bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆水曜レポート 3-⑦【ゲームの中で】

#◆水曜レポート◆
2018年11月21日(水)

11/22(木) 10:30

 

  

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Contents

 

 振替でフル出場という奇妙な記録を進行中です(笑)。

 

練習後、レギュラーさんと一緒にメッセージカードを頂けたこと、とても嬉しかったです。

 

でも東山コーチ、このクラスに人が集まるようになったのは

私の参加は関係ないですよ。

 

いつも全力で指導下さる西川コーチの魅力に尽きます。

 

これからもおねがいしますね。

 

◆水曜・東山レッスン⑦

レギュラーはマニーさん、ミッキーさんの2名。

 

振替は私を含め6名で、皆さん初顔合わせ。

 

でも基本がしっかりした人ばかりで良い刺激になりました。

 

◆水曜クラスは人数が多いと、ゲーム主体になりがちです。

よってテーマもゲーム中でのアドバイスが中心でしたね。

 

でも私的には今回は盛り沢山の課題を頭に入れて臨んだつもり。

以下に、この日のテーマ「bluesの試み」をご紹介させていただきます。

 

◆大きくは【バックハンドボレー】【サーブ】【レシーブ】の3大課題です。

 

 

①【バックハンドボレー】

【バックハンドボレー】は前回5割程度、面に当たらなかったので、

何とか「9割捉える」を目指しました。

 

今回は面をコースに対して向けることを意識して当てました。

 

ショットのキレは別として「7割」捉えた気がしてます。

 

もっと、キレのあるスライスが打てるようになりたいですね。

 

②【サーブ】

【サーブ】の課題は「入れる」ですが、

前回「コンチネンタル」に変えたら、左にばかり飛んでしまいました。

 

今回「コンチ」「体を横」「トロフィーポーズ」「右手の平を内側」「下から上に」「プロネーション(内回)」という

 

【自己流】サーブ構造で狙ってみました。

 

入る確率5割でしたが、

まだ左に流れる傾向があります。

 

次回は「下から上に」の強化と「内回」の工夫を加えてみます。

 

③【レシーブ】

【レシーブ】専門の練習はまだ現れませんが、

 

ゲーム中のサーブはとにかく返す」という気持ちで行きました。

 

ここも「blues流」ですが、

「コンチネンタル」と「プロネーション」を試みてみました。

 

 

緩いサーブは返せるようになってきたぞ!

 

 

【今週のゲーム】

◆コーチ参入しての【ゲーム】。

 

なんか皆さん凄いラリーの応酬だな?

 

と客観的には感じていましたが、

 

東山コーチの総論

「個人技に集中しすぎているようですね」

 

で「はっ」とさせられましたね。

 

 

「もっとリラックスして、ゲーム全体を見ながら戦うことが大切です」

 

 

ストロークで全力を出し切り、そのうちネット。

 

ボレーも返すコースを考える余裕なし等々、

学ぶこと多かったです。

 

~Baby Steps to Giant strides~
日曜レッスン頑張ります。

 

 

第⑦週目のポイント

ストローク
打点「腰より前」を常に維持する
【ボレー】
振らない。手先のみで処理せず「足で打つ」
【ゲーム】
ストロークで決めようとしない。
ゲームの流れを感じること。

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■第⑥週目のポイント■
ストローク
・テイクバックは体のひねりを忘れずに。
・深い球をショートバウンドで返す「効率的ストローク」。「低く」「小さく」がポイント。
【ボレー】
・スライスは「テイクバック」と「フォロースルー」の「中間地点で擦る」
【バックハンドボレー】
・体の向きを意識
【サーブ】
・力を抜く!
・「コンチネンタル」は方向に「マイナス補正」を加え、回内させながら
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■第⑤週目のポイント■
【ボレー】
・絶対に【コンチネンタルグリップ】
・手首対ラケット、90度
・手首は固定
・振らずに「当てる」。振るなら、前方向
【サーブ】
全く忘れていた
・肩で方向をとる(仮)
・腕全体の力を抜いて
・下から上へ(仮)
・払うように(仮)スピン
次週必ずトライする
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■第④週目のポイント■
【ボレー】
・絶対に【コンチネンタルグリップ】
・手首対ラケット、90度
・手首は固定
・振らずに「当てる」
【サーブ】
・肩で方向をとる(仮)
・腕全体の力を抜いて
・下から上へ(仮)
・払うように(仮)スピン
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■第⓷週目のポイント■
ストローク・ラリー時の狙いどころ】
・深いところへ返す
・広いところへ返す
が基本。そしてアプローチへ移る。【ロブ】の後は、下がらず、前に出るのみ。
【ボレー】
・振らずに「当てる」
【サーブ】
・セカンドサーブは「下から上に」を意識せよ!
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■第②週目のポイント■
【ロブ】
・ロブを上げた後のアクションが大切。
【サーブ】
・「腕の脱力」を意識して振る!
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 ■第①週目のポイント■
ストローク
・コースの方向を意識する
・コースの方向に体を向ける
・真すぐと対角線とロブ、この3種類を意識し使い分ける
【サーブ】
トスは打つ方向に手を指しながら上げる
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