bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆水曜レポート 1-⑩ 【ゲームに活かす】

#◆水曜レポート◆
2019年3月20日(水)

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#◆水曜レポート◆
2019年3月20日(水)
3/21(木) 09:00

  前期のレッスンの特徴はコースの狙い方を重視していましたね。正確にコースを狙う為にはまず打球方向とスタンスの関係、身体の角度などが深く関係しているようです。その他、クロス/ストレートの「左右」、深さ/浅さの「距離」、そして「高さ」とX-Y-Z方向のコース狙いをマスターし、3次元空間を制覇できました(笑)。さて、今期は全体を通して「ダブルスの位置取り」を教わりました。特に前衛の球の流れに対する位置決めはとても重要で、その一つは防御力を強化します。おかげ様で相手から前衛を狙われる機会が格段に減ったと言えます。今まで前衛でただただ「ボー」っと立っていたのとは違いますね(笑)。もう一つは攻撃。位置取りによって、こぼれ球やポーチによる決定打を強化できました。ダブルスのポイントゲットは前衛という事も知った次第です。位置取りを遵守するだけでゲームは全然違うのですね。

 ◆水曜・東山レッスン1-⑩

【ゲームに活かす】

 ◆ゲームへの対応という事でストローク、ボレー、サーブ、レシーブとそれぞれ強化するメニューでした。

ストロークは球出しでベースライン上の各ポイントから相手コート1点を狙ってゆく練習。ボレーはゲーム中を想定し、球出し2球を非常に短い間隔で打つ練習。要はネット際の急な球に対応する練習と言えます。

サーブは「脱力」を意識して遠くへ飛ばす練習でした。そういえば1年前、ラケットの布袋でサーブ練習をさせられましたが、今回その回内外運動の感触がサーブに反映できるようになりました。その時は全然わからなかったのですが・・・。

レシーブはコーチのサーブを返す練習です。日曜シュガーコーチは今期、コース重視の緩やかな球速によるレシーブ練習ですが、東山コーチは割とフラットで速いサーブを打ってきます。どちらもありがたいですね。水曜はレギュラー陣自体、高速サーブ保持者ばかりですから(笑)。

最後にマロン夫妻、振替ご参加、お疲れ様でした。マユマユさんのサーブは安定して来ましたね。何より球筋がしっかりしているのに驚きでした。お互い頑張りましょうね、マロンさん(笑)。

 

■第⑩週目のポイント■
【レシーブ】
・高速サーブはコンパクトな振り。
・遅いサーブは振りらないと返せないので注意。