◆練習を終えて◆
2018年12月25日(火)
□Contents□
練習後、"ちょし”を待つ傍らBコートの親分クラス練習を
「ボーっ」と観ていました。
このクラス、中級ですが特に凄味を感じていませんでしたが、
ラリー練習を見て、心が吸い込まれました。
ストロークラリーを延々と繋いでいるのです。
ほとんどミスしません。
トップスピンやバックハンドスライスに励むパワー型もいましたが、
力を入れずに毎回同じコースに返すご婦人さんにはビックリしました。
これがMr.OKの言っていた
「中級の正確さなのか」
などと考えながら時を忘れて見とれてました。
皆さん体の軸がブレていませんね。
「ミスなく狙う」基礎が出来ているなぁと感じました。
◆先日のテニスリゾート仲間の納会では
「タイムマシーンで戻れるとしたら?」
の質問でしたが、
とっさに
「もっと若いころからテニスをやり直す!」
と答えてしまった私。
とにかく日曜チームの方々は常に上達しており、
いつまでたっても追いつけませんから(笑)。
でも”過去”は変わりませんからね。
エーちゃんのように一歩一歩ステップしてゆき、
楽しい”未来”を拓くだけです。
ところで私はそのころ何歳?(笑)。
Sugerレッスン 3-⑫
◆一年間、練習お疲れ様でした。
今年のシュガーレッスンが終わりました。
今年のはじめ、真っすぐに打つことすら出来なかった私。
水曜・東山コーチにストロークの極意を尋ねたりもしました。
また、夏の秩父合宿の頃
「ダブルスはボレーが基本」と考え、
8-9月期は【ボレーの習得】を目標に励みました。
その期の終わりに、シュガーコーチの
”手加減サーブ”も返せなかったため、
10-12月期は
【返すレシーブ】
【入るサーブ】
を目標としました。
今回のレッスンでは、
”手加減サーブ”を結構返せましたし、
納得できるサーブも打てるようになった気がしてます。
よって自分への評価は「Baby Steps」どころか「Giant strides」です。
しょうもない成果ですが、とても楽しいです(笑)。
今週のMVP
今年最後のMVPは?振替のユズルさんが長身を生かし、
ポーチを決めまくっていました。
でも他から「自己申請」あり。
「今のドロップボレー見た?MVPだよね」
ゲーム好調のマッさんがMVPです(笑)。
飲み会明けも調子よかったしね。
来年もよろしくお願いします。
bluesのテニス帳から
日曜M2 2018_第3期
3-⑫<シュガーコーチ【総括】>
・”待ってばかりがテニスじゃない”。「高めから返す」「前に出る」など攻めを忘れずに!
<池コーチ【総括】>
・「バックハンド」を見せておく。相手に「バック苦手」を悟らせない。
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3-⑪<Suger流【ストレート】の極意>
・ゲーム中は空き空間を常に意識する。クロスばかりがゲームではない。
<池流【ストレート】の極意>
・良いショットを打った時こそ、見とれずに(笑)次の構えに入ろう!
3-⑩<Suger流【【レシーブのコツ】>
・「両足ステップ」の着地はサーバーのインパクトに合うように
・「変化球」を見ていては「追っかけっこ」。ライジングを基本に。
<池流【サーブ】のコツ>
・打った後、すぐに構える。
3-⑨<Suger流【ショートラリーのコツ】>
・相手前衛への返球は、テイクバックよりフォロースルーが重要
3-⑧<Suger流【アプローチの基本】>
・強いアプローチなどない。
・目的を定め、【ボレー】【スマッシュ】の準備
・【ボレー】は横向きが基本。
・【スマッシュ】も横向きを心掛ける。左クロスは正面気味の構え。
3-⑦<Suger流【スマッシュの基本】>
・「深いスマッシュ」は斜め上から。
・「前方スマッシュ」は上から。
・「左スマッシュ」はスライスで。
・前に出すぎない。
・右肩で捕らえる位置に移動する。
3-⑥<Suger流【ボレーの基本・バックハンドで】>
・「ドロップ」は一旦ラケット縦から降ろす。
3-⑤<Suger流【ボレーの基本】>
・「ミドルボレー」は手首固定・ラケット横。
・「アングルボレー」は最初から面を決めたまま。
・「ドロップ」は前衛のいないところ。
・「やるぞ~」感を出さない。
・「テイクバックは視野の範囲で」
3-④<Suger流【前後の距離調整②】>
・「足元」でロブを狙う。
・「ロブ」を上げ、適宜、次の動作へ移る。
3-⓷<Suger流【前後の距離調整】>
・「深い球」でボレーチャンスを狙う。
・「浅い球」は足元狙い中心。
3-②<Suger流【丁寧に上下コースを付く】>
・高い球を上げる・・・必然的にベースライン近くへ飛ぶので相手に負担大。
・ボレー、スマッシュはネット近くは取られる可能性大。相手の足元狙いが基本。
3-①<Suger流【ストロークのコース打ち】>
・打つ方向に対して肩を向ける」を意識すればよい
・「対角線」へはあまり向けすぎず、手さばきも必要
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