bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて 2‐④【メンタル強化の第一歩】

◆練習を終えて◆

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4/20(土)栄テニスにて。リーグ戦の前哨戦

2019年4月21日(日)

 

Contents 

 昨日、栄コートでおすぎさん主催による4時間の野外テニスが行われました。4時間って・・・2度目の経験でしたが参加メンバー6名では少々きつかったですが十分に堪能できました。ありがとう、おすぎさん、そしてフラワーさん。ところでモンテカルロさんが参加すると人数2桁の気がするのは私だけでしょうか(笑)?

 シュガー レッスン 2-④

◆練習お疲れ様でした。シュガーレッスン2-④。今日からうちのママさんがテニス復帰しました(1年前も同じようなことがありました・・・)。肩痛との戦いが続いておりますので、皆さんお手柔らかにお願いします。

◆先週まで、ストロークのイロハを特訓してきました。①サーキュラーテイクバック②体を十分に捻る③足を落とす④高めのバウンド(スピン)は頂点前でたたく⑤低めの直球(スライス)は膝を落として合わせる。このあたりが基本として押さえるポイントのようですね。 

◆今回は、ポイントラリーに重点が置かれました。ポイントラリーの目的は、まずゲームカウント、いわゆる「状況把握」です。今回は相手の勝ちポイントを確認することから始まりましたね。こういうメンタルから入るところ、シュガーレッスンの醍醐味ではないでしょうか。因みに今日レッスン後、CXレッスンにも参加してきました。とても構造的でためになる内容でした。でもシュガーレッスンのような「精神論」みたいなところは今回は見れませんでした(でも気に入ったのでこれからは積極的にCXレッにも参加したいです)。

 

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 ◆【ゲーム】

 

◆ポイントラリーで次に教わったことは「セルフジャッジ」。自分ではアウト!と感じていてもセルフジャッジをアピールしない限りゲームは進みます。ここも「精神論」を叩き込まれました。シュガーコーチは、細かな技術をあまり教えてくれませんが、テニスに向き合う姿勢をとても大切にするコーチですね。


来週もよろしくお願いします。

 

bluesのテニス帳から 

 

日曜M2 2019_第2期④<シュガー流【ポイントラリー】のポイント>
・ゲームでは「状況把握」が重要。
・「セルフジャッジ」などマナー順守がメンタル強化につながる。

◆水曜レポート 2-⑵【ヘッドを使ったストローク②】

◆水曜レポート◆

 

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先週、すすき野さんと

Contents

  

#◆水曜レポート◆
2019年4月17日(水)
4/18(木) 10:00

 

 水曜・東山クラス、期の始めもあって参加人数が減少。すすき野さん、ミッキーさんはがお休みでした。でも今や第2のレギュラー"ピンキーさん" が相変わらず連闘で参加していただき助かってます(笑)。加えて”キティーさん”も久々参加で、何とか5人集まりましたねwww。

 ◆水曜・東山レッスン 2-⑵

【ヘッドを使ったストローク②】

 ◆先週の【ヘッドを使ったストローク①】では、全くついてゆけず歯がゆい思いでした。そのため1週間素振りで研究してみました。まずはフォアのグリップをウエスタンにしました。いままではフォアのストロークはコンチネンタルを若干厚くした程度でしたので打点が前の時は上に上がるわけですね(笑)。

 

【①ミニラリー】

 キティーさんとのミニラリー。この日の私はいつも以上に強い球になってます。丁寧に行おうと考えすぎが、かえって力が入ってしまいます。YONEX VCORE97はミニラリーまで難しいのかしら?

【②球出しストローク

いよいよ先週のおさらいを兼ねた「ヘッドを使ったストローク」を球出しで。ウエスタンで握ったせいか、打点が前すぎもあって、「bluesさん、前に伏せがちですよ!」とコーチから言われてしまいます。ヘッドを活かすポイントとしては①テイクバック時十分に捻る②後ろ足を落とし遠心力を使ってスイング③身体を開かず自然にフォロースルー。ですが、かなり厚く握りすぎましたね。打点が前すぎてフォロースルーが乱れてしまいます。やはり次回からグリップを戻してみます。

【③ローテーションラリー】

 シュガーレッスンと同じパターンで対コーチは「ボレスト」。シュガーコーチの時は「スライスは良いですね」とお褒め頂いたので、今回はスピン中心にネット前に返しました。高さ、左右が定まらず、次回はグリップ戻します(笑)。

 

【ゲーム】

 

   今回はコーチとのペア。サーブありのゲームのため、花形さん、マニーさんの強力サーブと対する事が出来ました。お二人のサーブを少しずつ返せるようになりました。センターが多いのでバックハンドのになりがちですが、強振しないように心がけた成果が出た気がしています。

 ~Do not forget to prepare / review!~

日曜レッスンが楽しみです。

 

■第②週目のポイント■

【ヘッドを使う】

・テイクバック時十分に捻る
・後ろ足を落とし遠心力を使ってスイング
・身体を開かず自然にフォロースルー

◆練習を終えて 2‐③【スピンとスライスを混ぜてみよう】

◆練習を終えて◆

2019年4月14日(日)

 

Contents 

 

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  花粉の季節ももうすぐ終わります。自分は今はほとんど症状が無くなっています。今年は50年ぶりに花粉の薬を飲まずに過ごせました。小学校に入ってすぐ、アレルギー性鼻炎と診断されて以来耳鼻科との付き合いも長かったです(笑)。年々花粉の薬が改良されお世話になっていましたが、身体が薬に依存するようになり、免疫力が弱まわって薬が切れた時、身体が対処できなくなっている気がします。薬を飲まないと、体が自然に頑張っているのがわかります。おかげで変な「呼吸困難」はなくなりましたよ。皆さんもお試しあれ・・・。

 シュガー レッスン 2-⓷

 ◆練習お疲れ様でした。シュガーレッスン2-⓷。先週はストローク変化球対応。跳ねるスピンは「バウンドの頂点前・肩位置を返す」。スライスは「重心低く」でした。今回のテーマはその反対、「スピンとスライスを混ぜてみよう」です。球出しは前回のおさらいでコーチの「スピン」「スライス」を返す練習でした。どちらも極端に「跳ね/沈み」の球で、返すのは大変です。スピンはクリム伊達のライジング、スライスはR・フェデラーばりに返してみました・・・嘘です(笑)。でもライジングとスライスの習得はこれらの返球には必須なのかと思っています。

 

◆【ゲーム】

 

【ゲーム】はお互い2名ずつが後衛どうしでの試合。おそらくこの狙いは、スピンやスライスを自分で積極的に打つための設定だと思われます。やはりダブルスではスライスが威力を発揮します。低めの弾まない球は中々返せませんから。ゲームでトップスピンまでは中々打つ勇気は出ませんでした。失敗が怖いです。今日、野外コートを借りて家族でリハビリテニスをしてくる予定ですが、「トップスピン」「スピンサーブ」「バックハンドスライス」「スライスサーブ」あたりをひたすら練習してくる予定です。

 


来週もよろしくお願いします。

 

bluesのテニス帳から 

  

日曜M2 2019_第2期⓷
<シュガー流【スライス/スピン】のポイント>
・スライスはグリップ強め
・スピン時のグリップはテイクバック中緩め、インパクトで握る

◆水曜レポート 2-⑴【ヘッドを使ったストローク】

◆水曜レポート◆

 

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Contents

  

#◆水曜レポート◆
2019年4月3日(水)
4/12(金) 10:00

 

 どうやら今回、レギュラー陣は私とミッキーさんのみのようです。1年ぶりの2人レッスンに期待と不安・・・。「よろしいでしょうか?」あっ、嬉しい助っ人が来ました。ピンキーさんがサンプラザレッスンから連闘してくださるようです。「是非~」と二人揃ってお願した次第です(笑)。

 ◆水曜・東山レッスン 2-⑴

【ヘッドを使ったストローク

 ◆第2期が始まりました。今期もまた一から各技術の細かい修正をしてゆくものと思われます。東山レッスン2-①。テーマは【ヘッドを使ったストローク】。このクラスでは、度々このテーマが登場してきましたが、実はよくわからないのです。「ヘッドを使う」が。ヘッドを振らなきゃテニスになりませんから・・・。

 

とりあえず、メニューへ。

【①ミニラリー】

 じゃんけんで相手を決めます。お相手は東山コーチ(おっ!やった)。やはりコーチはミニラリーもお上手。相手のリズムにしっかり合わせることが出来るのですね。ストローク~ボレーボレーまでミスなくウォームアップが続きます。

【②球出しストローク

 はい、来ました、ヘッドを使ったストロークです。まずは自分でトスだしして打ってみます。全然だめです。ヘッドの遠心力を意識し、フォロースルーまで、滑らかに真っすぐ。ミッキーさんは上手いですね。力まなくても力強いショットを飛ばしています。

【③ローテーションラリー】

 勿論ヘッドを使ったストローク・ラリーです。同じくダメダメ・・・。

でもミッキーさんから、

「深い球が来てますよ」と褒められたのが少し救い(笑)。

【④サーブ】

サーブは入るようになってきました。脱力が大切だそうです。脱力がないと力強さも出ないのでしょうね。

【振り返って】

 

  ストロークがわからなくなりました・・・。

私の打球は右に曲がり気味なのと、上にも上がりがち。多分やるべきことが全然出来ていないのでしょう。右に飛ぶのは振ることを意識するあまり、体が開いているのではないでしょうか。そして上に上がるのは、前期、片手バックハンドで習得した「グリップと打点の位置関係」はフォアハンドではまだまだズレているに違いありません。レッスン後、お酒を飲みながらずーっと考えていまして、この結論に達しました(笑)。日曜日のシュガーレッスンでは、思いっきりウエスタンにして、下から右方向めがけて打ってみようと思っています。脱力にも気を使って・・・。

 ~Do not forget to prepare / review!~

日曜レッスンが楽しみです。

 

■第①週目のポイント■

【ヘッドを使う】
・テイクバックは後ろに引きすぎないように
・グリップエンドを送りその遠心力でヘッドを回す。
・フォロースルーは前に出す意識

◆練習を終えて 2‐②【ストロークでの変化球対応】

◆練習を終えて◆

2019年4月7日(日)

 

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再びお花見

Contents 

 

 

 

 シュガー レッスン 2-②

 

 今年の桜は、例年より見ごろが長く続いているようですね。日中、暖かくなりそうだったので、今週もお花見に行って来ました(笑)。

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 私ののランニングコースの折り返し地点は桜のある公園なので今回はそこでお花見。合流したRINさん、NJさん、フラワーさんらテニス仲間との「食べて」「飲んで」に加え、桜の下でのミニラリーもやっちゃいました(笑)。あぁ、疲れた~www。

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◆練習お疲れ様でした。最近メンバーが激減したレギュラー8人のシュガークラス。更にこの日は3名お休みでしたが、NJさんが参加され、振替さん2名を加えた全8名のレッスン開始です。

◆先週はストロークの3大ポイントとして

⑴サーキュラーテイクバックを使う

⑵体を十分に捻る

⑶足を落とす

を意識して打つことを教わりました。

 

ストロークでの変化球対応】

2回目のテーマは【ストロークでの変化球対応】

特にスピン系の跳ねる球、スライス系の沈む球に対する返し方。

今回シュガーコーチの球出しはとても厳しい、今まで見たこともない球でした。

 まずはバウンド後、本当によく跳ねるスピン。スピン返しの基本は、バウンド後のピークに向かう肩の地点、ピークから落ちた肩の地点のうち、最初の、ピークへ向かう前を打つことだそうです。肩の位置を水平に振ることがポイントでした。

 一方、スライスショットへの対応ですが、脚を下げてから振る事でしたね。私の場合、低めのスライスは下から野球のサイドスローのように振りスライスで返すことで、斬れある球を返せるようでした。

 

◆【速球対応】

 シュガーコーチのラリーでの注意点は「インパクトでグリップを強く握るように」。それ以外は軽く握る事だそうです。これは、よく言われる事ですね。私の場合、テイクバックから強い握りなのでピンポイントなインパクトが出来ないとの事でした。「凄いですね、コーチって。」その人の握りの強さまで解るのですね。

 

 ◆【面づくり】

 最近、グリップは「高さ」や「前後左右」によって調整する必要があることを知りました。その時々のグリップを意識する事が必要なのでしょうかね。上級者は一々そんな事考えない気もしますが・・・。

 

◆【ハーフボレー】

 ミニラリーがないこのクラスではボレーボレー中に研究する機会が多いです。今のところ、バウンドに対し「合わせる」ことと「インパクトの瞬間をよく見る」ことで成功する確率が上がっているようです。

 

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来週もよろしくお願いします。

 

bluesのテニス帳から 

  

日曜M2 2019_第2期②

<シュガー流【変化球対応】のポイント>

・「スピン」はピーク前の打点。

・「スライス」は脚を沈めて打つ(感覚)。

・「グリップ」はインパクト時のみ強く握る。

◆水曜レポート 1-⑫【今期を振り返って】

◆水曜レポート◆

 

Contents

  

#◆水曜レポート◆

2019年4月3日(水)
4/4(木) 23:00

 

 ◆水曜・東山レッスン1-⑫

【今期を振り返って】

 ◆第4期が終了しました。今期の初級クラスはどの曜日も「ダブルスの位置取り」を中心としたレッスンだったようです。前衛、後衛、それぞれが球の流れに対し如何にポジションを変えて行くか、その概要を教わりましたね。お陰様でこの3か月、私もだいぶゲーム感を養えた気がしてます。特に前衛の動きは空間をなるべく作らないようにするため、狙われにくくなった気がしています。

【①ミニラリー】

 今週も花形さんが相方です。私にとっては週に1度のこの瞬間が至福の時。様々な工夫をしながらラリーを楽しんでいます(笑)。

【②球出しストローク

ストロークはクロス/ストレートへ交互に打ち込む中、バックハンドは片手で打つようにしています。バックハンドスライスに慣れるためです。バックでは一番感触の良い「コンチネンタル」「打点は身体の横/遠め」「テイクバックを大きく」を心掛けています。ところで、水曜専用のYONEX VCOREに張った「ポリツアー・スピン 45p」は使うごとに感触が高まってきています。大袈裟ですが ”何だろう?この感触?" と思わせるような柔らかくて心地良いストリングスです。ラケット重量310gは年寄りには少々重たいですが・・・。

【③ローテーションラリー】

今回は省略されました。

【④サーブ】

ゲームのための肩慣らし程度。レギュラー陣は凄いサーブを打ち込む中、一人「スピン/スライス」を中心に打ち込みました。全然威力はないですが、フォルトが少なくなりましたよ。

【⑤ゲーム】

コーチ交えたワンポイント交代制。男性陣はコーチ相手に凄いラリーをしてましたよ。なんかシングルスみたいな(笑)。非力な私としては自分なりに、後衛なら深いラリーとロブ、前衛は今期しつこく教えられた位置取りを考えて臨みました。

 

  最後の締めは1ゲーム形式で花形さんとペア。サーブ、ストロークはミスがなかったのですが、ボレーはアンフォースドミスが多いですね。チャンスボールをオーバーラインしてしまうなど、来期の課題は見えました。

 

~Do not forget to prepare / review!~

来期も頑張ります。

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花見シーズン到来!

 

今期を振り返って

■第①週目■
【スマッシュ】
・ボレーする感覚で今は十分。
【ゲーム】
・「ゲームの目線」。前衛の目線は「前衛」、後衛は「全体」。
・ベースラインから相手ネット前、キレのある球を打ってみよう。
■第②週目■
ストローク
・ヘッドを十分に振る。
・フォロースルーを怠らない。
【ボレー】
・とっさの「ボレー」。
ステップしている暇がない時に備え、捌けるようにしておく。
■第⓷週目■
【スライス】
・スライスもスピンもインパクト時の面は「フラット」と同じ。
・上から斬りすぎない(ボレーと同じ)。
【サーブ】
・スライスサーブの考え方
ストロークのスライス」をサーブにあてはめる!
■第④週目■
【ドロップボレー】
・球を殺す感じで。
インパクト時は「脱力」。
【ゲーム】
・定石ばかりに気を取られず、空きスペースを狙え!
・相手の意図に対し逆を突く。
■第⑤週目■
【ボレー】
インパクト時、前足を踏み込む。
・「ローボレー」は肘の伸ばし過ぎに気を付ける。
・「ハイボレー」は上から!
■第⑥週目■
【アプローチ】
・フォロースルーの延長で足を出し、前に出る。
■第⑦週目■
【平行陣のボレー】
・緊急の正面以外は、なるべく1歩体を開いて打てるように。
・基本、狙うは相手の足元なり!
■第⑧週目■
【ダブルスの守り】
・ベースラインに近いほど「守り」。
ネットに近づくにつれ「攻め」の意識が強まり、ネット際では「決める」。
■第⑨週目■
【前衛の守り】
・味方が返したボールの方向にベクトルを合わせる
【後衛の展開】
・ロブ後、積極的に前進してよい。
■第⑩週目■
【レシーブ】
・高速サーブはコンパクトな振り。
・遅いサーブは振りらないと返せないので注意。
■第⑪週目■
【ロブ】
・コンチネンタルグリップで返す事が基本
・ロブのあとは積極的に前に出よう
・ロブは意外に相手の攻撃に甘さが出るもの。

◆練習を終えて 2-①【深いストロークラリー】

◆練習を終えて◆

2019年3月31日(日)

 

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Contents 

 

 

 

 シュガー レッスン 2-①

 

◆練習お疲れ様でした。シュガーレッスン 第2期が始まりました。早速ですが私の今期の目標を挙げてみます。


①速球対応
②ハーフボレー習得
⓷常習的に面を作る


 今まで、ストローク、ボレー、サーブ、レシーブなどフォームにこだわった”静的”な目標でしたが、今期は少し”動的”な課題を厳選してみました。これによってダブルスでのアンフォースドエラーを少なくしていきたいと思っています。

 

 ◆さて、第1回目のレッスン・テーマは【深めのストローク】。

ダブルスでは、サーブ後まずは深めのストロークで両者様子見、と言ったところでしょう。相手サービスラインとベースラインの半分以降のゾーンを狙う練習でした。

 ローテーションラリーでは対シュガーコーチと上記のラリーを行いました。気を付けた事は「ラリーの継続」です。目的はあくまでも深いゾーンに入れる事。よって、ショット自体の力を入れないことです。でも球自体はしっかりと真っすぐ送らなければなりません。スピン中心にスライスも時には混ぜ、生きた球を返すよう試みました。結果、シュガーコーチからは珍しく(笑)お褒めの言葉が多かったです。「フォーム」「コース」は丁寧で言うことなし。強いて言えば、高めのバウンドを返す時、スライスショットを多く使っているのですが、フラットやスピンでも良いので「高めからのフォロースルー」を習得した方が良いとの事でした。

「ひぇ~」 

ストロークレッスンは4回ほど続くそうなので、次週からフォロースルーを意識してみることにします。

 

◆【速球対応】

目標の一つ目ですが、まずは速球サーブをリターンすること。ゲームでの機会はてらぽさんのサーブのみでした。てらぽさんのフォア・サーブ1球目、センターに入ってきましたが、バックハンドで振り切らず返せました。マッサン前衛に返してしまい、スマッシュされましたけど、バックハンドのリターンは今まで強振しがちでしたので、収穫アリです。次のてらぽさんのフォア・フラット系サーブは動けませんでした。超素敵なサーブでしたが次回は取れるようにしたいです。勿論、サーブ以外も!

 

 ◆【ハーフボレー】

自ら上げた深いロブショット、バックハンドで返ってくるのがわかってましたので、すぐにサービスエリアへ上がりましたが、なんとウイングさんの片手バックハンドは一直線に私の足元へ。上がらなければ返せた球でしたが、ハーフボレーが出来ていればと悔やむ一コマでしたね。

 

◆【面づくり】

ゲーム中、どんな時でも面を打ちたい方向に垂直に向ける事がミスを防げると思っています。今までの経験から、身体を正面にしないことと、脚・腰を十分に落とせたときはミスが起きにくいですね。加えて面を向ける事を忘れなければアンフォースドはなくなってゆくと信じます。

 


来週もよろしくお願いします。

 

bluesのテニス帳から 

  

日曜M2 2019_第2期①

<シュガー流【深いラリー】のポイント>

・テイクバック時ラケット縦から振ることで省エネにつながる

・テイクバック時体身体を十分にひねることで省エネにつながる

・なるべくフォロースルーを十分に行う。体の開きが抑えられコースから外れなくなる

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◆水曜レポート 1-⑪【ゲームに活かす②ロブ】

◆水曜レポート◆

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Contents

  

#◆水曜レポート◆
2019年3月27日(水)
3/28(木) 10:00

  この欄では何度も書いてますが、今期私の目標の一つは「バックハンドスライス」の習得です。そして、それが少しずつ出来るようになった理由の一つに「素振り」が挙げられます。

 この練習は役に立ちますね。素振りの目的は筋力の強化のためだけかと思っていましたが、実は考えながら振り続けることで一瞬でコツを掴むときがあります(気がしてます)。

 若き日の王貞治さんが自宅の畳の上で素振りを続けた結果、あの「1本足打法」生み出したのは今や伝説ですが、各競技で素振りする皆さんはただ振っているのではなかったのですね(笑)。

 ◆水曜・東山レッスン1-⑪

【ゲームに活かす②ロブ】

 ◆先日、日曜・シュガーレッスンは今期の課程が修了しましたが、水曜・東山レッスンは今回を含め残り2回です。

 よって、ゲームを存分に楽しむ、というよりは幾分、型枠ゲーム中心の内容でした。

【①ミニラリー】

 私の気に入っているこのメニュー、今日は花形さんとのペア。ミニラリーはレッスン開始にいきなりペアを組むので、意外と緊張します。また気合も入りがちのため、ついついライナー性の打球になってしまうことも。相手とのリズム合わせは大切ですね。

【②球出しストローク

 水曜日は「(ヨネ) ポリツアー・スピン」を張った重めのラケットを楽しむため、フォアはスピン中心。ほんと時々ですが「ロケット砲」を発射したような感触に出会うこともあります。勿論他人はそんなこと思っていないでしょうけど(笑)。

 今までは「(ヨネ) 850」ばかりで気にしていませんでしたが、ストリングスって意外と変わるものですね。ポリツアー・スピン2.4mmはスライスなどしっかりと,

滑らずボールを引っかけてくれます。音も850とは違い金属音ぽくって気持ち良いですね。

 バックはスライス中心に打っています。特に片手バックハンドは、グリップと打点の関係が顕著に出ます。

 厚めのグリップと薄めのグリップでは打点の前後もさることながら、左右(身体との距離)が大きく影響することも感じている今日この頃・・・実はこのブログの読者、belltennisさんが自ら書かれている

グリップの握り方に対する最適な打点(バックハンド編) - belltennisの日記

が大変参考になりました。シンプルですが、とても分かりやすいブログなので、皆さんも必見ですよ。

【③ローテーションラリー】

 時計回りレッスンってやつですね。この表記もbelltennisさんによるもので今後使わせてもらいます(笑)。

 ストロークで今、大切なのはラリーを途切れないように相手とリズムを合わせ、相手の打ちやすいコースに返し続けることを考えています。

 しかし、水曜クラスはパワー型が多く、呼吸を合わせるのについていけません(笑)。

 

メインは対コーチ(ネット前)とのラリーで最後にロブで返す練習でした。ロブのコツはコンチネンタルグリップで救い上げる事。今までラリー中にロブのためにグリップを握り替えることは考えていませんでした。注意してみます。

【④ゲーム】

(長くなったのでその他の練習は省略・・・)

型枠ゲームはロブを入れた練習でしたが、やはりこのクラスの方々、ストロークラリーのほうがお好きのようでしたwww。

 

■第⑪週目のポイント■

【ロブ】
・コンチネンタルグリップで返す事が基本
・ロブのあとは積極的に前に出よう
・ロブは意外に相手の攻撃に甘さが出るもの

◆練習を終えて 1-⑫【ゲーム・リーグ戦】

◆練習を終えて◆

2019年3月24日(日)

 

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Contents 

 

  不運はどんなに気を付けても起こるものです。でも本当に今日はボロボロでした。何をやっても上手くゆかずじまい。実は球出しストロークの時点でその事に気が付いていて、ボレー、スマッシュと一通りのウオーミングアップの間、全く的から外れっぱなし。更にゲームでは洗礼のボディーを狙われる機会が多過ぎ・・・。最後まで勝てずじまいだったのはここ最近記憶がないくらいですよ。加えて本日相棒のKeiさんには大変ご迷惑をおかけしました。お正月のゲームペアでは大変お世話になっていながら・・・。体の気付かないところで運動バランスが悪い状態なのですかね。でも逆に絶好調の時もありますから、という事で。

 

 シュガー レッスン 1-⑫

 

◆練習お疲れ様でした。シュガーレッスン1-⑫、今期最終日が終了しました。期の最後はゲームで今までを振り返るのが通常でしたが、今回は初のリーグ戦形式が組み入れられましたね。こんな絶好の機会に「今日が不運の日」だとは。まぁ、人生山あり谷あり、サイン波のようなものです、これから良い事があるのでしょう(笑)。

◆最近水曜日レッスンでは、YONEX・VcorePro97/310gを使っています。最初全然当たらずでコーチ陣から総スカンを食らってましたが(笑)、ようやくストリングスも馴染みだし、捕らえた時のパワフルな感触を楽しめるようになってきました。でもボレーでは逆に重すぎて疲れが来てしまいます。そんな中、今日はダブルスを想定しEzone/255gで臨んだのですが、結果大失敗でした。ストロークラリーで2度もネットに掛かってしまうとは。なんか軽すぎてコントロールがつけにくかったです。本当はラケットを変えない方が良いのに・・・。

【サーブ】

◆【サーブ練習】はあると思っていましたので、思う存分打ってきました。最近自宅の門前で素振りをしているとき、最もストリングスの音が良いスイングを目指して振っています。勿論、自己理論ですが。あるときサーブ音の感触つかんだので、今日こそそれを試す機会でした。期が変わるとサーブ練習はなくなりますからね。そして結果は・・・フフフ・・・スピン擬きが打てました(笑)。

 

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ゲーム閲覧席

 

 今期のシュガーレッスンは全体的に【ゲームの位置取り】を指導していただきましたね。ゲーム中、両コーチから「前・・・もっと後ろ・・・横」などと口うるさくブツブツ言われ続けました(笑)。おかげで、前衛の攻守それぞれに活かされ「無駄な攻め込まれ」がなくなり「チャンスボールを活かす」回数が増えました。次は平行陣かな?◆【ゲーム】リーグ優勝は、てらぽさん(キャッスルさん)ペアが全勝優勝を成し遂げました!キャッスルさんはダブルフォルトが続いたようでしたが、よく挽回しましたね。諦めないことが次につながるという事を証明してくれましたね。チームワークの良かったお二人が今期最後のMVPです。

 

◆今期の目標は「バックハンドスライス」と「ネット際処理」でしたが、満足したとは言い切れませんが、それなりの進展はありました。目標を持つだけで成果は少なからず出るものという事も感じました。

 

◆NJさん、最後の「洗礼ショット」返せませんでしたが、いつかご指導いただいたお礼を倍返しで打ち返したいと思ってます(笑)。クラス移ったら早く上級に行って「忍者」ぶりを披露してくださいね。頑張れ!NJ!


来期もよろしくお願いします。

 

bluesのテニス帳から 

  

日曜M2 2019_第1期⑫
<シュガー流【ゲーム】のポイント>
・ゲームでは1ポイントでも多くとることで何かに繋がる。
・ゲームを勝つためには、じゃんけんの強化も大切(笑)。
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◆水曜レポート 1-⑩ 【ゲームに活かす】

#◆水曜レポート◆
2019年3月20日(水)

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Contents

  

#◆水曜レポート◆
2019年3月20日(水)
3/21(木) 09:00

  前期のレッスンの特徴はコースの狙い方を重視していましたね。正確にコースを狙う為にはまず打球方向とスタンスの関係、身体の角度などが深く関係しているようです。その他、クロス/ストレートの「左右」、深さ/浅さの「距離」、そして「高さ」とX-Y-Z方向のコース狙いをマスターし、3次元空間を制覇できました(笑)。さて、今期は全体を通して「ダブルスの位置取り」を教わりました。特に前衛の球の流れに対する位置決めはとても重要で、その一つは防御力を強化します。おかげ様で相手から前衛を狙われる機会が格段に減ったと言えます。今まで前衛でただただ「ボー」っと立っていたのとは違いますね(笑)。もう一つは攻撃。位置取りによって、こぼれ球やポーチによる決定打を強化できました。ダブルスのポイントゲットは前衛という事も知った次第です。位置取りを遵守するだけでゲームは全然違うのですね。

 ◆水曜・東山レッスン1-⑩

【ゲームに活かす】

 ◆ゲームへの対応という事でストローク、ボレー、サーブ、レシーブとそれぞれ強化するメニューでした。

ストロークは球出しでベースライン上の各ポイントから相手コート1点を狙ってゆく練習。ボレーはゲーム中を想定し、球出し2球を非常に短い間隔で打つ練習。要はネット際の急な球に対応する練習と言えます。

サーブは「脱力」を意識して遠くへ飛ばす練習でした。そういえば1年前、ラケットの布袋でサーブ練習をさせられましたが、今回その回内外運動の感触がサーブに反映できるようになりました。その時は全然わからなかったのですが・・・。

レシーブはコーチのサーブを返す練習です。日曜シュガーコーチは今期、コース重視の緩やかな球速によるレシーブ練習ですが、東山コーチは割とフラットで速いサーブを打ってきます。どちらもありがたいですね。水曜はレギュラー陣自体、高速サーブ保持者ばかりですから(笑)。

最後にマロン夫妻、振替ご参加、お疲れ様でした。マユマユさんのサーブは安定して来ましたね。何より球筋がしっかりしているのに驚きでした。お互い頑張りましょうね、マロンさん(笑)。

 

■第⑩週目のポイント■
【レシーブ】
・高速サーブはコンパクトな振り。
・遅いサーブは振りらないと返せないので注意。