bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆水曜レポート 3-⑪【読み合いを制す】

#◆水曜レポート◆
2018年12月19日(水)

12/20(木) 10:30

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早いもので、もうクリスマスなんすね!

 

Contents

 

 昨日午後、初めてうちのママとJr.のレッスンを観てきました。

Jr.もしばらく見ないうちにラリーが出来るよになってました。

 

相変らずヤマサコーチに「話聞いてる?」って叱られてましたがwww。

 

ばったり出くわしたのは

先日の府中テニスでご一緒した

タナー夫人。

 

あの時は中級の技量を存分に魅せつけられました。

 

上達の"は秘訣"はと問うと

 

「壁打ち」

 

だそうで、旦那様とは、

フラワーさんから教わった「秘密の壁打ち場」に行かれてるそうです(笑)。

 

納得。。。

 

◆水曜・東山レッスン⑪

◆東山レッスン⑪が終わりました。

 

今期も私、振替で「フル出場」間近です。

 

今回レギュラー不在のレッスンは

今年2月のマサさんとの2名レッスン以来。

 

でも振替でお馴染み

「ツッチーさん」

「サマンサ」さんの

美女2名に挟まれてのレッスンでしたので

 

かなり癒されました(笑)。

 

ところがこの二人、よくお手合わせ頂きますが、

男勝りで「パワー半端ない」ですよ。

 

疲れましたwww。

でも楽しかったです。

 

◆マサさんとはJr.のレッスンで久々にお会いできました。

水曜は仕事の都合が合わなくなったこと、残念です。

 

マサさんと二人で受けた伝説の「東山・駒レッスン」が懐かしいですね。

 

( あの頃の黙々感も・・・)

 

 

◆この日のテーマは

【読み合い】

 

相手がどこに打ってくるかを予測し、

その場に合った「対応づくり」といったところでしょうか。

 

最初は【平行陣】に対する「読み」です。

 

まずはコーチ「平行陣に対し、どこを狙いますか?」を問われ、

 

「足元」「正面」「二人の中間」などが基本を教わりました。

 

我々の「それだけですか?」の疑問の声に、

 

「複雑にせずシンプルに考えましょう」でしたね。

 

基本狙いは「低め」「真ん中」の2か所。

 

そもそも空間も狭い「対平行陣」は相手有利。

 

出来るだけ一発勝負型の平行陣に対し

ミスを誘うコースを狙ってゆく事が大切のようです。

 

その「狙い」に対し

「その場にあった打ち方を研究する」

というのが東山論でした。

 

 

◆【サーブ】は今期の自分の目標をクリア出来ました。

 

ダブルフォルトをしない」です(笑)。

 

コースに対し真横から打つことで

「コンチネンタルグリップ」が活かせるようになった気がしてます。

 

 

【レシーブ】も返せるようになりました。

 

「コンチネンタルグリップ」

「重心低く」

 

などを心掛けた成果が出ましたよ。

 

今はあくまでも「返す」だけですが。

 

今日のミスはツッチーさんの強烈サーブを

ラインオーバーしたくらいかな。

 

◆【ボレー】もよくなってきましたが、

前衛でのチャンスボールをことごとく「フレーム」から外してました。反省。

 

基本は「横から」だと思います。

これを忘れたときは良い結果に結びつきません。

 

肝に銘じたいです。

 

◆来週は最終日。

ゲームを存分に楽しみたいですね。

 

来期の目標は決まってます。

 

【足元ショートバウンド対応】

そして

【バックハンドスライス】が課題です。

 

東山コーチ、よろしくお願い致します(笑)。

 

 ~Do not forget to prepare / review ! ~
日曜レッスンも頑張ります。

  

■第⑪週目のポイント■
【ゲーム】

・「クロス」で打てば「クロス」で返り、
「ストレート」なら「ストレート」。
このように基本は同じコースに来ることを想定し、流れを読む。
・平衡陣相手の場合「低め狙い」と「二人の間」に徹すること。
・相手の心理を読むこと。

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■第⑩週目のポイント■
【ゲーム】
・平衡陣相手の場合、特に後衛からの高い返球は要注意。
低めを狙って我慢する事。
・ゲーム中、ボレーミスは大抵「正面打ち」
横からを心掛けること。
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■第⑨週目のポイント■
【レシーブ】
・サーブ点から広がる「2等辺エリア」の垂線上に位置する
・コンチネンタル
・トスで「1歩踏み出し」、インパクトで「ステップ」
・低く構える
・スタンス広め
・テイクバックは腰から(腰でひねる)
インパクト時、体重をかける(特にバックハンド)
インパクト後、プロネーションでコートに入れる感覚
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■第⑧週目のポイント■
ストローク
後衛はゲームの「組み立て」。強さよりコース重視。
【アプローチ】
アプローチはゲームの「展開」。強さよりコース重視。
【ボレー】
ボレーはゲームの「決め手」。強さよりコース重視。
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■第⑦週目のポイント■
ストローク
打点「腰より前」を常に維持する
【ボレー】
振らない。手先のみで処理せず「足で打つ」
【ゲーム】
ストロークで決めようとしない。
ゲームの流れを感じること。
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■第⑥週目のポイント■
ストローク
・テイクバックは体のひねりを忘れずに。
・深い球をショートバウンドで返す「効率的ストローク」。「低く」「小さく」がポイント。
【ボレー】
・スライスは「テイクバック」と「フォロースルー」の「中間地点で擦る」
【バックハンドボレー】
・体の向きを意識
【サーブ】
・力を抜く!
・「コンチネンタル」は方向に「マイナス補正」を加え、回内させながら
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■第⑤週目のポイント■
【ボレー】
・絶対に【コンチネンタルグリップ】
・手首対ラケット、90度
・手首は固定
・振らずに「当てる」。振るなら、前方向
【サーブ】
全く忘れていた
・肩で方向をとる(仮)
・腕全体の力を抜いて
・下から上へ(仮)
・払うように(仮)スピン
次週必ずトライする
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■第④週目のポイント■
【ボレー】
・絶対に【コンチネンタルグリップ】
・手首対ラケット、90度
・手首は固定
・振らずに「当てる」
【サーブ】
・肩で方向をとる(仮)
・腕全体の力を抜いて
・下から上へ(仮)
・払うように(仮)スピン
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■第⓷週目のポイント■
ストローク・ラリー時の狙いどころ】
・深いところへ返す
・広いところへ返す
が基本。そしてアプローチへ移る。【ロブ】の後は、下がらず、前に出るのみ。
【ボレー】
・振らずに「当てる」
【サーブ】
・セカンドサーブは「下から上に」を意識せよ!
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■第②週目のポイント■
【ロブ】
・ロブを上げた後のアクションが大切。
【サーブ】
・「腕の脱力」を意識して振る!
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■第①週目のポイント■
ストローク
・コースの方向を意識する
・コースの方向に体を向ける
・真すぐと対角線とロブ、この3種類を意識し使い分ける
【サーブ】
トスは打つ方向に手を指しながら上げる
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