#◆水曜レポート◆
2018年6月27日(水)
7/5(木) 09:30
◆「勝つと思うな、思えば負けよ。」
WC・ベスト16のベルギー戦、「勝った!」と思った人は多いはず。
あれで負けるのですから、個人技の差がありすぎるのかも。
テニスでも「40-0」から追いつかれるケースはよくあります。
日ごろから「心技体」を鍛えておきたいものです。
◆水曜・東山レッスン①。
今回からまた新たに基礎練習が始まりました。
「1周回って知らない技(笑)」と巡り合えることを期待し、2期連続、振替フル出場を目指しますよww。
◆第1週目は基本中の基本「ストローク」と「サーブ」。
ラリーが繋がる事を第一にみっちりストローク練習を行いました。
「サーブ」の基本は正確なトス。
自分の打点を決めておき、そこへ上げる事が重要です。
でも正確なトスって、なかなか難しいですね。
そしてレッスンは何周しても覚えることが次々とやって来ます(笑)。
日曜レッスンが楽しみです。
■第1週目のポイント■
【フォアハンド ストローク】
①「打点は前」ラケットをしっかりインパクトポイントに差し出す。手のひらを差し出すのは簡単だが「手 + ラケット」となると意外に難しい。
⓶球に追いつく時すでに「テイクバックを終えている」。追いついてから手を振っても間に合わない。
【バックハンドストローク】
フォア同様、追いつく前にラケットの準備を終え、「どこで打つか」を決めておく。「打点は前」とは限らず、私の場合後ろにポイントを置いた方が良いとの事。力がない分「溜めて打つ」としっかり飛ぶらしい。案の定「マンツゥーマン」レッスン時、とてもいい感じだった。本日の大収穫!
【サーブ】
①「トス手は気にせず」も「打点に対して上げる事が重要」
⓶左右を決めてあげるが、「体より後ろに上げる事はない」
③「ジャンプは自然に出る」