bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆水曜レポート 4-⑻【サーブ&レシーブ練習】

  ◆水曜レポート◆

2019年11月28日(水)

 
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 今週も雨の日が続きます。最高気温は11-12℃程度で、冷え込んで来ました。特に週末、中々アウトドアテニスが出来ません。今週末こそはコートが渇くことを祈っております。◆このところサーブが入る感覚を少し理解出来たので、今回練習に当たって意識することは、ボレーの「ベシャッ」を失くすこと。特にバックボレーにおいて「ベシャッ」にならないために、自分なりに考えた事を行うのみです。すなわち①(バックボレーは)左足で十分溜める。②面のスポットで捕らえるため肘を曲げず、更に手首をしっかり固定させる。③溜めた体は横向き。④打点は前にしない。⑤振らない。以上5点を注意することを頭に叩き込んでの練習です。◆つづいてセカンドサーブを外さないコツのおさらいもしておきます。①トスは横から。②手首山折りでトロフィーポーズへ。③足を沈め十分に溜を作る。④振り出し時の手首は山折りのまま手の甲を上に向けラケットを下す。④スイング開始で肩を内転し腕は山なりにスイング、インパクトまでに手首外転でラケット面を合わせる。⑥スナップの調整で距離を決める。東コーチ、どうでしょうか・・・? 

◆水曜・東山レッスン 4-⑻

 2週ぶりの活況。7名参加です。人数が多いと汗の量こそ減少しますが、その分ゲームが楽しくなりますよね。特に皆さんサーブは入るのが当たり前()、ラリーのミスは少なく、ボレーも安定、と言った中でのゲームですから。このクラスのレギュラーは3名。旅人さんらお馴染みの振替さんもおりますが、もうい数名レギュラーがいると助かります。 

◆テーマは【サーブ&レシーブ】。このところみっしり行ったボレー練習から一転、サーブ&リターン練習に入りました。コーチによるリターンのコツは①振らない(もう毎回言われてます)。②なるべく前でインパクト。その打点へどう持ってゆくか(大きくorコンパクト)。この2点に尽きます。あと自分なりのリターン語録としては(笑)、「スライスサーブは重心を低くして打ち返せ」です。ウインブルドン決勝でジョコビッチフェデラーのバックハンドスライスを、恥を忍んで?重心を低くして打ち返すことに徹底していました。私はレシーブに取り入れてみましたが、サーブ、ストロークどちらもスライスの球には低くして打ち返すことは大変有効と言えます。

 

ローテションラリー

◆【ローテションラリー】は対コーチではボレスト。今回は今までの逆でコーチがボレー側。我々はベースラインから、ネット前に返し続けます。今期の約束「上から叩かない」は守れました。コーチのアドバイス「コントロールは良くなってきました。未だフォアは身体を引き気味で打ってますよ。」引き気味にならないよう十分にスペースを作らなければなりませんね。それには動きが足りないという事だと感じています。

 

サーブ&レシーブ練習

◆サーブ打ち込みは軽めに終えて、半分に分かれサーブ対レシーブを行います。今期はサーブにこだわった為、この練習はとても楽しく、充実です。レシーブも皆さん上達していると感じたのか?東山コーチからの豪速サーブの洗礼付き。まさに出血大サービス(笑)でしたね。


~Do not forget to prepare / review!~
日曜も頑張ります。

 

 

  

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