bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて 1-⑧【チェンジ後の雁行人を想定して】

◆練習を終えて◆

2019年2月24日(日)

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Contents 

 

 

 

シュガー レッスン 1-⑧ 

花粉を感じだして5日目。

 

日に日に目の痒みが増してきました。

 

今の時期は3月半ばのピーク時より花粉の量は多いそうです。

花粉にとっては「滞留期」で人間にとっては「吸収期」ですかね。

 

今こそケアが必要のようです。

 

特にランニング中は更に花粉を吸いこみますから(笑)、

なるべく眼鏡をして走っていますが・・・。

 

ただ・・・今のところ不思議と鼻の症状が全くありません。

 

まさか克服しましたかね(笑)?

 

出来れば今年は花粉の薬を飲まぬようにしたい・・・。

 

てらぽさん、お大事に(笑)。

 

◆先週のシュガーコーチ

「戻るときは正面のまま戻らず、横向きで戻れ」

なんてのがありました。

 

直接関係することではないのですが、

 

水曜のゲーム練習で平行陣の時、ロブを返され、

追いかける格好になったのですが、

 

東山コーチがよく言われる直線的な追い込みではなく

 

「弧を描くように追いつき、返す」

が功を奏し、

 

綺麗にバックハンドで返球できました。

 

戻り方にもいろいろあるのですね。

 

 

 

◆練習お疲れ様でした、

シュガーレッスン1-⑧。

 

皆さんそろそろ「低めの処理」

も様になって来たことでしょう・・・ん?・・・まだ?

 

とりあえず今回のテーマは

【雁行人・相手がチェンジした時】の展開。

 

ゲーム中、逆サイドへロブを上げた時、

相手雁行人は左右ポジションをチェンジしますね。

 

その後の展開をどう進めるか?という練習。

 

まずは後衛同志、

ストレートの打ち合いが基本になります。

 

後衛の場合、

少しでも甘い球は「アプローチ」後

上がってゆきセンターへ「ボレー」で決める、

などは今まで練習してきました。

 

今回は、後衛同士のラリーでは、

なるべく相手バックハンドを攻める、という考え方を教わりました。

 

相手の「バックハンド」に合わせ、

逆サイドロブかダウンザラインを選択する癖を身に着けたいですね。

 

◆一方前衛は通常の雁行人とはずれた状況になるため、

相手前衛は真正面に存在することから正面狙いが基本。

 

私の場合基本、ボレーは対角線に打つ癖があります。

 

相手の位置によって狙う方向を考えることも学びました。

 

 

加えて「前衛の構える向き」も、

通常の雁行人と反対になることは言うまでもありませんね。

 

今期「相手前衛を見る」は大きなテーマですが、

チェンジ後も相手前衛を見ることは変わりなく、

したがって、この場合の向きは正面になるわけです。

 

テニスって、状況によって様々なパターンがあるのですね。

 

まるで将棋並みじゃないですか(笑)。

 今週のMVP

 

◆今日は久々Mamiさんの元気な姿を拝見。

なんか最近「アプローチ」など意欲的に練習してますね。

 

今日も前衛ではコーチの言っていた

 

「ポーチ狙いも忘れずに」

 

を実行されていましたね。

殊勲賞をどうぞ!

 

ピンキーさんは先週に続き、どんどん「進化」が見られます。

 

コーチの「攻めのワンパターンを脱却せよ」も偶然?

 

相手前衛のいないところへボレーを決めました。

技能賞をどうぞ。

 

Keiさんは花粉症のてらぽさんの分までしっかり習得していました(笑)。

今日は私とのペアで、勝った時はすべてKeiさんのファインプレーでした。

敢闘賞をどうぞ。

 

ご婦人三役揃い踏みが終わりました。

 

 

・・・あっ、RINさん忘れてました。

 

今日は2度にわたりコーチから存在を忘れられていたRINさん。

でも連闘にも負けずパワーを発揮してましたから、

激励の敢闘賞です(笑)!

 

来週もよろしくお願いします。

 

bluesのテニス帳から 

 

日曜M2 2019_第1期⑧
<シュガー流【チェンジ後の展開】>
・相手バックハンド側を狙え。
<シュガー流【次の人の事を敬う】>
・練習中も自分だけ決めようとしてはダメ
<池流【チェンジ後の展開】>
・左前衛はバックハンド構え
・ステップは相手インパクト瞬間
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