bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆水曜レポート 1-⑧【ダブルスの基本】

◆水曜レポート◆

2019年2月27日(水)

 

2/28(木) 00:10

 

 

 

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水曜・マイ・アイテムです。

 

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#◆水曜レポート◆
2019年3月6日(水)
3/7(木) 10:00

 雨が止みませんね。もっとも花粉症の方々には"恵みの雨"です。雨が振るだけで一気にかゆみが緩和されますから(笑)。ところで!・・・今年はまだ花粉の薬を飲んでいません。マスクだけです。なんか飲まない方が体調が優れる気がします。50年以上も付き合っている花粉症ですが、免疫をつけるためにも薬を飲まないよう試しているんですよ。

 ◆水曜・東山レッスン1-⑧

【ダブルスの基本】

 今回は4人のため久々に大汗かきました。テーマは【ダブルスの基本】ということで、雁行陣ー平衡陣を徹底的にたたき込まれましたよ・・・4人で(笑)。

◆まず、ミニラリーの後は「球出し」はなく「本ラリー」。期の終盤に差し掛かり、ゲームを想定したクロスなしのストレート・ラリーのみです。と言うのも、ダブルスの展開としては、①「開始:雁行陣クロス・ラリー」に始まり、②「展開:ロブによる左右チェンジ」そして③「締め:アプローチ後の平衡陣」が初級の流れですよね。この日、本ラリーの後は最後までこの3パターンを徹底したゲーム練習でした・・・4人でwww。

◆①の「後衛同志のストローク戦」はもうお馴染みです。注意すべくは、「ここで決める」のではなく「探り合い」の我慢比べ。ストレートを狙ったり、ロブを狙ったり・・・。ロブはシュガーコーチに教わった通り、なるべく相手バックへのロブが効果的。逆にフォアへのロブは命取りのケースが多いようです。

◆そして②のロブによるチェンジ後の展開。後衛はストレートが基本。その中で⓷のアプローチからの前進を行えるか、ですね。

◆一方、コーチによる前衛の心得を教わりました。基本は「球の方向に体を寄せる」です。なるべく味方の打った球の方へ近づくことで守備が活かせるようになるとの事でした。◆最後に「ダブルスの攻守」ですが、ベースラインに近いほど「守り」でネットに近づくにつれ「攻め」の意識が強まり、ネット際では「決める」となります。ねっ、東山コーチ。疲れた~4人(笑)。

~Do not forget to prepare / review!~
来週も頑張ります。

 

■第⑧週目のポイント■

【前衛の心得】

・基本は「球の方向に体を寄せる」

【ダブルスの攻守】
・ベースラインに近いほど「守り」。ネットに近づくにつれ「攻め」の意識が強まり、ネット際では「決める」。