bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて 2‐⑧【後衛のストロークについて今一度考えよう】

◆練習を終えて◆

2019年5月26日(日)

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Contents 

 前回の全豪オープンを覚えていますか?男子優勝はジョコビッチ選手。グランドスラム3連連覇という圧倒的な強さでした。決勝相手はナダル選手。レッドリバーアリーナはハードコートもあって全く完敗したナダル。もうジョコが順調なら今後勝てないと映りました。ところが先日の全仏前哨戦イタリア国際では決勝でジョコに勝ったのは何とナダルでした。実はナダルクレーコートを最も得意とする選手だったのですね。全仏オープンではナダル4連覇の後フェデラーが勝ちその後ナダル5連覇。その後ワウリンカ、ジョコビッチと来てまたまたナダルが2連覇。クレー王の称号をいかんなく発揮しているようです。と言う訳で今年の全仏もジョコvsナダルが濃厚です(笑)。その時のコンディションに対応できるかが勝敗に左右していたのですね。

 

◆昨日で5月の栄コートシリーズが終わりました。毎週楽しかったです。さて栄コートは全仏と同じ?クレーコート。ハードヒッターはハードコート向き。ストローカーの粘りはクレーコート向きとよく言われます。自分は速球は打てませんが、読みと感で拾いまくることは少しだけ得意ですね。どちらかというとクレー向きかもしれませんね。でもテニスリゾートのカーペットは慣れもあってやっぱり大好き。年寄りにとっては怪我も少ない優しいコートと言えます。

 

 シュガー レッスン 2-⑧ 

【後衛のストロークについて今一度考えよう】

◆練習お疲れ様でした。シュガーレッスン2-⑧。このところ「ボレー」がテーマでしたが、今週は変則的なテーマ。「後衛のストロークについて今一度考えよう」という異例の内容でした。

 

◆球出しはボレー中心でした。前衛のボレーチャンスは相手前衛の足元を狙う事が基本です。よってクロスへの打ち方としては①フォアの場合あまりアングルにせず、身体はボール方向に向ける。②逆にバックハンドでは肩で方向をとるくらい身体を傾ける、でした。少し難易度があがりましたね。

  

◆ローテラリーはクロスへのストロークを正確に打つことでした。後衛は第一に位置取り。安定したクロスラリーはベースライン、特にシングルスライン内側に立つことです。そして、舵取りは肩を向ける事とスクエア・スタンスで行います(これ初級者にとって重要)。

 

 ◆【ゲーム】

 

◆ダブルスのラリーは6割がストロークで探り合う事です。いかに相手前衛にポーチをさせず、コース狙い通りのラリーを続けられるかでした。ロブやセンター返しに頼る以前の問題です。特に私はストロークが苦手で、1-2回のラリーでロブに走りがち(笑)。安定したストロークをが打てるようにしてゆきたいですね。


来週もよろしくお願いします。

 

bluesのテニス帳から 

 

<シュガー流【ボレー】のポイント>
・フォアの場合あまりアングルにせず、身体はボール方向に向ける。
・逆にバックハンドでは肩で方向をとるくらい身体を傾ける。
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 2-① てらぽさん 15pt ファーストサーブ、フラットの超キレのあるサーブでエース。
2-② Chieさん 10pt 私のセンターへのボレーを後衛で追いつき、返した。
2-⓷ いのっちさん 10pt ウイングさんとのペアでゲームは無敵。
2-④ Keiさん 8pr 前衛時、チャンスボールや返球がとても冴えていました。
2-④ Chieさん 8pt 今回もセンターへの決めボレー、返してきました。
2-④ ちよしさん 5pt 肩痛から復帰のわりに動きが冴えていて、ゲームも常勝。
2-⑤ ちよしさん 10pt ナイスラリーが多くゲームで冴えわたる。
2-⑤ マッさん 10pt ナイスラリーが多くゲームで冴えわたる
2-⑥マッさん10ptファーストサーブが安定。
2-⑦Keiさん12pt宣言通りゲーム全勝!
2-⑦てらぽさん15ptゲーム全勝!前衛時チャンスボールを正確にコントロール
2-⑧マッさん 12pt高速サーブを決めました。見事な空振りも(笑)。。