bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて 【ハイブリッド・組合せは自由です】

f:id:bluesj160e:20220305110611j:plain

 

#初級テニス
2022年2月26日(土) 

 

 Contents 

 


 野外テニスのレポートです。

春の訪れを感じる温かい天気の中、
日差しと風が強い比丘尼ハードコートでのダブルスは
初級者にとって意外と難しいコートです。

比丘尼に限らず、ハードコートは球足が速いだけではなくて、
回転に対する反発が強いのが特徴。

インサイドアウトによるスピンボールは角度がつくとバウンド後、
外に遠ざかる威力が増します。

逆にゆるゆるのトップスライスサーブでも回転に比例して
弾んだ後、外へ落ちてゆきます。

プロの選手がサーフェスによって得意不得意が出るのもうなずけますね。

初級テニス 【ナチュラルとナイロン】

◆練習お疲れさまでした。比丘尼庭球場での野外テニス。

今回、外用のプロスタッフRF97LSは

メインにVsTuch(ナチュラル)45P、
クロスにPower16(ナイロン)43Pで張り替えたばかり。


「え?ナチュラルとナイロン?」

とコーチでも はてなマークが付きそうな組み合わせですね。

理由はオールナチュラルの反発を抑えるために
少し硬めのナイロンを混ぜてみたかったからです。

f:id:bluesj160e:20220305111631j:plain

使った感想ですが、


サーブが全然飛びません・・・強風も相まって。

以前43Pで張ったポリを野外で使っていたころのフィーリングが蘇りました。

どうもポリ系の堅いストリングは私には合わず、
ナイロン(マルチ)やナチュラルが良いのかもしれません。


あるいはポリはもっと強く張った方が良いかもです。


でもそれだったらポリを張る必要がないかもしれませんね。


◆室内用のプロスタッフRF97LSのほうは
メインとクロスを逆に張っています。

実は12m巻きのガットセットだと
メインのほうが長さを必要とするため
2本を同じの張るのは厳しいと言われました。

苦肉の策で反対のハイブリッドで張ったのですが、

メインにモノ・ナイロンを張ると柔らかく飛んでくれますね。

Power16(ナイロン)はコスパもあって、
この組み合わせは非力の私にベストだと思っています。

(ちなみに、コーチは 縦横でそんなに変わらない、と言っていました。。。)

 野外ダブルス練習

◆ボレーは最近、ミスが少なくなりました。

ボレー自体はコートの種類にあまり左右されないので
兎に角溜めて打つことを意識しています。

それとナチュラルガットも食いつきが良いので
しっかりとしたショットが打てますね。


ところがゲーム中のボレー合戦になると
なぜか相手の打ちやすいところに行ってしまいがち・・・。

ゲームではボレーボレーを一旦忘れないといけません(笑)。

◆問題は野外でのサーブ。

環境の違いがもろに出ます。

環境というか「視界」です。
普段はインドアの柱や天井など目印が多い位置で
サーブ練習を行っていますので、

視界が天空しかない環境でのサーブは色々なことを
忘れがちになってしまいます。

気が付くと肩甲骨が委縮していたり、
トロフィー時の肩が下がっていたり・・・。

そして体の向きがつかめず、
とんでもない方向を向いて打っているのに気づくときは、


コート時間終了!ひゃー。


~Do not forget to prepare / review!~
次回もよろしくお願いします。

Httpss://bluesj160e@hatenablog.com