◆練習を終えて◆
2019年3月31日(日)
□Contents□
シュガー レッスン 2-①
◆練習お疲れ様でした。シュガーレッスン 第2期が始まりました。早速ですが私の今期の目標を挙げてみます。
①速球対応
②ハーフボレー習得
⓷常習的に面を作る
今まで、ストローク、ボレー、サーブ、レシーブなどフォームにこだわった”静的”な目標でしたが、今期は少し”動的”な課題を厳選してみました。これによってダブルスでのアンフォースドエラーを少なくしていきたいと思っています。
◆さて、第1回目のレッスン・テーマは【深めのストローク】。
ダブルスでは、サーブ後まずは深めのストロークで両者様子見、と言ったところでしょう。相手サービスラインとベースラインの半分以降のゾーンを狙う練習でした。
ローテーションラリーでは対シュガーコーチと上記のラリーを行いました。気を付けた事は「ラリーの継続」です。目的はあくまでも深いゾーンに入れる事。よって、ショット自体の力を入れないことです。でも球自体はしっかりと真っすぐ送らなければなりません。スピン中心にスライスも時には混ぜ、生きた球を返すよう試みました。結果、シュガーコーチからは珍しく(笑)お褒めの言葉が多かったです。「フォーム」「コース」は丁寧で言うことなし。強いて言えば、高めのバウンドを返す時、スライスショットを多く使っているのですが、フラットやスピンでも良いので「高めからのフォロースルー」を習得した方が良いとの事でした。
「ひぇ~」
ストロークレッスンは4回ほど続くそうなので、次週からフォロースルーを意識してみることにします。
◆【速球対応】
目標の一つ目ですが、まずは速球サーブをリターンすること。ゲームでの機会はてらぽさんのサーブのみでした。てらぽさんのフォア・サーブ1球目、センターに入ってきましたが、バックハンドで振り切らず返せました。マッサン前衛に返してしまい、スマッシュされましたけど、バックハンドのリターンは今まで強振しがちでしたので、収穫アリです。次のてらぽさんのフォア・フラット系サーブは動けませんでした。超素敵なサーブでしたが次回は取れるようにしたいです。勿論、サーブ以外も!
◆【ハーフボレー】
自ら上げた深いロブショット、バックハンドで返ってくるのがわかってましたので、すぐにサービスエリアへ上がりましたが、なんとウイングさんの片手バックハンドは一直線に私の足元へ。上がらなければ返せた球でしたが、ハーフボレーが出来ていればと悔やむ一コマでしたね。
◆【面づくり】
ゲーム中、どんな時でも面を打ちたい方向に垂直に向ける事がミスを防げると思っています。今までの経験から、身体を正面にしないことと、脚・腰を十分に落とせたときはミスが起きにくいですね。加えて面を向ける事を忘れなければアンフォースドはなくなってゆくと信じます。
来週もよろしくお願いします。
bluesのテニス帳から
日曜M2 2019_第2期①
<シュガー流【深いラリー】のポイント>
・テイクバック時ラケット縦から振ることで省エネにつながる
・テイクバック時体身体を十分にひねることで省エネにつながる
・なるべくフォロースルーを十分に行う。体の開きが抑えられコースから外れなくなる
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