◆練習を終えて◆
2019年4月14日(日)
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花粉の季節ももうすぐ終わります。自分は今はほとんど症状が無くなっています。今年は50年ぶりに花粉の薬を飲まずに過ごせました。小学校に入ってすぐ、アレルギー性鼻炎と診断されて以来耳鼻科との付き合いも長かったです(笑)。年々花粉の薬が改良されお世話になっていましたが、身体が薬に依存するようになり、免疫力が弱まわって薬が切れた時、身体が対処できなくなっている気がします。薬を飲まないと、体が自然に頑張っているのがわかります。おかげで変な「呼吸困難」はなくなりましたよ。皆さんもお試しあれ・・・。
シュガー レッスン 2-⓷
◆練習お疲れ様でした。シュガーレッスン2-⓷。先週はストローク変化球対応。跳ねるスピンは「バウンドの頂点前・肩位置を返す」。スライスは「重心低く」でした。今回のテーマはその反対、「スピンとスライスを混ぜてみよう」です。球出しは前回のおさらいでコーチの「スピン」「スライス」を返す練習でした。どちらも極端に「跳ね/沈み」の球で、返すのは大変です。スピンはクリム伊達のライジング、スライスはR・フェデラーばりに返してみました・・・嘘です(笑)。でもライジングとスライスの習得はこれらの返球には必須なのかと思っています。
◆【ゲーム】
【ゲーム】はお互い2名ずつが後衛どうしでの試合。おそらくこの狙いは、スピンやスライスを自分で積極的に打つための設定だと思われます。やはりダブルスではスライスが威力を発揮します。低めの弾まない球は中々返せませんから。ゲームでトップスピンまでは中々打つ勇気は出ませんでした。失敗が怖いです。今日、野外コートを借りて家族でリハビリテニスをしてくる予定ですが、「トップスピン」「スピンサーブ」「バックハンドスライス」「スライスサーブ」あたりをひたすら練習してくる予定です。
来週もよろしくお願いします。
bluesのテニス帳から
日曜M2 2019_第2期⓷
<シュガー流【スライス/スピン】のポイント>
・スライスはグリップ強め
・スピン時のグリップはテイクバック中緩め、インパクトで握る