bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて 3‐②【スライスは「斬るな」】

◆練習を終えて◆

 

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2019年7月7日(日)

 

Contents 

 ウインブルドン、女子はハレプ選手が初優勝しました。彼女は試合中、常に険しい顔をしていますが、その反面終わった後の笑顔がとても可愛らしいですね。そして男子決勝はジョコビッチvsフェデラーとなりました。準決勝では錦織がフェデラーに善戦し第1セットを先取したことで逆に「フェデラーらしさ」に火をつけた感があります。芝の王者にあのプレーをされるとどうしようもない気がします。さて今夜は私と同じラケットを使うよしみでフェデラーくんを応援しますが(笑)、現時点で最強のジョコビッチに火が付くと厄介です。いずれにせよ両者の華麗なプレーに期待しましょう。

◆ 雨の季節、梅雨くんも此のところ火が付いたように華麗な雨の連続で野外テニスは中止を余儀なくされています。今夜のナイター、明日のリーグ戦も果たして決行出来るのか?・・・微妙ですが祈っている次第です。

 シュガー レッスン 3-②

【スライスを活かせ!】

◆練習お疲れ様でした。シュガーレッスン3-②。フルレギュラーに加え「モ-娘ペア」が初参加で女性が活況。このペア、基本がしっかりしている印象を受けました。勇退した池コーチに鍛えられたとの事。美しいフォームでのストロークとゲームの安定度に感心させられました。◆テーマは前回に続いてストローク・・・ではなかったですね。テーマは【スライス】。ストロークやボレーも含んだスライスです。スライスのポイントとして毎度言われるのは「斬る」のではなく「運ぶ」です。フェデラーのスライスを見ているとどうしても斬っているようにみえますが、これだと上に浮きがちです。特にバックハンドで身体が開いていると右上にUFOがいる感じになりますね(笑)。

 ◆【スライスのポイント】

 

 基本は右手(フォア)をボールの高さに持っていく事。もう一つのポイントはインパクトのタイミング。スピンの様にボールを十分に引き付けて落ちざまを打つのではなく、むしろライジング気味がスライス回転にとって効果的。勿論低い球が落ちてきたところをスライスするケースもありますよね。あとは色々と打ち込んで研究していく事だそうですwww。

 

◆ローテーションラリーはシュガーコーチとボレストに加えボレーボレーもありましたが、Keiさんとペアの中「ボレーが上達しましたね」とお褒めの言葉を頂戴しました。「そうですか?」と答えておきました(笑)。でも本当です。もっとゲームに活かさなければ・・・。

来週もお願いします。 

 

 

bluesのテニス帳から 

 

日曜M2 2019_第3期②
<シュガー流【スライス】のポイント>
・スライスは「斬る」のではなく「運ぶ」

インパクトのタイミング。スピンの様にボールを十分に引き付けて落ちざまを打つのではなく、ライジング気味がスライス回転にとって効果的。
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MVPポイント
3-② Chieさん 2pt ゲーム好調でした。ポイントに繋がらずも華麗な動き(フェデラーばり)と(ハレプばりの)笑顔が素敵でしたよ。
3-② Keiさん 2pt ゲーム好調。私とペアでサービスゲームを死守してくれました。
3-② てらぽさん/マッさん 1pt 何だかんだで常に勝ち組をキープしてましたね。
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3-① Keiさん  15pt  ゲームでの安定度でポイントが多かった。 
3-① てらぽさん 2pt  時期に合わせたウインブルドンウエアが決まっていた。