bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて 3-⑦【落ち着いてスマッシュ!】

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◆練習を終えて◆
2018年11月18日(日)

 

 

Contents 

 

 すでに土曜日、クロー・ブリッジ レッスンで

黙々と(笑)修業を続けているマロンさん。

 

 日曜M2の振替参加は嬉しいですが、寂しさも感じます。

 

RINさんは、久々参加でしかも3連闘!

 

茶話会をしり目にひたすら打ち込んでいました。

 

その茶話会では「NEGIRIN」が可愛くて親しみあるという事で

RINさんのニックネームが決定していたようです(笑)。

 

Sugerレッスン 3-⑦

◆練習お疲れ様でした。

 

12名参加によるSugerレッスン3-⑦。今期【ストローク】【ボレー】をマスターしてきた我が日曜チーム。

 

【スマッシュ 狙い方】

本日のテーマは【スマッシュ】です。

 

勿論、過去のテーマを網羅した授業で

【X方向のストローク-Y方向のストローク-Z方向のストローク】から

 

【ミドルボレー-アングルボレー-ドロップボレー】

 

そして今回は【深いところ-真下-斜めスライス】といった流れに沿った

「スマッシュ 狙い方」でした。

 

今回の三種スマッシュは

「面」と「球」の関係が重要でしたね。

 

深く打つには斜めから、

前に打つには上から、

斜めスライスは横から力を抜いたスライス、

 

という程度の理解でしたが、

 

あとは個々の応用次第でしょうね。

 

◆Sugerコーチ

「スライスは以前、教えましたが・・・」

 

そもそも「スライス」って教わったのですか?

 

多分ストロークの中での話ではありませんか?

 

 

・・・一緒なんですね、ストロークもサーブも。

 

スライスサーブはストロークスライスを高くしただけ!

なんて教科書もあるようですから。

 

ゲーム観覧席より

◆【ゲーム】も【ボレー-スマッシュ】の応用でした。

 

やはり、瞬時の判断を要するゲームとなると中々良いスマッシュは打てません。

 

池田コーチの締めの言葉

「突っ込みすぎず冷静に良い距離でスマッシュする」は、

心に刻んでおきたいですね。

 

そして自分が感じた

「blues流・スマッシュのポイント」は

 

打つ手の位置で(右肩)スマッシュする!

 

今日一番の収穫でした。

 

今まで顔の位置(真ん中)で打っていましたから(笑)。

 

今週のMVP

◆【MVP候補は今週も「お預け」。

 

でも相変らず皆さんの「熱い」プレーはとても励みになります。

 

 来週もよろしくお願いします。

 

bluesのテニス帳から 

日曜M2 2018_第3期
3-⑦<Suger流【スマッシュの基本】>
・「深いスマッシュ」は斜め上から。
・「前方スマッシュ」は上から。
・「左スマッシュ」はスライスで。
・前に出すぎない。
・右肩で捕らえる位置に移動する。

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3-⑥<Suger流【ボレーの基本・バックハンドで】>
・「ドロップ」は一旦ラケット縦から降ろす。

3-⑤<Suger流【ボレーの基本】>
・「ミドルボレー」は手首固定・ラケット横。
・「アングルボレー」は最初から面を決めたまま。
・「ドロップ」は前衛のいないところ。
・「やるぞ~」感を出さない。
・「テイクバックは視野の範囲で」
3-④<Suger流【前後の距離調整②】>
・「足元」でロブを狙う。
・「ロブ」を上げ、適宜、次の動作へ移る。
3-⓷<Suger流【前後の距離調整】>
・「深い球」でボレーチャンスを狙う。
・「浅い球」は足元狙い中心。
3-②<Suger流【丁寧に上下コースを付く】>
・高い球を上げる・・・必然的にベースライン近くへ飛ぶので相手に負担大。
・ボレー、スマッシュはネット近くは取られる可能性大。相手の足元狙いが基本。
3-①<Suger流【ストロークのコース打ち】>
・打つ方向に対して肩を向ける」を意識すればよい
・「対角線」へはあまり向けすぎず、手さばきも必要
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