bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆水曜レポート 3-⑧【ネット際ボレー】

#◆水曜レポート◆
2018年11月28日(水)

11/29(木) 10:30

 

f:id:bluesj160e:20181129134341j:plain

 

Contents

 

 先日、野外テニスでは久々にYONEX・EZONE xi100(黒)を使ってみました。

重量は315gと重めに対しガットテンションは45ポンドと柔らかめに張ったG1のラケットに、かなり戸惑いました。

 

後半はEZONE xi115・255g・53ポンド(ホワイト)の真逆仕立てラケットに戻しました。 

 

入門祝いにカミさんが買ってくれたもので、

面が大きく、軽く、グリップが太い(G3)ビギナーの私にとっては

やっぱり使いやすいラケットです。

 

◆少しでもオーバーライン癖を直そうと

「テンション重め」「細グリップ」など試みましたが、

 

結局はトップスピンがかからなければボールは飛ぶ一方でしょうね(笑)。

 

もっと技術を学ばないと。

 

◆水曜・東山レッスン⑧

レギュラーはマニーさん、ミッキーさん、ノリさんの3名。

振替はすすき野さん、ナイスさん、サムさんに私を合わせ7名でした。

 

◆今回もゲームの中で

【ボレー】【アプローチ】を活かす練習。

 

「ラリー練習」は3か所。

 

「ボレーボレー」「クロスでのストロークラリー」

そしてコーチ直伝の「球出しボレー」。

 

要は「ゲーム」を分解しての特訓というわけです。

 

①【クロスでのストロークラリー】

◆【クロスでのストロークラリー】はゲームの「組み立て」です。

 

「決めてやろう」

 

は一旦捨てて辛抱しなければなりません。

 

日曜レッスンでSugerコーチがわざわざ私に

 

「ベースラインとサービスラインの真ん中に立ってはダメ!」

と指導いただいた意味が解りました。

 

あの位置でのラリーは

とても窮屈で疲労がたまります。

 

良いストロークは打てませんし、

【アプローチ】の余裕も無いわけです。

 

よって今回はベースライン上でのラリーを心掛けました。

 

「アプローチ」のタイミングを見計らいながら・・・。

 

 

②【ボレーボレー】

ボレーボレーはバックハンド重点で練習しました。

 

バックハンドで返す範囲はフォアよりも多いですから、

バックの癖をつけておきたいですね。

 

 

③【決めるボレー】

ボレーはアプローチ後を想定して

【フォア】と【バック】での決めショット。

 

私流ですが、ボレーの基本「横向き」を心掛けることで面に当たるようです。

 

コーチの指導は

「スライスボレーは面を立てないように」でした。

 

でも「横から」を加えると見た目もいいため、

縦にしてもバレないです(笑)。

 

④【サーブ練習】

サーブ練習、ありました。

 

練習前の予習は

「コンチネンタル」「身体を横から」「下から上に」「プロネーション」でしたが、

X-Y-Z方向全て定まりません。

 

コーチの一言

「トスをもっと高くしましょう」

でかなり良くなりました。

 

今期の目標はクリアできたかな?

 

でも「フラット」が益々加速(笑)。

 

「スピン」はそのうちマスターできるはずです。

 

【次週予告】

 

次回は【サーブ】といよいよ【レシーブ】練習だそうです。

 

予習/復習を忘れないように!

 

 ~Baby Steps to Giant strides~
日曜レッスン頑張ります。

 

 

 

 

第⑧週目のポイント

ストローク
後衛はゲームの「組み立て」。強さよりコース重視。
【アプローチ】
アプローチはゲームの「展開」。強さよりコース重視。
【ボレー】
ボレーはゲームの「決め手」。強さよりコース重視。

--------------------------------------------------

■第⑦週目のポイント■

ストローク

打点「腰より前」を常に維持する

【ボレー】

振らない。手先のみで処理せず「足で打つ」

【ゲーム】

ストロークで決めようとしない。

ゲームの流れを感じること。

--------------------------------------------------

■第⑥週目のポイント■
ストローク
・テイクバックは体のひねりを忘れずに。
・深い球をショートバウンドで返す「効率的ストローク」。「低く」「小さく」がポイント。
【ボレー】
・スライスは「テイクバック」と「フォロースルー」の「中間地点で擦る」
【バックハンドボレー】
・体の向きを意識
【サーブ】
・力を抜く!
・「コンチネンタル」は方向に「マイナス補正」を加え、回内させながら
--------------------------------------------------
■第⑤週目のポイント■
【ボレー】
・絶対に【コンチネンタルグリップ】
・手首対ラケット、90度
・手首は固定
・振らずに「当てる」。振るなら、前方向
【サーブ】
全く忘れていた
・肩で方向をとる(仮)
・腕全体の力を抜いて
・下から上へ(仮)
・払うように(仮)スピン
次週必ずトライする
--------------------------------------------------
■第④週目のポイント■
【ボレー】
・絶対に【コンチネンタルグリップ】
・手首対ラケット、90度
・手首は固定
・振らずに「当てる」
【サーブ】
・肩で方向をとる(仮)
・腕全体の力を抜いて
・下から上へ(仮)
・払うように(仮)スピン
--------------------------------------------------
■第⓷週目のポイント■
ストローク・ラリー時の狙いどころ】
・深いところへ返す
・広いところへ返す
が基本。そしてアプローチへ移る。【ロブ】の後は、下がらず、前に出るのみ。
【ボレー】
・振らずに「当てる」
【サーブ】
・セカンドサーブは「下から上に」を意識せよ!
--------------------------------------------------
■第②週目のポイント■
【ロブ】
・ロブを上げた後のアクションが大切。
【サーブ】
・「腕の脱力」を意識して振る!
--------------------------------------------------
 ■第①週目のポイント■
ストローク
・コースの方向を意識する
・コースの方向に体を向ける
・真すぐと対角線とロブ、この3種類を意識し使い分ける
【サーブ】
トスは打つ方向に手を指しながら上げる
--------------------------------------------------