コートに入ってゆくのですね。
レシーブはまず、振らないことです・・・。
◆水曜・東山レッスン 4-⑼
◆テーマは【サーブ&レシーブ②】
今期はサーブとボレーの強化に努めてきました。
どちらもまだまだ未熟ですが、
自分なりには前進出来たと思っています。
失敗した時のインパクトを思い出し、
何がいけないかを考え、
素振りをしてみることが最も重要だと感じています。
本やYoutube動画はしょせん2次元の世界なので、
フォームの捉え方が実際のベクトルとは違って見えます。
生の練習回数を増やし、
その時の自分の目標と
実際のスイングを照らし合わせながら行うのが
上達への道だと思っています。
ローテションラリー
◆【ローテションラリー】
対コーチがレシーブ練習。
また、逆サイド側はクロスでサーブ付きラリー。
そしてボレーボレー。
ボレーはバックハンドのみで打つ練習です。
ボレーボレーは球足が緩く、
相手が打ちやすい球を打つことなので、
比較的継続できます。
ところが、ゲームに入るとボレーの難しさを感じさせられますね。
ゲーム中の球は「生命力があり」、相手が打ち返しにくい球」を打ってきます。
また球の力が全く違いますので「バシャッ」が未だ消え去りません。
せっかくアプローチして前進しても
ボレーで失敗するとへこみますわ~(笑)。
東コーチ、来期はもっと強力なボレスト練習をお願いします!
サーブ&レシーブ練習
◆ロジャーフェデラーのように、
十分沈みこむことで「溜め」を作ると
何故かタイミングが合い、
インパクトの感触も良いと感じています。
でもスピンはかかっているものの、
未だ軌道が低く、ボールが跳ねてくれません。
東コーチは
「溜めた後、前進しながら上にスイングしてください。」
ですって・・・・。
ヒヤー!
早く低空飛行から上昇したいものです(笑)。
ゲーム
◆コーチを交え、サーブ付き。
クロスにコーチがいると、
練習にはなりますが、ほぼポイントが確定していますね(笑)。
よって、ラリーで走りまわされ、
ポイントを取られ、
その後のサーブはしんどいです(笑)。
でも皆さん、サーブが凄い!
セカンドサーブで悩む人いませんし、ファーストも速いです。
「テニスは足腰」と上級クラスの方が申しておりました。
本当にテニスは無限です。
~Do not forget to prepare / review!~
日曜も頑張ります。
Myアイテムです(^^♪