bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆水曜レポート 3-⑺【アプローチ~平衡陣~ボレー】

◆水曜レポート◆

 

2019年8月28日(水)

    

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トロフィーポーズと言うのがありますね。サーブ時のトスを上げた手を上に伸ばし、利き手は90度に追って下に下げた構えです。生きた伝説、フェデラーのトロフィーポーズは芸術的で、誰もが真似をしたがるのではないでしょうか。さて、サーブの手順を学ぶときは①トスの上げ方、②トロフィーポーズ、③テイクバック(肘を回転)・・・とはいるのが一般的な教えのようです。私はサーブが中々上達出来なくて、それが悩みの種でもありました。先日、サンプラコーチから厳しい指導。私のサーブを見たSコーチ「bluesさん飛ばない(ジャンプしない)」とボールを投げられ、続けて飛ばずにサーブをすると、「まだ飛んでいます」とボールを与えられるマンツーマン特訓になっていました。そして「では・・・」とSコーチ。「サーブの素振りをしてみてください」そして「野球の投げ方で素振りを。」すると「おや?」!!!。その後球出しでサーブ・・・「あっ?」なんかいい感じで打ててるのでした。練習後考えたのですが、サーブを学ぶときは②のトロフィーポーズより③のテイクバック優先に考えた方が良い気がします。順番を変え、①体を捻ったテイクバック~②トス~③投げるように肩を入れ替え体を捻り戻す④インパクトと考えた方がいいのではないでしょうか。つまりテイクバックとトロフィーポーズは一体なのだと。私の場合トロフィーポーズから肘を返してしまうのでそこからスィングが始まるためどうしてもジャンプをしてしまっていたようでした。テイクバックから肩の入れ替えの前に、もう一段階の無駄なテイクバックがあったと反省しています(よく打てていたなぁ(笑))。

 ◆水曜・東山レッスン 3-⑺

アプローチ~平衡陣~ボレー

 ◆東山レッスン3-⑦。今回もテーマは【ボレー】で【アプローチ】~【平衡陣】~【ボレーボレー】とゲームに活かす練習を行いました。
~Do not forget to prepare / review!~
来週も頑張ります。

 

  ■第⑦週目のポイント■【アプローチ】のポイント
・強振せず、深い球を返す。
・すかさず出てステップ後ボレー
・この時上がるのはサービスエリア中央付近までにとどめる
・ボレー時は「溜める」「脚を出す」が鉄則