bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆水曜レポート 3-⑸【ボレー、立ち位置と返す深さ】

◆水曜レポート◆

 

2019年8月7日(水)

 

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8月3日~4日 斑尾高原リゾートにて

 

Contents

     

  先週末、日曜チームのメンバーを中心に夏のテニス合宿に行って来ました。場所はスキーリゾートで有名な斑尾高原。標高1,000m地帯の気候ならではの涼夏に、快適なテニスが楽しめました。尤もテニスはほどほどで温泉や宴会、カラオケ(笑)、バーベキュー、そしてボルダリングやプールなどのアクティビティーがメインでしたけどね(笑)。テニスという拠り所を共有する仲間たちとの旅は珍事も全て笑い話で、未だに皆さん通勤中にLINEの写真を見ては思い出し笑いを繰り返しているようですwww。

 ◆水曜・東山レッスン 3-⑸

ボレーの基本練習①

◆東山レッスン3-⑤。ボレーに突入しました。ボレーをする立ち位置によって返す距離が変わってくるという練習でした。

◆【球出し】はストローク中心。ゲームでのクロスラリーを継続するため、深さと方向を狙い通りに打つ事を心掛けました。上から打ってネットに掛からないようにも気を付けて全て下から打てた気がします。

【ローテーションラリー】

◆【ローテーションラリー】はいよいよコーチとのラリーでのボレーがメインです。サービスラインでのボレーを左右4級、そこから前進しネット際でのボレーも左右4級を打つ、と言うパターン。まずはサービスラインからの場合。打つところは「なるべく深く」です。浅いと打ち込まれてしまいますからね。そしてボレーするラケットは横に向ける事で遠くの距離に打つことができます。◆続いてネット近くからのボレー。こちらはなるべくネット前に打つ事です。何故かというとネットに近くなっていますのでロブでやられやすいからですね。そしてラケットの向きは「縦」。手前に打つのですから上から叩く(感じ)ためにはラケットは立てなければなりません。以上「打つ位置とラケットの角度」の基本マトリクスを教わりました。

【サーブ】

◆【サーブ】は例の「上に」の謎が段々つかめてきました。サーブを素振りで行ってみると「ビュンッ」と言う音がする位置は「前」より「頭の上」あたりがベスト。前だとどうしても上から叩くためネットしやすくなります。またサーブ後の構えに入るのも負担がかかってしまいますのでなるべく「頭の上」でのインパクトを意識する事だそうです。そして頭の上でのインパクトは「弧を描くように振る」と言うイメージ。・・・。難しいですね、説明が(笑)。スピンもスライスもフラットもおそらくこの感覚が基本となっているようです。

【ゲーム】

◆【ゲーム】は「型枠方式」。今日の復習として「クロスラリー」は「深く繋ぐ」。「ボレーは打つ位置によって打ち方と距離を変える」に対応すべく東山コーチ流が冴えわたる充実したゲームが出来ました。後はゲームにおいてボレーの方向分け理論をマスターしたいですね。来週はこれですか?コーチ(笑)!

  ~Do not forget to prepare / review!~

来週も頑張ります。

 

■第⑤週目のポイント■

【ボレー、立ち位置によって】のポイント

・サービスラインでのボレーは深く打つ⇒ラケット横

・ネット近くになったら浅く打つ⇒ラケット縦

【サーブ】のポイント

・弧を描くスイングでその頂点でインパク